お知らせ

2024.07.22
PRプロジェクト「口角が上がる広告」が完成するまでの話

こんにちは、コミュニケーションデザイン部(PR)の鹿毛です。2024年5月〜6月、OfferBoxの「口角が上がる広告」を渋谷駅と全国の大学最寄駅周辺に掲出しました。当記事では「口角が上がる広告」プロジェクトについて記事にしたいと思います。

「口角が上がる広告」って?

「口角が上がる広告」は、「口に出すだけで前向きになる言葉」、「みにみにぴにぴに」を掲出した広告です。「みにみにぴにぴに」は関西大学文学部総合人文学科、熊谷学而准教授の監修のもと、「口角が上がることで気持ちが前向きになる」という行動心理と、「不安・ストレス緩和に繋がるかわいい言葉」という音声学の知見をかけ合わせて考案しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000041771.html

昨年度から開始したOfferBoxのPR施策

OfferBoxは「就活生に寄り添って支援するサービスでありたい」という思いがあります。しかし社外へその思いを伝えきれていないと考えました。そこで、OfferBoxのさらなるブランド向上を推し進めるために、昨年度「視線が上がる広告」に続き「口角が上がる広告」の実施に至りました。

背景

当社が2025年卒業予定の学生約600名を対象に行った【2025卒対象】就職活動状況に関するアンケート(※1)調査によると、調査時点で「就職活動中」と回答した約500名の学生うち、就職活動中、「不安や緊張を感じることがある」または「不安や緊張を感じることがたまにある」と回答した学生が約96%でした。

この結果を受け、i-plugは就活生が少しでも前向きになれるようにという願いを込め、2025年卒業予定の学生にとっては一般的な就活スケジュールにおける採用面接解禁日、2026年卒業予定の学生にとっては夏期インターンシップといった就職活動のスタートを切り始める時期となる、6月1日(土)に向け、誰でもその場で簡単にできる、不安と緊張を緩和させる言葉を広告として掲出しました。

​​※1 【2025卒対象】就職活動状況に関するアンケート(i-plug実施/調査期間:2024年5月8日〜10日)

昨年度のプロジェクト

昨年度は「視線が上がる広告」を実施しました。「視線が上がる広告」は、「視線を上げることで気持ちが前向きになる」という行動心理学に基づき、昨年i-plugが採用面接解禁日の2023年6月1日にあわせて掲出したものです。

通常の広告とは違い、あえてメッセージを目線より上に出すことで、自然と視線が上がり、思わず気持ちが前向きになるように設計にし、渋谷駅と首都圏の大学周辺の消火栓広告に掲出しました。

今回掲出した「口角が上がる広告」は、就職活動に不安や緊張を抱く25年卒業予定学生と、26年卒業予定学生に向けた、気持ちが前向きになる広告の第二弾です。

▼昨年度「視線が上がる広告」が完成するまで
https://i-plug.co.jp/plug-in/7749/

「口角が上がる広告」が完成するまで

昨年度に引き続きPRプロジェクトのパートナーは「株式会社プラチナム」

今年もi-plugと共に、PRプロジェクトを動いてくれたのは、昨年度の「視線が上がる広告」に引き続き「株式会社プラチナム(https://platinuminc.jp/)」の皆さん。

代理店の方は社員ではありません。サービスやコーポレートへの考え方や価値観は違っていて当たり前です。しかし、1つのプロジェクトを共にやりきり結果を出すためには、目的と思いの共有が必要だと思い、コミュニケーションを大切にしました。

プロジェクトの方向性決定

昨年度実施した「視線が上がる広告」はSNSを中心に話題となり、X投稿では約8000いいねを獲得。この施策をきっかけに、OfferBoxに対し「寄り添うサービス」というイメージを持つ就活生も増え、実際に就活生の20.6%が新たにサービスの利用を開始するなど大きな反響がありました。

昨年度の結果を踏まえて、はじめに話し合ったのは「今年はどうするのか?」です。今年も前回と同じ「視線が上がる広告」第二弾をすべきなのか、全く別の考え方で新しい企画をすべきなのか。前回、多くの反響をいただいただけに、今年は何をすべきか正解が分からず、深く悩みました。
PRプロジェクトを実施するにあたり、昨年から変わらない思いが1つありました。「がんばれ」という言葉以外で背中を押すメッセージを送りたいという思いです。学生さんは、就活や学業、アルバイトなどすでにいろんなことを頑張っているので、「がんばれ」とメッセージを送るのは違うと考えていたのです。軸となる思いが変わらないのであれば、「視線が上がる広告」をブラッシュアップしようと、考えました。
しかし、昨年より多くの学生さんに見てもらうために同じことをやっていてもダメだという考えがよぎりました。ポジティブになるきっかけは、人によってさまざまな方法があります。自分にあった緊張や不安の緩和の仕方や前向きになれるきっかけを見つけて欲しいと思い、「口角が上がる広告」の実施に踏み切りました。

言葉作り「みにみにぴにぴに」

昨年度に引き続き、説得力のあるエビデンスが必要だと思いました。関西大学文学部総合人文学科、熊谷学而准教授の監修のもと「前向きになれる言葉」を考案。
100語以上考案し、関西大学文学部総合人文学科、熊谷学而准教授監修のもと、最終候補を選定しました。
口に出すだけで前向きになる言葉の条件から100語以上の言葉を考案。最終候補の中から、実際に関西大学の学生に「声に出した時、もっとも『前向きになる』言葉」を選んでもらうアンケートを実施しました。そこで決定したのが「みにみにぴにぴに」。

<口に出すだけで前向きになる言葉の条件>

①口角が上がる、母音が「い」の言葉で構成されている
②語呂・語感が良く、思わず口に出したくなる言葉になっている
③音象徴の視点で、「かわいい」と感じる要素、ポジティブな要素がある
ー繰り返しになっている言葉(今回は「みに」と「ぴに」の繰り返し)
ーパ行(無声音・両唇音)、マ行(両唇音・共鳴音)、ラ行(共鳴音)がつく言葉
・無声音:子音がp、t、kといった声帯を震わせずに発音できる高周波数の音
・両唇音:上下の唇を使って発音する音
・共鳴音:呼気の流れが妨げられない音

条件以外にも、不快に感じる言葉になっていないか、外国語で別の意味になっていないかなどを考慮しながら考案しました。また、「みにみにぴにぴに」には効果は持たせるが、言葉に意味を持たせないことを重要視しました。

デザインのブラッシュアップ

デザインのこだわりポイントは、できる限りシンプルであることです。もっとポップに見せる案や謎感を演出するデザインなどの案もありました。しかし、デザインに意味を持たせてしまうことで「みにみにぴにぴに」という言葉の存在が薄れ、言葉に違う意味が宿ってしまうのではと感じ、シンプルなデザインに決定。言葉を発する行動と音に効果はあるが、言葉に意味を持たせてしまうことを可能な限り避けるためです。

掲出タイミング

今年は、掲出タイミングを2段階にするという新たな試みをしました。

第一弾:全国の大学最寄り駅周辺

5月20日から全国の大学最寄り駅周辺に、「みにみにぴにぴに」という言葉だけを掲出。掲出の意図は隠しました。ねとらぼのSNSともタイアップし、「これ何だ?」という期待と謎感を生み出しました。
https://x.com/itm_nlab/status/1792480392089338048

第二弾:渋谷駅にて種明かし

第一弾から約1週間後の5月27日から渋谷駅にて、「みにみにぴにぴに」とメッセージを記載した広告を掲出しました。ここで、種明かしです。

迎えた掲出日

どんな反響があるのか不安な感情が溢れた掲出日。気持ちを落ち着かせるために何度も「みにみにぴにぴに」と呟きました。

掲出〜全国の大学最寄り駅周辺〜

近鉄京都駅

JR横浜駅

JR西宮駅

掲出〜渋谷駅〜

結果

「視線が上がる広告」に引き続き、「口角が上がる広告」も多くの反響をいただきました。
Xでの反響では本件に関する投稿が約1300件以上に達し、タイアップ記事を出したLivedoor Newsの投稿は、リポストが約2600件。いいねが15,065件、インプレッション数が2,374,520という結果でした。昨年の「視線が上がる広告」と比較しても、5倍以上のポジティブな反響だったのです。また多くのメディアからも記事化いただき、100件の露出を獲得しました。

▼掲載された記事(一部抜粋)
・朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS5032NNS50PLFA00KM.html

・ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2405/29/news157.html

webメディア以外に、テレビでも紹介いただきました。

まとめ

広告が掲出される前は、不安で溢れていましたが、結果を見るとやってよかったと心から思いました。より多くの学生さんに、OfferBoxの思いを届けるためには、もっと多くの挑戦とメッセージの発信が必要だと思っています。これからも、多くのマスメディアやSNSにて話題を作り、多くの学生さんへ思いを届けていきたいです。
OfferBoxのPR担当としてこれからも、多くの就活生に寄り添いながら価値を提供していきます。

お知らせ

2023.09.12
PRプロジェクト「視線が上がる広告」が完成するまでの話

こんにちは、コミュニケーションデザイン部(PR)の鹿毛です。2023年6月、OfferBoxの「視線が上がる広告」を渋谷駅や関東圏の大学近郊の消火栓広告へ掲出しました。広告が完成するまでの裏話を記事にしたいと思います。

「視線が上がる広告」って?

2023年6月1日(木)より、就活生の気持ちが前向きになる「視線が上がる広告」を渋谷駅と首都圏大学の周辺エリアに設置されている消火栓に掲出しました。
慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、前野隆司教授による監修で、「視線を上げることで気持ちが前向きになる」という行動心理学に基づいた広告。通常の広告とは違い、あえてメッセージを目線より上に出すことで「視線が上がる広告」に設計されています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000041771.html

プロジェクト開始の背景

当社が実施した「【2024卒対象】就職活動状況に関するアンケート」によると、就職活動時、「普段より気分が落ち込むことが多い」と感じた就活生は、47.1%と約2人に1人の割合となりました。さらに、「どちらかというと気分が落ち込んでいると感じる」という回答も含めると76.1%となり、就活生の4分の3以上が就職活動によって、ネガティブな気持ちになっていることが分かりました。
この結果をうけ、OfferBoxとして就活生に寄り添い支援ができないかと考え、当プロジェクトの実施に至りました。

またOfferBoxは「就活生に寄り添って支援するサービスでありたい」という思いが社内にはありましたが、社外へその思いを伝えきれていないと考えました。そこで、OfferBoxのさらなるブランドを推し進めるために当施策を実施したのです。これまでOfferBoxの広告は機能を訴求するものが中心で、広告という手段を利用して私たちの思いを伝えたのは初めてでした。

「視線が上がる広告」が完成するまで

1.広告代理店探し

外部の媒体を利用したプロジェクトとなることが見込まれるため、i-plugの社内だけではなく、サポートしてくれる代理店を探すことになりました。コミュニケーションをとるなかで、ヒアリングやコミュニケーションの丁寧さから、「株式会社プラチナム(https://platinuminc.jp/)」の皆さんと当プロジェクトに取り組むことを決めました。

i-plugのPRチームとプラチナムのみなさん

#代理店と同じチームで働くために

当然ですが、代理店の方は社員ではありません。サービスやコーポレートへの目線やこれまでのご経験もまったく違うものです。しかし、限られた時間で最高の結果を出すためには、チームとしてうまく機能しなければなりません。
そのため、以下の点を気をつけました

1.コミュニケーションを誠実に

プロジェクトが始まってからプラチナムの皆さんとのコミュニケーションでは「本当のことを伝える」ことに気をつけました。例えば、回答に迷っている理由として「社内調整がうまくいってないのか」「自分が納得いってないからなのか」「予算の調整が問題か」など、理由によって、代理店側が提案できる解決方法が違います。
前職PR代理店に勤めていた経験から、代理店をモチベートしながら共に同じチームとして働くためには「納得」することが重要だと感じていました。そのため、「本当の理由」を伝えることで信頼感を醸成し、同じ課題に向かってチーム一丸となってとりくみ、成功を目指せるよう、コミュニケーションには気をつけていました。

2.スケジュールの認識あわせ

1のコミュニケーションはあくまでも心行きの話し。
実際にプロジェクトを進めるにあたって、大事なのはスケジュールの認識合わせです。変更があれば締め切りを確認する、いつまでに何が必要かを確認する、などの当たり前のことです。広告を掲出するとなると、チームだけでなく掲出日やデザインの入稿日など、自社の都合では動かせない締め切りが発生します。そのため、いつまでに何をするべきなのかの認識を揃えることを定期的に行いました。そうすることで、何か変更があってもできる限り無理のないスケジュールで進めることができます。

3. 依頼できる範囲の確認

前職のPR代理店の経験から学んだのですが、代理店だとなんでもやってくれると期待してしまうことがあります。事前に、今回の企画と予算だと対応可能な範囲、不可能な範囲を業務単位で確認することが必要です。代理店や担当者によっても、対応する業務や期待する業務はさまざまです。例えば報告書1つお願いしても、フォーマットは違います。なので、私たちから報告書に書いてあると期待していることをお伝えし、内容をすり合わせることが大切です。

4.目的と思いの共有

プロジェクトを進めていくなかで関係者の目的が揃っていることが大事です。目的はいつでも立ち返ることができるものを設定し、かつ、共通認識とすることが必要です。今回私たちは、OfferBoxというサービスやプロダクトが大事にしている思いや信念を代理店に伝え続けながら、プロジェクトを進めました。その結果、施策の実施後に「メッセージとして正しく伝わったね」「ここはよりよくできたはずだ」などの振り返りができたのです。

2.効果検証の方法とKPIの設定

駅広告は、Web広告と違いターゲットの態度変容や導線を追うことが困難です。良い広告を出してもそれがどれくらい寄与したのかわからなければ、予算を使うことはできません。
そのため代理店も交えて事前にKPIを設定し、かつ、効果検証のための市場調査を設計しました。今回の目的はブランディングの観点が強いため、おもに認知度やブランド選好度、広告の閲覧経験、態度変容などを中心に広告前後で調査を実施し、値の変化を測定することにしました。

3.ターゲットの設定

プロジェクトを開始し、まず考えたことは「誰にどう届けるか」です。OfferBoxを利用する学生さんは、プロジェクト実施時期に何をして、どんな状況下にいるのかをまずは洗い出しました。
決定したターゲットは、夏インターンを本格的に考え始める25卒と本格的に就活を開始している24卒の学生さん達。就活を頑張る学生さん達を応援できるようなメッセージを発信することが決まりました。

4.アイディアのブラッシュアップ

「誰に何を届けるか」が決まれば次は「どう伝えるか」を考えました。決定したメッセージとターゲットをもとに、アイディアをブラッシュアップしていきました。
初期案は、頑張れという言葉が直球で届く広告や本音を表現する内容が中心でした。
そこで、「就活だけでなく、学業やアルバイトなどすでに多くのことを頑張っている学生さんに、さらに『頑張れ』と言っても押し付けになるのでは?」「本音を発信することは共感には繋がるが、応援に繋がらないのでは?」など、メッセージの訴求しやすさや受け取り手の捉え方の視点を中心としたディスカッションを実施。議論し企画のブラッシュアップをするなか、プラチナムの藤田さんが「顔をあげるとポジティブになる」という学生時代に学んだ心理学を思い出し、広告の3分の1にのみメッセージを配置することを提案。いくつかあったコピー案から、最も寄り添え、インパクトを与えることのできるコピーに決定。さらに、コピーの説得力を増やすために権威ある方の監修に入っていただくよう取り決めました。


5.出稿場所の決定

アイディア詰めと平行して、広告を出稿する場所を決めました。候補としてあがっていた駅それぞれについてデータをリサーチ。ターゲットは学生であることから、20代の利用が多い渋谷駅に決めました。候補としていた掲載位置はメトロ乗り換えの主要通路にもなっており、十分な通行量が見込まれること、また、天井から床まですべてを覆う面積を広告に使えることから、通行者に十分なインパクトを残せるとみこんで、出稿しました。

6.校正確認

デザインの詳細をつめたら、入稿したデータの色校を見ます。今回はグラフィック、写真を用いたものではないため色味の細やかな修正は入りませんでしたが、最終的な掲載イメージを掴み、最後の修正がないかを確認するよう務めました。

7.社内告知

OfferBoxのメッセージ広告は自社でも初めてのこと。全社の関わる出来事であるため、事前に関係各所へ企画の趣旨の説明と、出稿についての予告をおこないました。社内の事前評判としては「掲出される日が楽しみ!」「このようなメッセージ広告は初めてなので、学生さんがどう反応してくれるか気になります」とのコメントが。社内でも期待されていることがわかり、胸が高鳴りました。

8.掲出!

世間の人がどう反応してくれるのかわからない不安を抱えながら、迎えた広告掲出日。
東京オフィス所属の高根さんが、掲載エリアを見に行っていました。狙い通り、10代から20代くらいの方や、サラリーマン風の方など幅広い年齢層の方が多く通り、目に留まる広告として機能していました。

こだわり

今回のプロモーションで特にこだわった点は以下の2つです。

1.デザイン

広告をみた人が自然と上を見るようにデザインされた広告。駅はたくさんの広告と文字で溢れているので、あえて空白を多くとることにしました。
この広告では、情報が溢れている駅構内を歩く人の目線を考えました。だいたいの人が駅を歩く時、やや下向きまたは正面を向いています。その視線の高さで広告を出稿した田園都市線渋谷駅 地下2階 「ハッピーボード」に差し掛かると、急に白紙の壁が横に広がることになります。そこで「違和感」を人に覚えさせ、広告に目を向けるーーそんな仕掛けを考え、また印象に残るクリエイティブを制作できたと思っています。

2.エビデンス

「このくらいの目線が、自信に効く」というメッセージが多くの人の心に響くためには、説得力のあるエビデンスが必要だと思いました。
そこで、ウェルビーイングを研究されている慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、前野隆司教授に監修を依頼。「綺麗ごと」で終わらない、たしかな説得力を持つメッセージとなるような工夫をしました。

結果

嬉しいことに「視線が上がる広告」は多くの反響をいただきました。「あの広告よかったね」という言葉が社内外から聞こえました。市場調査の結果も短期プロモーションとしては良い結果が出ており、確かな手応えを感じました。
またTwitter(現:X)でのリツイート数約500件、コメント数は約8,000件、インプレッション数は約200万という結果に。SNSだけでなく、各メディアにも記事化いただき64件の掲載を獲得しました。

▼掲載された記事(一部抜粋)
・日経クロストレンド
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00553/00021/

・ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2306/02/news182.html

・大学ジャーナルオンライン
https://univ-journal.jp/226617/

まとめ

OfferBoxとしては初めてのメッセージ広告の施策でした。広告を掲出する前は、本当に多くの人が反応してくれるのだろうか…など不安も抱えていましたが、社内外から多くの反響をいただき、実施してよかったと心から思っています。
SNSやwebメディアでは大きな反響をいただきましたが、次回はテレビや新聞などの全国のマスメディアに取り上げてもらいたいです。そうすることで、より多くの学生さんへOfferBoxの思いが伝えられることを願っています。
OfferBoxのPR担当としてこれからも、多くの就活生に寄り添いながら価値を提供していきたいです。