2020年新卒でi-plugに入社。大学3年生の6月から就職活動を開始し、OfferBoxを通じてi-plugと出会う。社会に出る第一歩は絶対にミスマッチは起こしたくないと、40社のインターンシップに参加し、そこから見えた就活の軸は、自ら自信をもって紹介できるサービスかどうか。OfferBoxが企業・学生双方に提供する価値に惹かれ、i-plugへの入社を決意した。現在はCS（カスタマーサクセス）2部東日本グループで、プレイングマネージャーとして自らも営業活動を行う傍ら、チームメンバーのマネジメントを担当している。

自己実現がチームワークを高める源泉

私が現在携わっている業務は、新規顧客営業、カスタマーサクセスとして担当顧客の採用成功に向けた伴走、チームメンバーのマネジメントです。

チームリーダーとしてまず目指すべきことはチームの業績達成です。そのため、数字をきちんと構造的に捉えてもらえるように、手持ちの案件の確認や受注確度、予算とのギャップが生じている場合は今後の動き方をディスカッションするなど、週1回のメンバーとの1on1の中で話し合う場を設けています。

チームとは自分が持っている能力以上の力を発揮してくれる存在。これが私のチームビルディングにおけるモットーです。そのためには業績達成はもちろんのこと、キャリアアップを含めた個の目標が叶えられる環境を提供することが必要だと私は考えます。

私のチームでは、将来的にチームリーダーになりたいメンバーがいれば、チームリーダーに近い業務を任せたり、私の代わりにチームリーダーミーティングに参加してもらうことで、自己実現に向けて必要なスキルや行動を具体的にイメージしてもらうようにしています。そうすることで結果として士気が上がり、業績達成に対する意欲や目標に対する取り組み方に変化が起きることで、更にチーム内に相乗効果がもたらされると感じています。

社会に対する更なる価値提供を目指して

OfferBoxのプロダクトの強さ。これは日々の営業活動で常日頃感じています。

だからこそ、メンバーにはお客様の潜在的な課題を引き出す「傾聴力」、追客などを諦めず続ける「忍耐力」、数字にこだわる「達成意欲」をスキルとして備え、継続的な社会に対する価値提供や会社の成長に寄与できるような人材に成長してほしいと考えています。

そのためには、今後も引き続きメンバーの成長支援を行うと共に、私自身も中長期的な目標としてグループマネージャー昇格を目指し、組織の底上げや営業戦略立案等に挑戦したいと考えています。そして、自己成長、メンバーが成長を遂げることで、更に多くの学生に可能性を広げられる企業との出会いを、更に多くの企業に定着し活躍してくれる学生との出会いをOfferBoxを通じて提供できるようにしたいです。