i-plug goes above and beyond OfferBox. i-plug goes above and beyond OfferBox. i-plug goes above and beyond OfferBox.

事業推進

事業推進部

リクルーティングソリューションチーム

北代 継之助 Kitadai Tsugunosuke

i-plugとの再会は
1通のオファーから

2020年新卒でi-plugに入社。大学2年生の時に「ベンチャー企業の社長から話を聞こう!」という企画にCEOの中野が登壇したことでi-plugを知り、就活中に届いたオファーをきっかけに同社に興味を持つ。i-plugに決めた理由は、ベンチャー企業且つ上場間近(2021年に東証マザーズ市場に上場)な環境で新規事業などに携わることで自らの可能性を広げてみたかったから。現在は事業推進部で、入社当初から希望していた新規事業の立ち上げ推進を担当している。

ダイレクトリクルーティング運用のスタンダードを創る仕事

私が現在携わっているのは、ダイレクトリクルーティング(以下DR)プラットフォームの質改善に向けた取り組みを行う新規事業です。

新卒領域におけるDR市場は急速に拡大しており、OfferBoxのユーザーも2023年卒では21万人を超え、就活生にとっては就活ナビと併用してDRサービスを使うことが当たり前となりつつあります。

一方で、DRサービスを利用する企業側には、効率的な運用方法などが確立されていないことも相まり、企業側の運用スキルによって質が担保されてしまうという大きな課題が存在します。就活生同様、利用企業数は年々増加し、DR市場は拡大傾向にあるものの、この課題を解決し企業の採用力を強化していかない限り、i-plugが目指すミスマッチの解消を成し遂げることはできません。

私も入社当時は営業として顧客の採用成功に向けてOfferBoxの稼働促進等を担っていましたが、日々の活動を通じてナレッジは蓄積していくものの、スタンダードとなり得る「DRの運用の勝ち筋」がないことを課題に感じていました。そして、その考えが、営業毎に顧客とのリレーションの中で見出した仮説を元に営業活動を行うのではなく、DR運用のスタンダードを創り、DR市場のリーディングカンパニーであるi-plugならではの営業手法を確立すべきという構想に結びついていったのです。

ありがたいことに、新卒4年目ながら今このように新規事業立ち上げに携わり、関係各所に対して適切な説明ができるようロジックの組み立てをまとめるなどして日々忙しく過ごしていますが、自分の描いた構想が形となり事業化に向けて前進していることは仕事のやりがいに繋がっています。

新規事業のモデル確立を目指して

事業推進部に異動となったのは、私が7か月間の育休後に復職した数か月後。上長に新規事業の提案をし、営業部門ではなく事業推進部で新規事業としての取り組みが決定したことがきっかけです。

事業推進部は精鋭の集まりなので、当たり前ですが報告のクオリティもかなり高いものが要求され、正直最初は心が折れました 笑。ただ、上長が常にサポーティブで、提案に対して的確なフィードバックをくれるだけでなく、よくここまで持ってこれたねと気持ちをあげてくれたことが、今こうして続けてこれている理由です。

これから本格的にフィジビリ期間が始まり、これまで計画してきた実務で動かしたときの工数やフローの構築といった事業構想が正しかったのか、来年末まで検証を行っていくところです。起案から実行まで全て自分が中心となって携わっている分、思いもひとしおなので、日々PDCAを回しながらモデル確立に向けて走り抜けていきたいと思います!

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