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男性マネージャーの育児休暇って? 2ヶ月半の育児休暇を経て、仕事と家庭で起きた変化

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男性マネージャーの育児休暇って? 2ヶ月半の育児休暇を経て、仕事と家庭で起きた変化

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はじめまして。i-plugで営業部のグループマネージャーを担当している河野です。

突然ですが、日本における育休の取得率がどれくらいかご存知でしょうか?
厚生労働省の統計データによると、2020年度の男性の育休取得率は約12.65%。6%であった2018年度より倍増加しているものの、政府が目標としている13%には達していません。男性育休の浸透はまさにこれから!といった状態です。

そんな中、2020年度のi-plug男性育休取得率は、42.5%!!(昨年度内にお子様の扶養での連絡があり、かつ育児休業を取得された男性社員の方の率)
plug in編集部の一員であり、実際に今年2ヶ月半の育休取得した私から『男性の育休ってぶっちゃけどうなの?』に関して、自問自答形式でお答えします!

質問① まずは育休取得までのフローについて教えてください。

実際に、いざ育休取得しよう!と思い立った時、まずは何をどうしたら良いかわからず一旦フリーズしました。(笑)
冷静になったタイミングで、社内規程が網羅されているコーポレートサイトの検索ページで、【育休】を検索!
すると育休の流れについて人事チームのみなさんがバッチリ整理してくださっていました。もうこの時点で感激したことを覚えています。

内容を掻い摘むと、i-plugでは性別問わず育休取得することに、
・何の障壁もないよ。
・ルールも整理しているから安心していいよ。
と言うことと、詳細な申請フローが記載されていました。

なので、育休を希望してから申請するまでにあたって困った記憶が全くありません。繰り返しですが、人事チームのみなさんに本当に感謝しています!

質問② 育休””について質問です。周囲にはどのように相談しましたか?

まずは育休取得の3ヶ月前に上長へ相談しました。正直なんて言われるかドキドキしながら相談したのですが、『OK〜!』と即答いただけて内心とてもホッとしたのが感想です。(笑)

私の役割がグループマネージャーのため
『グループに影響が出ないよう、どうするか考えてみて!』と、言っていただき、
・育休の取得開始日
・復帰日
・育休中の引継ぎ事項
について、都度ご相談させていただきました。

引継ぎ事項がある程度整理でき、上長からも『これなら大丈夫そうだね!』ってフィードバックいただいたのが育休取得の1ヶ半前くらいのタイミングでした。具体的には対応する内容や頻度、誰にどのようにして引き継ぐのかを表にまとめ可視化しました。順次、他メンバーに対して育休取得の旨・引継ぎ事項について報告、相談しました。

質問③ 育休””について質問です。どのような苦労がありましたか?

出産後、奥さんと赤ちゃんが入院している期間が大変でした。
(今回第三子の出産でして)一人目がもう小学生ということもあり、今回の出産は僕たち家族にとって初めての里帰らず出産でした。
無事赤ちゃんが生まれてきてくれて、世の中のありとあらゆる全てに感謝をしているのも束の間。二人の子供達とのワンオペ生活がスタートしました。朝は二人の子供たちを学校と幼稚園に送り出し、その間に炊事・洗濯して、子供たちをお迎えしてから食事、お風呂、寝かしつけをする。寝かしつけが終わったらまた明日の準備をして、奥さんに一日のことを話す。
字面だけ見たら、至って日常で何が大変なんだ?って話ですが、家事タスクをこなすだけで毎日ヘトヘト・・・(苦笑)育休をとって良かったと心から思った期間でもありました。
奥さんと赤ちゃんが退院してからは、この経験のおかげで積極的に奥さんのサポートができた気がしています。

質問④ 育休””について質問です。育休取得前後で何か変化はありましたか?

一番はコミュニケーションへの意識ですね。
育休中、とにかく家族と会話するわけなんですが、当たり前ですが会話が増えると相手のことがよく分かるんです。
子供の興味やちょっとした不安もなんとなく察することができたり。奥さんの苛立ちに至っては、自分はもはや新たな能力を手にしたのでは?と思えるほど敏感に察知できるようになりました。(笑)
この感覚はどうやら僕にとってとても大事な感覚のようで、自分でも理由はよくわからないのですが、とにかく絶対になくしたくない感覚です。今後もしかしたら仕事を言い訳に家事をサボることがあるかもしれませんが、コミュニケーションだけは絶対にサボらないって決めています。

復帰してからは家庭と同じくらい仕事でもコミュニケーションを強く意識しています。
情けないですが、自分は何か仕事の強みが有る訳ではなく、このことなら任せて!と言えるようなスペシャルなスキルもないです。だからこそ、グループメンバーの声を聞かないとなんのアイデアも浮かびません。ということを自覚しているにも関わらず、育休前を思い返すと、コミュニケーションをサボっていた。と自省している日々です。
コミュニケーションを強く意識して、お互いをわかり合って、今までにない素晴らしいアイデアをみんなで作っていける組織にしていきたいと思っています。

質問⑤ 今後育休取得を検討している男性社員にアドバイスできることは何ですか?

うちは共働きなんですが、普段は僕の方が仕事の帰りが遅く、出張もあります。なんとなく奥さんに対して『自分は遅くまで仕事してるんだから、家事はできるところまでやってよ』っていうオーラを日々出していました。
同じことを思ってる方がいれば、真っ正面にこんなアドバイスを送りたいです。

『バカヤロウ!!!!!』(笑)

冗談はさておき、真面目な話、一つだけアドバイスできることがあります。
それは、『男性の育休はまだ世の中一般的に当たり前ではない。』と言うことを自覚して、育休前後の日々を過ごすことです。

(もっと未来になれば男性の育休取得は当たり前になると思いますが)今現時点で育休を取っている男性は世の中的に12%程度。
当たり前でない機会を自分が経験したからこそ、
・周囲への感謝の気持ちを忘れない
・周囲が育休を取得した際には積極的なサポートをする
と言う素直な感情を持ち続け、後世につなげたいと思っています。

改めてですが、周囲の皆さんに本当に感謝しています!ありがとうございました!