お知らせ

2025.03.12
お知らせ
新卒オファー型就活サービス「OfferBox」の企業登録数が20,000社突破しました

株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役 CEO:中野 智哉)は、学生と企業をつなげる新卒オファー型就活サービス「OfferBox(オファーボックス)」の企業登録数が20,000社(※)を突破したことをお知らせします。

 

(※)企業登録数とはこれまで当社アカウントを開設した企業数であり、現時点で利用していない企業を含みます。

 

 

新卒オファー型就活サービス「OfferBox」は、学生と企業をつなげる就活のプラットフォームとして、2012年より提供を開始しました。そして、2025年2月末にOfferBoxの企業登録数が20,000社を突破したことをお知らせします。業界業種問わず、大手上場企業からベンチャー企業まで、幅広くご活用いただいています。

 

※OfferBox導入事例:https://offerbox.jp/company/cases

 

2025年卒学生は、2025年2月末時点で214,093名以上が登録しています。2020年以降、新型コロナウイルスにより就活のあり方は大きく変わりました。OfferBoxは、時代の変化に合わせ、距離や時間に縛られず就活に取り組めるサービスとして、企業だけでなく、多くの学生にも利用いただいています。

 

当社が2024年11月に実施したアンケートによると、学生がOfferBoxを利用する理由として最も多かったのが「オファーをもらうことで知らない企業と出会いたい」(77.8%)でした。続いて「効率的に就活が進められると感じるから」が56.2%、「オファーをもらうことで業界の幅を広げたい」が41.2%という結果に。学業やアルバイトなどで日々忙しい学生にとって、知らない企業や業界と出会う可能性を広げる機会を提供するサービスとして認識いただいてるようです。

当社のミッション「つながりで、人の可能性があふれる社会をつくる」の実現に向けて、これからも時代や一人ひとりに合ったキャリアのあり方を広げていきます。

 

※データで見るオファー型就活:https://offerbox.jp/data/
※データで見るオファー型採用:https://offerbox.jp/company/data/

株式会社i-plug 代表取締役 CEO 中野智哉よりコメント

OfferBoxの企業登録数が20,000社を突破し、大変嬉しく思います。2012年10月のサービスリリースから今までの道のりを振り返ると、感慨深いものがあります。同年12月に初めて企業がオファー送信したときの感動は今でも鮮明に覚えています。そして2013年3月末、初めて企業と学生のマッチングが生まれた瞬間は、生涯忘れられない思い出となりました。

 

多くの企業と学生に支えられ、OfferBoxは時代とともに進化してきました。特に、多くの学生に「知らない企業との出会い」や「オファーから始まる新たなコミュニケーション」の機会を提供できていることを嬉しく思います。
今後も、企業と学生の未来をつなぐプラットフォームとして、さらなる発展を目指してまいります。そして、変化する就職活動の環境に柔軟に対応しながら、より多くの可能性を秘めた出会いを創出し、社会に貢献し続けていきたいと考えています。