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「OfferBoxの元学生ユーザーに会いに行ってみた」の連載企画を始めた理由

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「OfferBoxの元学生ユーザーに会いに行ってみた」の連載企画を始めた理由

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こんにちは、コミュニケーションデザイン部(PR)の鹿毛です。

i-plugはミッションとして「つながりで、人の可能性あふれる社会をつくる」を掲げています。このミッション実現のために、当社の主力サービス「OfferBox」がやるべきことは「就活の納得度を最大化させること」だと定義しています。つまり、OfferBoxを通して「内定が決まった学生数」や「採用できた企業数」といった数字を追うことがゴールではありません。大切なのは、学生と企業が互いに納得した状態で、就職活動・採用活動を終えることです。当社はこれを「納得の就活」と呼んでいます。

「納得の就活」の先には、社会人がイキイキと働き、活躍できる未来がある。そう信じているからこそ、新しい企画「OfferBoxの元学生ユーザーに会いに行ってみた」を開始しました。当企画は、OfferBoxを通して出会った企業に入社した元ユーザーにインタビューする取り組みです。当記事では、この連載企画を開始した理由や、開始してから感じたことを綴りたいと思います。

ずっと伝えたかったOfferBoxユーザーたちの「その後の物語」

これまで広報として、OfferBoxを利用して入社した人たちのその後を発信できずにいました。個人情報保護の観点から、卒業後の状況を継続的に追うことが難しかったためです。

しかし、「納得の就活」を提唱する以上、元ユーザーの皆さんが何をやりがいに、どうイキイキと働いているのかを伝えたいと考えました。「内定」という点だけでなく、その後の「定着・活躍」において、OfferBoxが貢献できているのかをこの目で確かめたかったのです。

そのような想いから企画を動かし始めると、社内の営業担当から「OfferBox経由で入社した方が、活躍している企業があります。ぜひインタビューしてほしい」との声が寄せられました。さらに、利用企業の皆様へ協力を募ると「ぜひ協力したい」と手を挙げてくださる企業が想像以上に多くいらっしゃったのです。
たくさんのご協力のおかげで、当企画をスタートさせることができました。

当時の「納得」が、今の「自分らしさ」に繋がることを届けたい

こうして始まった企画が「OfferBoxの元学生ユーザーに会いに行ってみた」です。OfferBoxを通じて出会った企業に入社し、活躍する若手社員の皆さまにインタビューを行っています。
インタビューの対象は「入社4年目以上」の方に限定しています。ニュース等で「新卒の3年以内の離職率」が取り上げられることが多いなか、新卒で入社した企業に丸3年在籍していることは、「定着」を語るうえで一つの基準になると考えたからです。そして、入社直後の期待感だけでなく、仕事の楽しさも大変さも経験した若手社員の方々が、自分らしく働いている姿をインタビューしたかったのです。そうすることで、就活当時の「納得」が今どのように活きているのかを伝えられると考えました。

取材当日、私たちは各企業のコーポレートカラーに合わせたバルーンや花束を持参します。
「あの時、OfferBoxを使ってくれてありがとう」
「少し遅くなったけれど、入社おめでとう」
時間は経っていますが、改めて感謝とお祝いの気持ちを込めてお渡ししています。

神戸化成株式会社

株式会社リグア

株式会社ココロココ

インタビューの後には、当日の写真を入れた特製スマホスタンドをプレゼントしています。「取材をきっかけに、当時のことを思い出せてよかった」と言っていただけることも多いです。だからこそ、デスクに置いたスマホスタンドを見るたびに、当時の決断や初心を肯定する気持ちを思い返していただけたら、嬉しいなと思っています。

インタビューを通して見えてきた「納得」の多様性

インタビューを重ねるなかで、私自身も大きな気づきがありました。
それは、「就活に正解の攻略法はなく、一人ひとりに違った『納得』の形がある」ということです。

実際に企業で活躍する若手社員の皆さまの話を伺うと、その形は十人十色でした。たとえば、入社5年目を迎えても自律的に学び続け、「できる領域が広がること」を楽しむエンジニアたち。あるいは、品質管理や開発、営業といった各々の専門性を磨きながら、組織への「貢献の形」を見つけている人たち
また、入社時の納得感がそのまま仕事への推進力になっているエピソードも印象的でした。新規事業という難易度の高い挑戦を「自らの市場価値を高める好機」と捉えて突き進む、力強さにあふれるお話も伺いました。それらインタビューを通して、自ら納得して選んだ道だからこそ宿る強さだと感じたのです。

そして、その「納得」の形は、必ずしも企業への就職だけではありません。先日、OfferBoxを就活生時代に活用していただいていた高校の先生にお会いしました。出会いのきっかけは、文部科学省が推進する「アントレプレナーシップ推進大使」の講師として、当社代表の中野を招待してくださったことです。実はその先生は当時、民間企業への就職も視野に入れ、納得がいくまでOfferBoxを活用して就職活動をやり遂げていました。その結果、改めて自分の原点に立ち返り「教員」という道を選んだのです。
こうした形で元ユーザーの方と再会できたことは、i-plugが大切にする「つながり」そのものです。そして先生として生徒の可能性を広げる仕事をしている様子は、当社のミッションと共通した志であると思い、嬉しさが込み上げました。また、高校の先生としてイキイキと働いている姿をみた時、私たちが目指す、ミッションの実現を見据えた「納得の就活」を提供できたと実感しました。

最後に

実際に元ユーザーの皆さんに会いに行ってみて、社会でイキイキと活躍している姿に、私自身が感動をもらっています。

広報として、これからも一人ひとりのエピソードを発信していきたいです。その情報が、自分らしさに悩みながら就活をする学生さんにとって、一歩踏み出すための「納得」のヒントや応援になればと思っています。かつてのユーザーだった若手社員の皆さまには、当時の決断を誇れるような何かを還元できていたら嬉しいです。そして企業の皆さまにとっても、OfferBoxが「納得」を創り出す採用の伴走者であり続けたいと思っています。

私たちはこれからも、一人ひとりの「納得」に伴走し、ミッションの実現を目指していきます。