お知らせ

2021.06.16
お知らせ
株式会社i-plug、スタートアップ企業と合同で新型コロナワクチン接種を実施

株式会社i-plug(大阪市淀川区)は、スタートアップ企業複数社とともに、ワクチン接種を希望する従業員とそのご家族を対象として、6月中旬に新型コロナワクチンの合同職域接種をおこなうことを発表いたします。
 
当社では、昨年より新型コロナウイルス対策の方針として、緊急事態宣言下においては社員とご家族の健康を第一に掲げております。従業員が安心して働ける状況にすることによって、人々の生活や経済活動がコロナ前と同等の水準となった際に、これまでどおりの価値を顧客に提供し、価値を高める活動に取り組めると考えております。
 
また、地域経済の活性化は一社単独では成しえません。合同摂取という形をとることにより、ワクチン摂取を希望する方に対して多くの機会を提供することで、地域経済の活性化に貢献をしてまいります。
 

背景

職域摂取をおこなうためには、以下の条件を満たす必要があります。

(1)医師・看護師等の医療職の他、会場運営のスタッフ等、必要な人員を企業や大学等が自ら確保すること。
また、副反応報告などの必要な対応を行うことができること。
(2)接種場所・動線等の確保についても企業や大学等が自ら確保すること。
(3)社内連絡体制・対外調整役を確保すること。(事務局を設置すること。)
(4)同一の接種会場で2回接種を完了すること、最低2000回(1000人×2回接種)程度の接種を行うことを基本とする。
(5)ワクチンの納品先の事業所でワクチンを保管の上、接種すること。
<引用 : 厚生労働省職域接種に関するお知らせ (https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_shokuiki.html)>

この度は企業ごとの資産を持ち寄ることで条件を達成することが可能となり、今回の合同職域摂取の開催に至りました。

希望者への摂取開始は6月中旬を予定しております。