お知らせ

2021.01.07
お知らせ
北海道電力株式会社・北海道電力ネットワーク株式会社が 2022年3月卒業予定学生採用のため、オファー型就活サービス 「OfferBox」を利用開始

株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉、以下「i-plug」)は、北海道電力株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:藤井裕、以下「北海道電力」)と北海道電力ネットワーク株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:藪下裕己、以下「北海道電力ネットワーク」)が、2022年卒業予定学生の採用のためにオファー型新卒採用サービス「OfferBox(オファーボックス)」を利用することを発表しました。本プレスリリースでは、北海道電力・北海道電力ネットワークにおける採用戦略について記載します。
 
「責任あるエネルギー供給の担い手」としての強い使命感と責任感を持ちながら、電気・ガス等のインフラに関わる商品・サービスを提供しています。電気事業法の改正により、2020年4月には送配電部門が「北海道電力ネットワーク株式会社」として、「北海道電力株式会社」から分社化し、新たな転換点を迎えました。
電力自由化の進展、お客さまの省エネ志向や環境に対する意識の高まり、低炭素化や技術の進展、激甚化する災害への対応など、エネルギー業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
 
技術革新等によるイノベーションが起こる世の中において、変化に対応しながら地域社会の持続的発展に貢献するためには、多種多様な人材の採用が欠かせません。
 

OfferBox導入の背景

北海道電力・北海道電力ネットワークでは、主力である電気事業以外にも、電気事業で培った技術力・提案力や様々な設備・顧客基盤などを活用し、再生可能エネルギー発電事業や都市ガス小売事業など積極的に事業領域の拡大に取り組んでいます。
 
そこで、「正解のない物事に対して、自分の頭でゼロから考え、行動に移すことのできる」人材にアプローチするために、企業自ら学生にオファーできる新卒採用サービス「OfferBox」を利用することを決めました。
 

北海道電力株式会社 採用担当・澤田さん

「北海道電力・北海道電力ネットワークはみなさまの生活基盤を支えるお仕事です。入社後は発電所や支店、ネットワークセンター等の各事業所で専門知識や技術をしっかり身に付けていただき、将来的には新規技術の開発・導入や部門全体の計画・立案・管理、新たなプロジェクト業務などに携わっていただきます。また、キャリアを積んでいただく過程で他部門への異動や他会社へ出向して知識を深めていただくこともあります。OfferBoxを通じて、責任あるエネルギー供給の担い手として地域社会に貢献したい、自分の頭でゼロから考え、行動していきたいという想いを持った方とお会いできることを楽しみにしています」