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2025.03.27
i-plugの教育研修制度「ワクトレ」とは?活用方法や実例を聞いてみた

i-plugには、「ワクトレ」と呼ばれる、自律的な一人ひとりの学びを支援するために作られた教育研修制度があります。どのような制度なのかを担当者に伺いました。また「ワクトレ」を活用して資格取得をしたメンバーに、挑戦しようと思った背景など、インタビューしました。

株式会社i-plug

奈良さんコーポレート本部 HR戦略部 人事企画グループ

大学卒業後、百貨店で婦人服の販売員を担当した後、医工学研究室での教授秘書を経験。その後、人材業界へ転職し、エンジニア派遣事業における人材採用や人事労務に従事。2017年12月にi-plugへ入社。現在は、人事企画や制度運用を担当。

北島i-plugの教育研修制度の一つである「ワクトレ」について教えてください。

奈良i-plugでは、「顧客価値をつくる人に成長機会を提供する」という人材マネジメントポリシー(※1)を定めています。この考えに基づいて、i-plugの人事制度は作られているのです。「ワクトレ」は、個人の成長が会社の成長に寄与すると考えて、一人ひとりの自律的な学びを支援するために作られた教育研修制度の一つ。下記が補助の対象になります。

・業務上の成果創出につながる個々のスキルアップ、キャリア形成に関連する書籍の購入
・外部研修やセミナー参加費用の補助
・資格取得時の取得費用の補助
・社内勉強会開催時の外部講師依頼費の補助

※1:人材マネジメントポリシー:https://i-plug.co.jp/company/management/

北島年間でどのくらいのメンバーが「ワクトレ」を活用しているのですか?

奈良4割以上のメンバーが、いずれかのワクトレ制度を活用しています。最も活用されているのは「業務上の成果創出につながる個々のスキルアップ、キャリア形成に関連する書籍の購入」ですね。社内では「i-book(※2)」と呼ばれています。事前に購入したい書籍を申請することで、自身の成長に活かすことができる図書の購⼊費⽤を全額補助する制度です。上限は月に2冊です。そして購入した図書は自身の手元に残すことができます。

※2:本が購入できる制度「i-book」とは?活用方法やおすすめの本を聞いてみた

北島「資格取得時の取得費用の補助」はどのような制度ですか?

奈良「業務上の成果創出につながる個々のスキルアップ、キャリア形成」に関連する資格取得において、合格したときに、資格取得費用を原則3万円まで補助する制度です。「何のために資格を取得したいのか」の目的を、自分で言語化したうえで学んでほしいため、事前の申請が必要です。
これまで、キャリアコンサルタントや中小企業診断士、ビジネス実務法務検定、上級ウェブ解析士、ITパスポートなどの資格取得において、申請された実績があります。

北島当制度を活用して、資格を取得する際の流れを教えてください。

奈良自律的な学びを支援するための制度なので、取得したい資格が決まったら、事前に資格についての目的や学習計画を申請してもらいます。また、並行して「i-book」も活用して、資格取得のためのテキストや過去問題集などを購入できます。資格取得のために外部の講座などを受講したい場合は「外部研修やセミナー参加費用の補助」を活用することも可能です。なお、取得費用の補助は合格時のみ支給されますが、合格するまでは何度でも挑戦することができます。

北島どのような人に「ワクトレ」を活用してほしいですか?

奈良「ワクトレ」は自律的な学びを支援するための制度です。そのため、i-plugの5Valuesにある「主体的に取り組み、成果創出にこだわる」を体現し、自ら学んで成長しようとする方に活用いただきたいです。「何を学んだら良いのかわからない」というメンバーには、キャリア相談窓口や上長との1on1の場を設けています。周囲の人と壁打ちしながら、自分に必要な学びを、自ら確認して、組み立てて、吸収していけるような風土を支えていく制度にしたいと思っています。

長期的なキャリア・スキルアップを見据えた学びでなくても構いません。例えば「AIを活用して業務効率を向上させる」などの「すぐに使える技を学ぶ」セミナーを受講する方もいます。また新しいサービスや技術のキャッチアップに制度を利用することで、社内に学びを還元し、業務に活用されているケースもあります。最近の具体例だと、Google Analytics4活用講座やTablueau基礎講座などが挙げられます。

「ワクトレ」を活用して簿記3級・簿記2級に合格した山本さんにインタビュー

簿記3級・簿記2級に合格した山本さんに、どのように「ワクトレ」を活用して、資格取得に挑戦したのかを伺いました。

株式会社i-plug

山本さんコーポレート本部 経営管理部 経営管理グループ

高専を卒業後、ガス会社にて、サービスエンジニアとして家庭用ガス機器の保守・メンテナンス等を担当。その後、2023年5月にi-plugへ入社。現在は、総務業務と秘書業務を担当。

北島「ワクトレ」を活用して、簿記3級・簿記2級に挑戦しようと思った理由を教えてください。

山本前職では、サービスエンジニアリングの仕事をしていたので、i-plugにはバックオフィスの業務未経験で入社しています。入社当初は、社内のメンバーが会話で使う用語を理解することが難しく、場当たり的に知識を身につけている状況でした。経理部に所属するメンバーと仕事の話をしていたときに、「会話の内容を少しでも理解できるようになりたい」と思い、簿記3級・簿記2級の資格取得を考え始めました。
資格を取得するためには、「時間・お金・やる気」の3つを準備する必要があると思います。i-plugでは「ワクトレ」を活用することで、お金の負担は軽減できます。そのため、「時間とやる気は自分次第!」と思い、簿記3級から挑戦することにしました。
簿記3級・簿記2級の勉強を進めたことで、業務のなかでよく使われる言葉に触れたり、業務上のルールを知ることができたり、学びが大きかったです。簿記3級に合格した後、さらに理解を深めたいと思い、簿記2級にもチャレンジすることを決めました。

北島簿記3級・簿記2級に挑戦するために、どのくらいの期間勉強しましたか?

山本簿記3級は、2〜3ヶ月の間に集中して勉強して合格することができました。簿記2級は、取得まで1年ほどかかりました。時間に換算すると約300時間を費やし、2024年12月に合格しました。通勤時間にテキストを読んだり、昼休みに勉強したり、休憩と通勤の時間を活用しています。試験日直前の1ヶ月は、平日は毎日2時間勉強、土日は5時間勉強しました。
私の場合、簿記の勉強内容と仕事内容につながりがあったため、日々仕事をしながらインプットとアウトプットを必然的に繰り返すことができました。そのおかげで、資格取得のためだけでなく、業務に生かしながら、知識を定着させることができたと思います。

資格取得時に実際に使用したテキスト

北島「ワクトレ」は、資格を取得する後押しになりましたか?

山本後押しになりました!今まで、資格を取得する機会があまりなかったので、資格を取得するためにお金を払うことに、ハードルを感じていました。しかし「ワクトレ」の場合、合格したら、受検費用は「資格取得時の取得費用の補助」の対象となります。「合格したら、この受検費用が戻ってくる!」という、ほどよいプレッシャーを感じながら挑戦することができました。この制度がなければ、資格取得に挑戦していなかったかもしれません。また、自分のために資格を取得するだけではありません。会社の業務に活かすために「ワクトレ」を活用しながら資格の勉強に励むことができるので、日々の勉強のモチベーションが高まりました。

北島簿記3級・簿記2級に合格してから、実際の業務に活きていることはありますか?

山本合格する前でも、仕事上の会話の全体像は理解できていました。一方で、理解しきれていないこともあり、モヤモヤした気持ちでミーティングを終えることがあったのです。しかし、簿記の勉強をしたことで、会話の意図が理解できるようになり、自分が携わる業務の納得感につながっています。正直、簿記の知識が直接業務に関わることは少ないですが、勉強した内容が仕事の質や理解力を高めることに役立っています。また、経理やIRの業務内容への理解も深まり、他部署の理解にも活かせていることが嬉しいです。

北島今後、挑戦してみたい資格があれば教えてください!

山本今年の年明けから「第一種衛生管理者」の勉強を始めました。現在私は、社員が働きやすいi-plugのオフィスづくりを担当しています。労働基準法や労働安全衛生法などの知識を身につけたうえで、オフィスづくりに携わりたいと思い、勉強することに決めました。
また、「第一種衛生管理者」の次のステップとしては社会保険労務士の資格取得も見据えています。働く「人」に関わることにも挑戦したいと思ったからです。社会保険労務士の勉強のなかには、現在勉強している第一種衛生管理者の知識が含まれています。そのため、まずは第一種衛生管理者の勉強に取り組みながら、2026年の社会保険労務士の資格取得に向けて頑張っていきたいです。もちろん、資格取得だけが目的ではありません。いつか総務と人事の間に立つことで、社内のメンバーからの声を拾いながら、労働環境をより良いものにしていく立場にもチャレンジしたいです。

北島ありがとうございました!

 

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2025.02.10
「人の可能性」と「人のつながり」が組織の成長を加速させる。CHRO 土泉インタビュー

2021年9月にi-plugへ入社し、12月に執行役員CHROに就任した土泉さん。これまでのキャリアや、人や組織への考え方をインタビューしました。

株式会社i-plug

土泉 智一執行役員 CHRO

1973年静岡県生まれ。1997年成城大学経済学部卒業。新卒で大手人材サービス会社の法人営業として9年間従事した後、2006年株式会社アイスタイルに人事として入社。人事責任者として、IPO、海外法人設立、関係子会社PMIなどを推進し、13年に渡りグループの成長拡大に人事・組織面から貢献。同社関係子会社取締役も兼務した。その後、2019年株式会社SHIFTに入社。本社人事部門の責任者として急拡大するグループを支え、2021年9月i-plugに入社。同年12月に執行役員CHROに就任。

 

大学卒業後、総合人材サービス会社のマンパワー・ジャパン株式会社(現在はマンパワーグループ株式会社)に入社し、営業としてキャリアをスタートしました。約9年間、人材派遣サービスの営業をメインに、人材紹介、再就職支援、アウトソーシング、教育提案など、求人媒体以外のスタッフィングビジネスに関連する仕事を経験をしました。CHROと聞くと、ずっと人事のキャリアと思われることも多いですが、実は現場経験も長いです。

学生時代の経験から、人が活躍できる機会をつくり、人が成長することで、組織の力を最大化する仕事がしたいと思い、人材会社に入社しました。しかし、約9年間営業を続けるなかで、サービスを提供するだけでなく、直接的な働きかけによって「人」と「組織」をよくしたいという思いが強くなってきたのです。

その後、人事職へ職種転換をすることを決意し、株式会社アイスタイル(以下、アイスタイル)へ人事として入社しました。当時は、約70名程度の会社でしたが、在籍した13年の間に、国内1,500名程度に成長したのです。アイスタイルでは、他企業とのジョイントベンチャー設立へ参画するところから始まりました。以降は、会社のさまざまな成長局面における人事を経験させてもらいました。具体的には、海外法人設立、M&A、IPOなどです。また、人事だけでなく子育てママの活躍を支援する会社の設立や経営にも参画しました。しかし、私にとって人事のキャリアを積むことはアイスタイルが初めて。目まぐるしく成長する会社の組織課題を前例も手本もないなかで、実践しながら最適な解を出していく経験は、何事にも変えがたい貴重な経験でした。一方で、自身で進めた人事施策が会社と事業の成長にとって最適であったのか、を考えるようになったのです。別のフィールドで、「事業」と「人事」の最適なつながりを作り出す経験を積みたい、と転職を決意しました。

そこで、2019年当時、IT業界で急成長し業容拡大している株式会社SHIFT(以下、SHIFT)に入社しました。入社後は、拡大する事業ニーズに応えるため、会社事業にとって難易度の高いさまざまな経験をしました。例えば、未経験者採用の拡大、育成制度や評価制度を整えたり、障がい者雇用を積極的に図り100名規模の組織を作ったりです。また毎月のようにM&Aでジョインするグループ会社のPMIを推進するなども経験しました。私が在籍していた3年間で、従業員数は2,000名強から、いつの間にか7,000人規模に成長をしていました。データや仕組みを整備しながら、ダイナミックに会社運営する人事を経験。
一方で、社員の顔がわかる従業員規模の企業で、自分の手で成長する組織を作り上げていく経験と、事業への関わりを再度持ちたいという欲求が芽生え始めたのです。自身が主戦場としてきた「人事」事業を展開する会社に属したいと思い、i-plugへ転職をしました。

上場後、さらなる成長のために「変革」を要するi-plugへ入社

i-plugに入社する前から、OfferBoxのことは知っていました。2012年にOfferBoxがリリースされてからすぐに導入を決定した記憶があります。当時の企業フェーズでは競合に人材獲得競争で勝っていくには至難の業でした。だから数ではなく、自社が欲しい人材にリーチするにはどうしたらいいか悩んでいました。そんな時に出会ったサービスがOfferBoxだったのです。履歴書では見られないような詳しい内容を通して、学生の考えや想いが、OfferBoxでは見られることに感銘を受けました。そんな思い出のあるサービスを運営するi-plugには、なにか縁があると感じ、話を聞くことにしました。

入社を決めた理由は、当時のi-plugの状態と展望、経営陣のまっすぐな想いの2つに惹かれたからです。
私がi-plugに入社したのは、i-plugが上場して約半年後の2021年9月。当時のi-plugは、OfferBoxのみを展開する会社だったのですが、今後、事業を拡大することや、「組織変革」を必要としている時期だという話を聞きました。人と組織の成長のために、自分が今まで培ってきた経験をフルに発揮し、挑戦できる機会が非常にあると感じました。
また、面接で会話をする経営陣たちの社会課題に向き合う姿勢や、自分たちのサービスを信じ、良いものを世の中に提供していこうという純粋な想いに惹かれました。その姿勢や想いは、自分が大切にしてきたものや考えてきたことと共通していたのです。綺麗事でも、自分たちのためでもありません。「世の中のために」という思いを軸に、将来やこれまでのことが語られました。i-plugの5Values(※)のひとつ「全てのステークホルダーに対してフェアである」が体現されていると感じた瞬間だったのです。

i-plugの5Valuesに関するサイト

人の可能性を広げ、つながりを上手に作れば「組織」は成長する

私は「人の可能性」を広げ、それが縦横無尽に折り重なることで、「組織」の力が最大化され、さらなる組織成長を生み出すと信じています。そう考える理由は、学生時代のサッカーチーム運営の経験が根底にあり、会社運営においても同様です。10のスキルを持つ人が1人いれば事業が上手くいく確率が高いと思います。しかし10のスキルを持つ人を1人採用することは現実的に難しいです。
1のスキルの人たちを1.1、1.2…2…5とできることを増やすような成長を続けられる機会と支援をすること。そして、人と人のつながりを作ることが大切です。つながりの力は、1 + 1=2ではなく、3にでも4にでもなると思っています。2つが合致した時に、化学反応のように乗じた力を組織にもたらします。
人事は、人の「可能性」を広げ(=育成)、「つながり」を作り(=組織づくり)をすることで、組織の力を最大化し、成長させ続ける役割を担っているのです。

i-plugグループのMission達成に向けた文化づくりを

i-plugの組織づくりには、当たり前のことですが、グループMissionとVision 2030(※)の存在がとても大きいです。つながりで世の中の人たちの可能性があふれる社会をつくるためには、わたしたちが率先垂範すべきです。社内がそうなっていない限り、世の中の人たちに向けて、そのような社会を作っていくことは難しいと考えるからです。だから、社員の可能性を広げ、つながりで成長があふれる風土にしていかなければいけないと思っています。

そのためには、i-plugの一人ひとりが「共創できるプロフェッショナル集団」を目指さなければなりません。当社の主力事業であるOfferBoxは、2012年にリリースしてから、単にアイディアだけで成長したサービスではありません。学生と企業、大学、社内メンバーなど、あらゆる人たちと「つながり」そして「共創」し、世の中を変えたいという共通の思いを持てたからこそ成長したのです。
そして、プロフェッショナルは専門的なスキルをもつという意味ではありません。それぞれの想いを具現化する当事者意識が高い行動をしてきたからこそ、それぞれの可能性を広げられるのだと思います。つまり、創業時からi-plugに根付く「共創」に対する考えを大事にしながら、考えや想いを形にして当事者意識を強く持ち、可能性を広げられる人。そんな人が、i-plugの成長を支え、まだ見ぬ社会を作っていけると思っています。

私がCHROとして管轄する「人事」領域においては、風土づくりを大切にしながら、グループのMissionとVisionの達成を意識しながら働くことができる人をどれだけ増やしていけるかが重要です。MissionとVisionの実現を意識した「文化づくり」を進め、社員一人ひとりの成長とi-plugの成長に貢献していきたいです。

i-plugのMissionとVisionに関するサイト

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2024.08.05
社会人の第一歩となる新卒入社後研修。担当者にインタビューしました

2024年4月、i-plugは8名の新卒メンバーを迎えました。入社後、新卒メンバーを対象に研修を実施。当記事では、4月から約1ヶ月間実施した研修の担当者にインタビューしました。

▼ようこそ、i-plugへ!24卒の新入社員が8名入社しました。
https://i-plug.co.jp/plug-in/8228/

株式会社i-plug

野々村HR戦略部

大学卒業後、広告代理店にて営業を担当。アパレル業界に転職し店舗の店長を務める。その後、農業を始めた後、洋菓子屋さんの立ち上げを経験。2018年6月にi-plugに営業職として入社し、2022年10月からHR戦略部に異動。

 

鹿毛現在の仕事内容を教えてください。

野々村現在はHR戦略部に所属しています。会社のミッション達成のために、人と組織がうまく機能するサポートをする仕事をしています。具体的には、担当部署のメンバーと面談をしたうえで感じた課題を部署の責任者たちへ共有し、改善行動まで考え一緒に実行したりしています。
また、新入社員のオンボーディングのための研修施策も担当しています。4月には、24卒対象の新卒入社後研修を約1ヶ月間実施しました。

鹿毛4月に実施した新卒入社後研修について教えてください。いつ頃から、どのように研修を計画するのですか?

野々村24卒を対象とした研修については、2023年10月頃から計画を始めました。
はじめに、新卒1年目を終えた時期に新卒メンバーがどのように成長して欲しいかを考えました。 次に1年後、想像している姿になってもらうためには、どのような研修が必要なのかを考えるのです。例えば、このようなスケジュールです。
年間を通しての研修計画なので、4月に実施した研修はまだ始まりにすぎません。

鹿毛4月に実施した研修はどのような内容でしたか?

野々村ざっくりですが、このようなスケジュールで1ヶ月間の研修を実施しました。 社会人の第一歩となる研修のため、挨拶の大切さ、名刺交換、人事制度などの基礎的なコンテンツを用意しました。その他にも自社の理解や市場の理解の研修もあります。
各部署の理解のコンテンツにおいては、各部署の担当者たちが自部署について説明しました。例年、部署の仕事内容をメインに説明していました。今年は、各部署がどのようにつながりながら仕事を遂行しているのかを話してもらいました。そうすることで、会社全体としてどのようにミッション達成に向けて手を取り合っているのかを理解できるようにしたのです。

鹿毛4月に実施した研修を通して、新卒メンバーに変化はありましたか?

野々村1ヶ月を通して、社会人の第一歩から次に進めるにふさわしい状態になったと思っています。最も成長があらわれたのは、自分の思っていることを臆せず言えるようになったことです。
一方で、研修中の相手は同期メンバーと私だけです。研修後の相手は先輩、お客様、役員などさまざまな人になります。相手が変わった時も、思っていることを発言できるように、研修中の姿勢を忘れずにいて欲しいですね。

鹿毛4月の研修担当を通してどうでしたか?

野々村彼らから「素直さ」を学びました。具体的にそう感じたのは、フィードバックした内容に対して「何のために」「どうしてそう感じたか」などの質問があった時です。言われたから直そうではなく、伝えられた内容の本質を理解しようとする姿勢に感銘を受けました。斜に構えずに、素直だからこそできる姿勢だと思います。

鹿毛最後に、新卒メンバーへコメントをお願いします。

野々村新卒メンバーには率先して、i-plugの文化を作っていって欲しいです。i-plugは中途入社のメンバーの方が新卒メンバーより多いですが、年々新卒メンバーの比率は高くなっています。中途入社のメンバーは、前職の文化も含んで形成されているので、どうしても前職の文化と今を比べてしまうことが多いです。真っ新な状態でi-plugらしさを考えて、i-plugの文化を作れるのは、新卒メンバーだけ。今ある文化やルールにとらわれずに、新しいことにチャレンジしてもらえたらと思っています。

鹿毛ありがとうございました。

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2023.12.14
社員の声を聞いて採用活動の向上に繋げていきたい。中途入社者向け座談会レポート

i-plugの採用チームは、より多くの求職者にi-plugへの理解を深めてもらうために、日々採用活動の向上に取り組んでいます。この記事では、2023年4月から始まった中途入社者を対象とした座談会についてお届けします。

i-plug中途入社者向け座談会とは?

採用活動の向上を目的として、2023年4月からこれまでに2回開催しています。採用チームのメンバーだけでなく、多くのメンバーを巻き込みながら採用活動を向上させ、会社の成長へとつなげようと思い開催を決定しました。まさにi-plugが掲げる5values(※)の1つである「共創しながら価値を出す」を体現しています。
座談会では中途入社をした社員が集まり、i-plugの選考過程で「いいと思ったこと」「改善してもらいたいこと」を付箋に書き出し、それぞれの意見に対してどうすると改善されるのかをディスカッションします。

※i-plugが大事にしている価値観を知るーー5Values探求ワークショップを実施した話
https://i-plug.co.jp/plug-in/7057/

第1回座談会

4月に開催した座談会では「フルリモートの実態が見えづらかった」「入社前にオフィス見学がしたかった」「i-plugの制度ついてもっと聞きたかった」「会社のミッションの説明をもっと聞きたかった」などの意見をもらいました。正直、採用チームにとって耳が痛くなるような意見が飛び交いましたが、いずれも有益なものばかりでした。
座談会実施後は、全ての意見を緊急度と重要度の度合いにわけて整理し、優先順位を付けて採用活動の向上に取りかかりました。

開催後、具体的に取り組んだことは「情報不足」の改善です。第1回の座談会で特に多かった意見の1つが「情報不足」でした。会社情報含め、面接を担当する社員の情報や入社後の役割に関する情報など、求職者の意思決定に繋がるさまざまな「情報」が不足していることが分かりました。それらの意見をもとに、面接を担当する社員インタビュー記事を作成したり、入社後の役割が明確になるようにオファー面談の内容や内定通知書の内容を変更したりするなど、複数の施策を実行しました。

「スペシャリストからマネジメントへ。より影響力を持って組織に対しアイディアを反映させていきたい」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7813/

第2回座談会

第2回座談会は2023年10月に実施。第2回座談会では新たな意見を拾い上げ、採用活動をさらに良くするためのアイディアを得るだけが目的ではありません。第1回座談会をもとに改善した施策の効果を検証するための場でもありました。

果たして施策の効果はいかほどか…。
第1回座談会と同様、良い点、改善点を付箋に書き出してもらった結果、いまだ「情報不足」に関して課題があることが明確になりました。一方で、第1回座談会であがっていた「入社後に期待されている役割が不明瞭である」という課題は、「オファー面談を通じて具体的にどんな点を評価され何を期待されているのか分かった」という意見が出ていた点からも改善されつつあることがわかりました。

「共創しながら価値を出す」で採用活動をよりよくしていきたい

i-plugはこれからも新たなメンバーを迎え入れ、組織全体を活性化することで事業成長に繋げなければなりません。そのためには、多くの人がi-plugに興味を持ち、理解を深め、魅力を感じてもらうことが必要不可欠です。だからこそ、採用チームは、「共創しながら価値を出す」を体現しながら、今後もさまざまな意見を反映し採用活動に活かしていきます。

「OfferBox」を始めとするi-plugグループのプロダクトで、「社会課題を一緒に解決したい」そんな志のある仲間がi-plugに加わってくれることを心待ちにしています。

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2022.09.09
中高生向けキャリア体験を実施しました

i-plugは「つながりで世界をワクワクさせる」というミッションを掲げ、次世代を担う若い人材の可能性を拡げる仕組み作りに取り組んでいます。ミッション実現のための活動として、夏休みの中高生向けのキャリア体験会を実施しました。

1日目:働くとは?キャリアについて考える

まず初めに弊社CEO 中野の講座を実施。i-plug、OfferBoxの説明や起業に至ったエピソード、人生の失敗談などについて話しました。中高生にとっては「社長」をイメージすると遠い存在でしたが、失敗エピソードなどを聞いたことで身近に感じられたようです。

続いて「eF-1Gの読み解きと自己理解」です。事前に受検した‎eF-1Gの適性検査の結果をもとに、グループワークや個人ワークを実施。過去や今の自分を振り返りながら、将来なりたい自分になるための行動を具体的に考えました。自己理解をするワークは初めての参加者もおり、みんな真剣に取り組んでいる様子でした。

最後に、営業部門のMTGに参加!難しいワードや数字が飛び交い、戸惑いも見られました。今までにない経験ができて新鮮だったようです。

〜2日目:広報/マーケティングを知ろう〜

2日目は実際に、i-plugの仕事を学びました。初めに「広報」。i-plugの広報/PRチームがする仕事を学んだ後、記事の原稿チェックなどを実際に体験。キラキラとしたイメージに対し、想像以上に細かい作業が多いことに驚く参加者もみられました。
続いて、「学生マーケティング」。商品のターゲットとなる人を考えたり、SNSをどのように運営するのかグループワークを通して学んでいただきました。SNSを日常的に使う中高生たちから多くのアイディアが飛び交うワークでした。

最後に、「法人マーケティング」です。マーケティングの具体的な仕事を学び、実際の広告を見ながらターゲット像や伝えたいメッセージなどを議論。CMや広告への率直な意見や、中高生ならではの視点で多くの意見が発表されました。

2日間のキャリア体験を通じて、「働くって楽しそうだなと思いました」「特に広告など日常的に見ているものに、全て意味があることを知れて良かったです」「人に意見を伝えることの難しさを学びました」といった感想が聞こえました。

当社は、今後もこのような活動を通して、次世代を担う若い人材の可能性を拡げる仕組み作りを進めてまいります。