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採用の「人数」だけでなく、その裏にある「納得感」を称えたい。企画者が語る、OfferBox Awardを開催する理由

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採用の「人数」だけでなく、その裏にある「納得感」を称えたい。企画者が語る、OfferBox Awardを開催する理由

  • #法人マーケティング

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当記事は、OfferBox Awardの企画者である法人マーケティンググループの前本さんへのインタビューです。OfferBox Awardを開催する想いを聞きました。

株式会社i-plug

前本マーケティング部 法人マーケティンググループ

2016年、専門商社にて新規開拓営業・法人パートナー営業を経て、新卒採用担当として従事。2022年、株式会社i-plugに入社。OfferBoxの運用・採用支援を行うカスタマーサクセスを経験。現在は法人マーケティンググループに所属し、チームリーダーを務める。

 

OfferBox Awardとは?

OfferBox Award(※1)は、OfferBoxを活用して企業と学生の最適なマッチングを実現した企業を表彰するイベントです。過去には2021年と2022年にオンライン形式で開催しましたが、2025年度は初のオフライン開催となりました。

OfferBoxを運営する当社はMissionとして「つながりで、人の可能性があふれる社会をつくる」を掲げています。そのMission達成のために、OfferBoxがやるべきことは「就活の納得度を最大化する価値を提供する(※2)」だと私たちは考えています。OfferBoxを通じて、学生が納得して就職活動を終え、企業も納得のいく採用活動を行えることを望んでいるのです。そして私たちはそれを「納得の就活」と呼んでいます。

そのため、OfferBox Award 2025は「就活の納得度を最大化するための工夫」に焦点をあてました。2025年卒学生の採用にOfferBoxを活用した企業のなかから、表彰企業を選出。表彰部門は「ベストマッチング部門」と「エリアイノベーティブ部門」の2つです。今年度は大賞企業が3社、入賞企業として14社が選ばれました。
評価の軸は、採用人数ではありません。OfferBoxが「就活の納得度を最大化する」という価値観に照らし、企業がどのようなプロセスを歩み、どのような工夫を凝らしたか。その「納得感のある採用」を追求する姿勢に焦点を当てています。そして、各企業の取り組みを社会に広めていくことを目的としています。

※1 「OfferBox Award 2025」開催レポート 
※2 就職活動の納得度を最大化させる価値を提供する。i-plugが目指すMV達成のために新卒事業ができること 

採用担当者の「見えない奮闘」にもフォーカス

私自身、かつて採用担当として現場に立っていた経験があります。だから年度終わりに「採用目標人数に届いたかどうか」だけで仕事ぶりが評価されてしまう時のやるせなさを私は理解しています。採用における奮闘を、年に一度の「人数」というモノサシだけで終わらせたくはありません。もちろん、採用人数は重要な指標の一つです。しかし、その数字の裏側には、一人ひとりの学生と真摯に向き合い、自社の魅力を必死に伝え、相手の人生を考えてきた「プロセス」が無数にあるはずです。
当社が掲げるMissionのキーワードである「つながり」。OfferBoxにおける「つながり」とは、企業と就活生との出会いです。そして、その「つながり」を支えているものの一つに、採用担当者の創意工夫があります。

これらの背景から、OfferBox Awardという場を通じて「見えない奮闘」にもスポットライトを当て、称え合う文化を作ることを目指しました。それが、私たちのMissionを実現するために不可欠な一歩だと信じています。

OfferBoxは、企業と就活生と共に進化してきたプロダクト

OfferBox Awardを開催する理由はもうひとつあります。それは「OfferBoxは、企業と就活生たちと共に進化してきた」という考えからです。そして、私たちはこれからもそういった考えを大切にしていきたいです。
私たちが提供しているのは、あくまでプラットフォームという「場」に過ぎません。その場を使い、学生と企業がどのように心の通ったコミュニケーションを取るか。双方がありのままの姿を伝え、学生の「自己理解」や「社会理解」を深めていくか。現場で生まれる「工夫」こそが、OfferBoxというサービスに価値を吹き込んでくれます。

OfferBox Awardはそういった価値をシェアする役割を担っています。そうすることで、他社のノウハウを知るだけでなく、そこに共感が生まれます。そしてOfferBoxはより良いプロダクトへと進化し、「納得の就活」が広がっていくのです。その結果、新卒採用市場がより良いものへとアップデートされていくと考えています。

OfferBox Awardを継続することが、新卒市場を盛り上げる第一歩

2025年度のOfferBox Award開催は、多くの反響をいただきました。一方で、適切な表彰数や審査の客観性を高めることなど、多くの改善点も見えてきました。そのため、次回の開催ではこれらの課題を改善し、より公的で権威のある会を目指していきます。
将来的には、外部の専門家にも審査に加わっていただくようなアワードにしたいです。一企業の採用成功に留まらず、「日本の採用の質を高める一歩」であることを、客観的に証明できる場にしたいからです。この取り組みを絶やさず、成功事例が生まれる土壌を作ることこそが、市場の活性化につながると信じています。