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数字で見るi-plug〜働き方編〜(2022年3月)

カルチャー

数字で見るi-plug〜働き方編〜(2022年3月)

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i-plugでは、オフィスに出社することを義務としない「フリーロケーション制度」を2020年に導入しました。セキュリティルールに違反しないなどの諸規定をクリアする場所であれば、個人の裁量で働く場所を選ぶことができます。
多くのメンバーが多様な働き方をしている中、i-plugで働くメンバーがどのような働き方をして、どう過ごしているのか等をアンケート調査しました。今回は、その結果の一部を紹介いたします。

自宅のある地域

最も多いのは、本社がある近畿圏でした。i-plugは大阪、名古屋、東京にオフィスを構えていますが、オフィスのない北海道、東北、中国地方に住みフルリモートワークをする社員も在籍しています。

週3日以上勤務している場所

「自宅」で働くメンバーが最多の94.5%でした。新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークが浸透しています。
自宅で働く理由としては、
・新型コロナウイルス感染症対策やオフィスまでの移動の時間を有効活用したいから
・子育てとの両立のため自宅で仕事をしている
といった意見が多くみられました。

また、i-plugのオフィスで働くメンバーからは、
・自宅よりオフィスの方が集中しやすいから
・働く環境が整っているから
などの理由が挙げられ、それぞれが生活スタイルなどを考慮し働きやすいと考える場所を選択しています。

在宅勤務時のランチ

在宅勤務中のランチは、自炊しているメンバーが最多でした。
その他の回答には、「冷凍食品のサブスクnoshを利用しています。お昼はレンジで温めるだけです!」「買い置きしてる冷凍食品や残り物を食べています!」といった声も寄せられました。

自宅の間取り

3LDK以上に住むメンバーが最多でした。お子さんを持つメンバーや在宅勤務をしている人が多いので、少し広めのお部屋に住んでいる方が多いのかもしれません…!
i-plugでは2020年9月から「ニューノーマル支援金制度」を導入し、自身のパフォーマンス・成果が最大限に発揮できる場所・環境での勤務に対する支援として毎月約1万円を支給しています。(※アルバイト・派遣社員についても規定の金額を支給対象です。)

〜おまけ〜「フリーロケーション制度」導入をきっかけに移住したメンバーへ聞きました

インサイドセールス部門所属の緒形さん東京から長野県の松本市に引っ越しました!家が広く、綺麗になったので妻が喜んでいます。また、朝日が当たって煌めく山や、夜に見上げる星空などを眺めて過ごせており、都会でビルに囲まれていた日々と比べると幸せだなって感じます。

カスタマーサクセス部門所属の泉さん埼玉県から実家のある茨城県へ戻りました!以前とほぼ変わらない家賃で部屋の広さが2倍になり、仕事をするスペースの確保ができ仕事が捗っています。また、以前は会いにくかった地元の友達とも頻繁に会えるようになり、仕事面だけでなく、何気ない日常や休日の幸福度が上がった気がします。

リモートワークをしている時、寂しさを感じる?

リモートワークをするメンバーが多い中、寂しさを「感じない、あまり感じない」と回答した人が約6割でした。
i-plugでは、「ワクフェス」という制度があり、自分のチーム以外の方との交流を目的とし、月1回2,500円(税込)まで食事やイベントなどに利用することができます。多くのメンバーがこの制度を活用しながら、リモートワークでもオンラインを通じて交流をしています。

※2022年3月にアンケート調査した結果です。
※回答数128件

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「数字で見るi-plug〜基本編〜