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新東京オフィスの開所式を実施しました

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新東京オフィスの開所式を実施しました

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こんにちは、コミュ二ケーションデザイン部(PR)の藤本です。i-plugは大阪(本社)・東京・名古屋にオフィスをかまえています。東京オフィスは大崎駅に位置していましたが、さらなる事業成長を目指し2024年10月1日に神田駅近くに移転しました。
当記事では、移転日に実施した新東京オフィスの開所式とオフィスの様子をお届けします。新たな東京オフィスのこだわりや、オフィスの雰囲気を知っていただけたら嬉しいです。

移転したi-plugの東京オフィス「WORK VILLA MITOSHIRO」

新しい東京オフィスは、「WORK VILLA MITOSHIRO」の4階に入っています。都営新宿線「小川町駅」から徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」から徒歩5分、JR線・東京メトロ銀座線「神田駅」から徒歩8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩3分と、交通アクセスがとても良い場所です。オフィス街の中心部であるため落ち着いた雰囲気のエリアです。

新しい東京オフィスのエントランス風景

開所式

新オフィスへの移転を祝して、移転日に開所式を行いました。東京オフィスにはi-plugグループの社員が約130名集まりました。

i-plug代表取締役CEOの中野さんから挨拶

はじめに、中野さんからの挨拶です。「オフィスづくりは場を整えるだけではなく、みんなで作っていくことが大事」というお話がありました。出社したいと思えるようなオフィスづくりを、全社員で行っていきたいですね。

マキシマイズ代表取締役の三浦さんから挨拶

続いて、i-plugのグループ会社であるマキシマイズの三浦さんからの挨拶。「オフィスを移転したことで、i-plugグループで密なコミュニケーションを取っていきたい」というお話がありました。これから顔を合わせる機会が増えるのが楽しみです。

企業ロゴの設置

最後は、受付にi-plugとマキシマイズの企業ロゴを設置しました。企業ロゴが設置されると「今日からここが私たちのオフィスになる」という実感が湧きますね!

懇親会

開所式が無事に終了し、懇親会を実施しました。軽食を片手に、チームメンバーで会話を楽しんだり、普段話す機会が少ない社員と交流をしたり、とても賑わっている様子でした。

新東京オフィスの紹介

ここからは新東京オフィスについて紹介します。今回の移転では、部署を超えた横断的なコミュニケーションが取りやすい空間をコンセプトに東京オフィスのレイアウトを検討しました。

自社エリア

「WORK VILLA MITOSHIRO」の4Fが当社のオフィスフロアです。

コミュニケーションゾーン

コミュニケーションをとりながら業務ができるスペースです。カフェゾーンと隣接しているので、気分転換の場所としても利用できます。これまでの東京オフィスは2フロアに分かれていましたが、1フロアになったことでコミュニケーションが生まれやすい空間になっています。

また、東京オフィスに所属する営業メンバーは、チームごとに毎週決まった曜日に出社しているそうです。チームメンバーと顔を合わせながら、チームミーティングや営業活動をしています。

ソロワークゾーン

オンラインでの打ち合わせやミーティングの際に、周りの声を気にせずに集中して業務に取り組むことができるように、個室のワークスペースが充実しています。

また、個室ブースだけでなく、下記のようなワークスペースもあるため、用途に合わせて使用することができます。

入居者専用ラウンジ

続いて「WORK VILLA MITOSHIRO」のB1Fにある入居者専用ラウンジを紹介します。

コワーキングラウンジ

コワーキングラウンジは、11:00〜15:00の間は食堂として利用できます。17時以降は貸切利用が可能なため、社内イベントの会場としての活用ができます。

タッチダウンラウンジ

作業やランチなどで利用できる共有スペースです。約80席あり、広々とした空間です。「WORK VILLA MITOSHIRO」にオフィスを構える他の企業の方も利用するため、交流のきっかけになるかもしれませんね。

ワークブース

オンラインミーティングや電話などで利用できる個室のワークブースです。全6室あり、予約なしで利用することができます。自社エリアだけでなく、入居者専用ラウンジがあることで、その日の気分に合わせて働くことができます。

終わりに

i-plugの新しい東京オフィスは「部署を超えた横断的なコミュニケーションが取りやすい空間」、「個人作業がしやすい空間」の2点をコンセプトとしています。メリハリのあるオフィス環境を提供することで、より生産性高く業務に取り組むことができそうです。コミュ二ケーションデザイン部として、i-plugグループの連携を深めていくことができるような交流の機会を作っていきたいと思います。