03 先輩社員インタビュー
ワクワクするキャリアの創造、
一緒に取り組みませんか?
i-plug goes above and beyond OfferBox. i-plug goes above and beyond OfferBox. i-plug goes above and beyond OfferBox.
エンジニア
エンジニアリンググループ 第3チーム
エンジニアとして、
いいプロダクトをユーザーに届けたい
大学ではコンピューターサイエンスを専攻しており、エンジニアとして就活していたところOfferBoxを通じてi-plugと出会う。
選考を通じ、開発技術はユーザーにいいプロダクトを届けるための手段として考えている社員が多いことや、柔軟な開発環境に魅力を感じ2021年新卒でi-plugにジョイン。
入社後は現在のプロダクト企画開発部のOfferBoxの保守・運用チームに配属され、2022年7月に新機能開発チームに異動しました。そこではナビサイトでは出会えなかった企業と学生がマッチングするのに必要な機能を開発をしています。
開発の流れとしては、企画は主にUXデザイナーが行うことが多いですが、エンジニアも実装が可能かどうかの調査や具体的な設計など、初期段階から連携します。それからリリースまでのスケジュールや工数について資料にまとめ、全体のプロジェクトスケジュールと折り合いを付け、実装していきます。
また、数年前からOfferBoxを全体的にリプレースしており、私はそれにともなうフロントエンドの刷新についても担当しています。具体的には、昔から使用していたjQueryというフロントエンド技術をReact.jsに置き換え、現在はMPAであるOfferBoxをSPAに変更することなどを進めています。
そうすることでユーザーに今より利便性の高いUX(ユーザーエクスペリエンス)を提供することを目指しています。
やりがいを感じるのは、自分が実装したものを実際に使ってもらい、その反響を感じることができた時です。
昨年、再オファーという新しい機能を開発しました。開発背景としては、就活をする中で志望企業群が変わる方が多い中で、オファーを1回しか送れないのは出会いの機会を妨げてしまっている恐れがあり、もう一度オファーを送ることができる機能として再オファーという機能を開発することになりました。
オファー送信はプロダクトの初期からあるコア機能であったため、影響範囲が300箇所ほどあり、1つ1つ不具合がないように開発を進めていくことは正直とても大変でした。ですが、実際にそれで採用決定が生まれていると知った時はやってよかったと心から思いました。それから、自分自身がユーザーだったこともあり、ユーザーを想像しやすいという点でもとてもモチベーションにつながっていると思います。
それ以外にも、開発のスピードや品質を上げるためにK6(負荷テストツール)やVAddy(脆弱性診断ツール)をチームに導入するために、いち早く使い方を自分で覚え、デモの実施をしたり資料にまとめたりなど、進んでやるようにしています。
そうやって組織として成長させるために、新しいことに挑戦することはとっても楽しいです!
今後もいいプロダクトを作るためにいちエンジニアとして新機能の企画をすることや、他部門が関係するような大きなプロジェクトをリードしていくことにも挑戦していきたいです。
加えて、i-plugは新しい技術を取り入れることにも積極的であるため、いち早くキャッチアップをすることはもちろんですが、自分から新しい技術を取り入れることにも提言していくなど、自分のコンフォートゾーンを超え続けていきたいと思っています!
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