お知らせ

2023.08.31
お知らせ
販売代理店を対象としたサービスの知識や提案力を測る「OfferBoxアドバイザー検定」を開始

学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営する株式会社i-plug(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:中野智哉)は、OfferBoxの販売代理店(以下、パートナー企業)を対象とした「OfferBoxアドバイザー検定」を2023年8月から開始しました。

OfferBoxアドバイザー検定について

背景

新卒採用のミスマッチを解消するため2012年にスタートしたOfferBoxは、2024年卒業予定学生の登録数は23万人以上、企業の登録数は1万5千社を超えるサービスに成長しました。OfferBoxの利用者が増加するとともに、当社のパートナーとなるパートナー企業も増加しています。現状、OfferBoxのパートナー企業としてサービスの理解度や提案力などを測る基準がなく、担当者に委ねられていました。そこで、OfferBoxに関する知識や提案力をi-plugの設定した基準値をもとに測ることで、OfferBoxに関する営業活動における実践的な考え方や必要な知識の習得が可能になると考え検定開始に至りました。
今後も、当社はパートナーたちとOfferBoxの高い価値を探求し、さらなる新卒市場への価値を提供してまいります。

検定の内容

検定は、以下2種類。いずれも2つの章に分かれて出題されます。検定合格者へは合格ロゴを配布予定です。OfferBoxに関する知識を保有している証明として活用することが可能です。

①ロールプレイング+商材検定
OfferBoxを検討している企業へ向けた新規提案の内容に関する設問とOfferBoxの知識を問う設問で構成されています。

②フォロー+機能検定
OfferBoxをすでに導入している企業に対するフォロー対応と機能の知識を問う設問で構成されています。