企業情報

社長メッセージ

2021年度の開院日について

毎年66万人の大学生(※1)が卒業。その中の6万人が卒業時未内定者(※2)、13万7千人が3年以内に離職(※3)しています。雇用状況の悪化、さらに深刻なのが雇用のミスマッチです。

私自身も新卒で入社した会社は数年で退職しています。「入社前に聞いていた事実と大幅に違っていた」と入社後に知る、いわゆるリアリティショックが原因でした。その後10年の年月を求人業界に身を置くことで見えてきたのは、企業の悩みも深刻だということです。新卒の社員に1人前となってもらうために1年近く育成期間を設け教育に先行投資しても、戦力化したら退職してしまうことに頭を抱える企業は珍しくありません。

「ゆとり教育の悪影響で大学生の能力が下がった」 「大学や高校、中学のキャリア教育に問題がある」 「景気が悪い。採用した企業の環境に問題がある」 ーー新聞やテレビ、ネット上には様々な情報が飛び交っています。 しかし、私は一部分が悪いわけではなく、大学生・大学・企業の双方向の「つながり」に問題があるのではないかと考えています。

1社目の就職をもっと大事に

大学時代の就職活動は、社会人としての世界へ足を踏み出す第一歩。1社目の就職先がその後のキャリアに与える影響は少なくありません。そのため、はじめの1社を決定する過程となる就職活動に対して支援をおこなうことで、ミスマッチの解消を実現していきます。 価値観にマッチした就職を目指し、大学生と企業に真摯に向き合い、将来的には就職活動における選択肢を拡げるだけなく、大学生のキャリア観が育まれるような価値を提供していきます。豊かな人生を送る為に、多いに学び、多いに遊び、そんな成長を楽しむ大学生が多い日本にしたいと考えています。

※1※2 文部科学省 学校基本調査 令和2年度 「大学(学部)卒業後の状況」より
※3 厚生労働省 「新規学卒者の事業所規模別・産業別離職状況」より