お知らせ

2021.12.02
お知らせ
株式会社i-plugが「働きがい認定企業」に認定されました

株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉)は、Great Place to Work® Institute Japan(以下、GPTW)が実施する“働きがいのある会社”に与える「働きがい認定企業」に認定されたことをお知らせします。

「働きがい認定企業」について

働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」
であることをGPTWが正式に認定するものです。そしてこの度当社の結果が、GPTWが定める6点の評価基準を満たしたことで「働きがい認定企業」として認定されました。

①信頼
従業員とマネジメントとの間にある高いレベルの「信頼」のことを指します。リーダーへの“信用”、従業員の“尊重”や“公正”な扱い、そして仕事への“誇り”と仲間との“連帯感”からなります。

②人の潜在能力の最大化
属性や立場に関わらず、「人の潜在能力を最大化」することを指します。一部の限られた人ではなく、あらゆる人の力を引き出す(For All)ことが求められます。

③価値観(バリュー)
会社の「価値観(バリュー)」を指します。明文化されたものだけではなく、従業員が日常の仕事やリーダーから感じられるものも含みます。

④リーダーシップの有効性
会社のカルチャーをリードし、従業員の共感を呼ぶ「有効なリーダーシップ」のことを指します。どんな場面においても、一貫した効果的な戦略を描くことが求められます。

⑤イノベーション
会社が変化に対応し、持続的に成長するための「イノベーション」を起こすことができるカルチャーを指します。従業員の知性を刺激し、能力や思いを集結させることでつくられます。

⑥財務的成長
よいカルチャーから生み出される「財務的な成長」を指します。中長期的に会社を維持・成長させるためには、ビジョンを明確にし、組織能力を高める必要があります。

 

i-plugの働き方について

当社は従業員のエンゲージメントの高さがパフォーマンスと関連があると考え、「チームでより高いパフォーマンスを出すこと」を前提にさまざまな制度を導入してきました。2020年9月には、個人のさらなるパフォーマンス向上のため「あいはた」制度として、以下3つの新制度を導入しました。あいはたとは、「i-plug(アイプラグ)の働き方」を略した言葉です。

 

1.スーパーフレックス制度
コアタイムを撤廃することで、所定の労働時間の配分を個人に任せる制度となります。会社と契約した月の労働時間の超過・不足に注意することを前提に、自分の好きな時間に働くことが可能となります。
※22:00〜5:00の勤務、休日出勤には制限があります。
※残業時間の大幅な増加がある場合は、業務量の見直しなどの管理が入る可能性があります。

2.フリーロケーション制度
オフィスに出社することを義務としない制度です。当社が定めるセキュリティルールに違反しないなどの諸規定をクリアする場所であれば、個人の裁量で働く場所を選ぶことができます。
※情報漏えい等のリスクからカフェやコワーキングスペース等、不特定多数が出入りする場所では実施できる業務内容に制限があります。
※会社イベント等で出社が必要な場合は、従業員と相談して出社を依頼する場合もあります。

3.ニューノーマル支援金制度
自身のパフォーマンス・成果が最大限に発揮できる場所・環境での勤務に対する支援として毎月約1万円を支給する制度です(無期限)。
※アルバイト・派遣社員についても規定の金額を支給いたします。

当社はこれからも、従業員が自分らしく働くことができ、最大限に価値を発揮できる組織を目指します。