2012年にサービス開始したOfferBox。今年で14周年を迎えます。2016年から2025年卒業学生まで、3万5千人以上が、OfferBoxを通じて社会への第一歩を踏み出しています。私たちが提供したい価値は「学生が内定先を決めること」「企業が学生を採用すること」ではありません。OfferBoxを通じて、学生と企業が納得した就職活動を終え、採用活動ができることを望んでいます。私たちは「納得の就活」の提供を通して、社会人がイキイキと働き、活躍できることを目指しているのです。
当記事は、OfferBoxを通じて出会った企業で活躍する若手社員にインタビューする企画です。今回は、イグニション・ポイント株式会社で働くコンサルタントのお二人に会ってきました。

イグニション・ポイント株式会社
吉﨑様2021年卒入社(博士課程修了)
コンサルティング事業本部Strategy & Innovation Unitに所属しマネージャーを務める。

イグニション・ポイント株式会社
北様2022年卒入社
コンサルティング事業本部 AI Technology Unitに所属しマネージャーを務める。

株式会社i-plug
鹿毛広報
i-plugの広報担当。当記事のインタビュアー

鹿毛現在の仕事について教えてください。

吉﨑様 私は現在、コンサルティング事業本部のStrategy & Innovation Unitに所属しています。担当企業の新規事業開発や戦略立案の支援を担当することが多いです。担当案件は、2〜3ヶ月という短期間のプロジェクトが多く、常に新しい業界の知識をスピード感持って吸収することが求められます。

北様私はコンサルティング事業本部のAI Technology Unitに所属しています。AI・データを起点とした課題解決を専門としています。「DXを推進したい」「社内システムに蓄積されたデータを業務に活用したい」などの依頼を受けることが多いです。私の場合はこれまで、お客様の組織に入り込んで課題解決に向けて伴走させていただく長期的なプロジェクトが多かったです。

鹿毛就活時代について伺います。どのような就活をしていましたか?

吉﨑様 私は博士課程まで進んでいたので、博士課程2年目の2019年秋頃に就活を開始しました。周りの修士課程の後輩たちが就活をし始め、「そろそろ動かなければ」と焦りを感じて動き始めた記憶があります。当時、研究のためにアメリカに滞在していたので、オンラインで選考を受けられる企業を探していました。
当初は研究職とビジネス職の両方を視野に入れていました。ビジネス職においては、最初は業界を絞っていませんでしたが、最終的にはコンサルティング会社や商社に魅力を感じました。スピード感を持って成長できる機会が多くあると感じたからです。

北様私は大学3年生の夏頃に就職活動を開始しました。将来の選択肢を広げられるような成長をしたいと思い、ファーストキャリアとしてはコンサル業界を志望しました。
当時はコロナ禍に突入したタイミングで、就活の進め方もこれまでと変わってオンラインが主体となっていました。自身の視野を広げるために、コンサルティング業界以外も含めて、多くのオンライン説明会に参加した記憶があります。

鹿毛なぜイグニション・ポイントへの入社を決めましたか?

吉﨑様 就活とアメリカ滞在が被ってしまう時期があったので、オンラインで選考を進められる企業を探していました。当時はコロナ禍前だったので、オンラインでの就活が今ほど一般的ではない時代でした。そのような制約があるなかで「何か打てる手はないか」と探して見つけたのがOfferBoxでした。自ら企業にエントリーして「オンラインで進めてください」と交渉するよりも、企業側から声をかけてくれるサービスのほうが、オンライン面接などの交渉のハードルが低いと考えたからです。
登録してわずか3日後、社名も知らなかった当社から連絡がきました。オファーの文章は、私のプロフィールをしっかり読んでくれたことが伝わる具体的なメッセージでした。「自分という人間に興味を持ってくれている」と感じて、一度面談を受けてみることに。そこからはオンラインで選考を進めてもらい、帰国のタイミングに合わせて対面での最終面接を実施しました。 最初の面談のタイミングから、志望度は高まりました。理由は、「まだ規模が小さい会社だからこその実情」を全て話してくれたからです。良い面だけでなく直面している課題も誠実に話してくれたことで、働くイメージが具体的に湧きました。そのため、納得感と安心感を持って入社を決めることができました。

北様私は友人から「オファー型のサイトがある」と聞いて知りました。大手コンサルティング会社は自らエントリーしていました。就活を進めるなかで大手以外にも自分が見つけられていない良い企業があるはずだと考え、未知の企業と出会うためにOfferBoxの利用を開始しました。OfferBoxでは、あえて「コンサルティング業界」だけに絞らず、さまざまな業界からオファーがもらえるように設定していました。
当社からオファーがきたのは、大手コンサルティング会社の選考も進むなかで「規模感の異なる企業も見たい」と考えていたタイミングでした。最初は「大手以外の内定を持っておけたら良いな」という考えからエントリーしましたが、選考を進める中で“裁量権を持って挑戦できる環境”であることを知り、魅力を感じ始めました。同時に、他社選考のなか“大手で働くうえでの課題感”も解像度高く見えてきた時期でもありました。 大手よりも当社のような規模感の企業に惹かれ始めていたとき、当社のさまざまな社員と話す機会をもらい、実際に社員の方と話していくうちに、彼らと働くイメージが明確になりました。また、社員一人ひとりが自分自身と向き合ってくれている姿勢も印象的で、最終的に入社を決めました。

鹿毛仕事のやりがいを教えてください。

吉﨑様私が担当したことでクライアントに変化をもたらし、喜んでもらえている瞬間は大きなやりがいを感じます。喜びだけでなく、数字の結果がついてくるとさらに嬉しいですね。
また、私はプロジェクトのマネージャー以外にも「パフォーマンスマネージャー」としてメンバーたちのキャリアや目標に対する相談役のような役割を担っています。彼らが短期間でスピード感を持って成長する姿を見られるのは、自分自身のモチベーションにもつながっています。
一方でマネジメントには難しさも感じます。当社には個性が尖ったメンバーがたくさんいるのですが…(笑)。彼らの個性を活かしながらのびのびと成長するために、何ができるかは日々模索中です。

北様クライアント自身も気づいていない課題を見つけ出し、「北さんだからこその示唆だよね」と深く信頼してもらえた瞬間はとても嬉しいです。
また、弊社は組織拡大中であるため、社内制度や研修などの組織改善に自ら手を挙げて関わっていける環境も、やりがいの一つです。
一方でコンサルタントとして、プロジェクトが変わって全く異なる業界のクライアントを担当することもあり、ハイスピードなキャッチアップや業界動向の把握が求められるため、常に勉強が必要ですね。この仕事の面白さでもあり、難しさでもあります。

鹿毛これから挑戦したいことはありますか?

吉﨑様もっと多くの知識を習得し、経験を積んで「どのような選択肢でも取れる自分」であり続けたいです。「これがやりたい」と思ったときに「直感」を信じて選択するには、自分自身が成長できている状態である必要があります。そのためには、好奇心に従ってさまざまな経験をしていきたいです。 コンサルタントという職種は、さまざまな業界の仕事や働き方に触れられます。世の中にはまだ自分の知らない「面白いこと」が溢れているのです。今の仕事を通してさまざまなことに触れていけたらと思っています。

北様現在はプロジェクトを通して、お客様の業務や経営層の方々の考えに触れる機会が多くあります。異なる立場の人と関わることで、視野や視座の広がりを感じています。その経験を通して、長い目で見た自分自身のキャリアの選択肢を広げていきたいです。 また、選択肢を広げるだけでなく、マネージャーとして専門性もさらに磨いていきたいです。「この領域なら北に任せれば間違いない」と言ってもらえるような立場を確立していきたいと思っています。

鹿毛最後に、学生さんへメッセージをお願いします。

吉﨑様「やるべきことをやる」ということに尽きます。学業でもアルバイトでも、サークル活動でもそうです。目の前のことに責任を持ってやり切る経験は、社会人になってからの「信頼」の土台になります。学生のうちからその心構えを持って、社会人として羽ばたいてください。私自身、学生時代は「研究」をやりきったと感じています。今の仕事に直結する内容ではないかもしれませんが、「やりきった」経験は今の仕事に活きていると思います。





