お知らせ

2025.02.28
#4 スケジュールに合わせた働き方の選択を/21新卒入社営業メンバー 佐藤の1日

佐藤さんは、OfferBoxの営業部署であるCS1部にて関西エリアを担当するグループに所属しています。当グループでは、出社日を設けています。出社日とは、毎週決まった曜日に出社日を設けて、メンバー間のコミュニケーションの機会を増やすことが目的の日です。今回は、2021年4月にi-plugへ新卒として入社した佐藤さんが、大阪オフィスに出社した日のスケジュールを紹介します。

株式会社i-plug

佐藤さん新卒事業本部 営業統括部 CS1部 CS第3グループ

大学卒業後、2021年4月にi-plugへ新卒社員として入社。CS1部に所属し、関西圏の企業を中心にOfferBoxを利用する企業への採用活動の支援や提案営業を担当。趣味は7歳から続けているテニス。週に1度、副業でテニスコーチをしている。

9:00 仕事開始

始業したら、必ず最初にお客さんからのメールを確認し、返信します。返信対応が完了したあとは、午前中に打ち合わせがある2社の状況確認。最新のOfferBoxの活用状況を見たうえで打ち合わせに臨みます。

9:30 チーム朝会

9:30からは、週3回実施している「チーム朝会」に参加。私が所属するチームでは「朝会シート」を作っているので、相談したいことや案件の進捗状況を事前に記入します。
チーム朝会は、スケジュールの共有や、各自が担当する営業施策の進捗共有がメインです。私は新規顧客の獲得に向けた架電施策の旗振りを担当していて、架電の状況の確認や成功事例の共有を行っています。チーム全体で知見を交換し合うことで、より効果的な顧客の獲得を目指しています。

10:00 企業との打ち合わせ

26卒採用からOfferBoxの利用を開始した企業との月1回の定例ミーティングです。今回は、オファー承認後の歩留まりをより良くするために、採用プロセスの改善提案を行いました。例えば、適性検査の受検のタイミングについてです。一次選考の前にやるのか、後にやるのかでは、学生の適性検査の受検への心理的なハードルが変わるかもしれません。こういった採用に関する改善提案を定期的に行うことが、OfferBoxのカスタマーサクセスの重要な役割なのです。

11:00 チームリーダーと1on1

毎週上長と1on1をしています。目標達成に向けた数字の状況の共有や、案件ごとの相談がメインです。

12:00 ランチ

出社する日は、オフィスにいるメンバーとランチに行くことが多いです。大阪オフィスのある西中島周辺はランチのお店が多い(※1)ので、今後もいろんなお店を開拓していきたいです!

大阪オフィス近くにある「らーめん ぴ!

※1:みんなのおすすめランチ〜大阪オフィス編〜

13:00 業務(商談準備)

午後に打ち合わせが2件あるので、この時間に残りの打ち合わせ準備を進めます。

14:00 企業との打ち合わせ

毎年OfferBoxで3名以上採用している企業との定例ミーティングです。今回はOfferBox以外の採用媒体の状況や、今後の会社の方針などを伺いました。そういった話をすることで、来期にOfferBoxを活用する時期の目線合わせをすることができます。
また、月に1度、打ち合わせの機会を設けるようにしているからこそ、「新卒採用について相談しやすい」という言葉もいただきました。身近な存在に感じてもらいたいと思いながら、日々営業活動をしているのでとても嬉しかったです!

15:00 グループ勉強会

私が所属するCS1部で関西エリアを担当するグループでは、毎週決まった曜日に全員出社をします。出社日は、グループで勉強会を開催。勉強会では、新規顧客の獲得に向けた架電を行ったり、データ分析や顧客アンケートの読み解きをしたりしています。今日は、部内で活用しているデータ分析ツール「Tableau」の使い方を確認したのち、データの読み解きをしました。OfferBoxの詳細なデータの分析ができるので、顧客フォローで活用していくのが楽しみです。

16:00 企業との打ち合わせ

23卒採用からOfferBoxを活用している企業との月1回の定例ミーティングを実施。採用目標を達成するために、月ごとのオファー送信数と承認数の目標を一緒に決めてOfferBoxを運用しています。この企業とは、年に2回お互いの会社に訪問をすると決めているのです。前回の定例ミーティングでは、弊社にお越しいただいて、打ち合わせ後にランチにも行きました。

17:00 マネージャーと商談の事前ミーティング

27卒採用の提案予定が翌日に控えていたので、同席してもらうマネージャーと提案方法を相談するミーティングを実施しました。OfferBoxでの採用状況を踏まえて、27卒採用の提案資料の確認や当日の流れをすり合わせました。

18:00 業務(メールの返信・商談記録の入力など)

隙間時間を活用しながら、こまめに仕事を終わらせるように意識しています。そのため、18時以降のこの時間は、対応できていない残りの業務を進める時間です。まず、返信できていないメールや、打ち合わせ後のお礼メールの対応を最優先で進めます。その後、今日の4件の打ち合わせの議事録をSalesforceに入力。完了したら、社内の連絡ツールであるSlackの返信対応をします。

18:30 仕事終了

業務後は、週3〜4くらいでテニスをしてリフレッシュしています!月1回は、i-plugの福利厚生制度「ワクフェス」(※2)を活用して社内のメンバーとも飲みに行くことも。同期と仲が良いので、定期的に集まっています。

21新卒の同期との忘年会

※2:社内コミュニケーションの活性化を目的に、所属チーム外の社員との交流に対し月1回 1人2,500円まで社内交流の費用として補助がでます。用途は飲食に限らず、スポーツ等の試合観戦やエンタメ施設利用料等にも利用可能です。

北島佐藤さんが思う「出社」の良さを教えてください!

佐藤他のメンバーと会話ができることが一番の良さだと思います。私の所属しているグループでは、全員の出社日を合わせています。なので、質問したいことがあるときに、気軽に誰かに相談できるのがありがたいです。また、他のメンバー同士の会話を聞いて、「今日の打ち合わせで伝えてみよう」と思うことも多々あります。実際に、私が担当している企業の打ち合わせで活用できたことがあったので、出社するときはコミュニケーションを大切にしたいと思っています。偶然出社日が被った他部署のメンバーと、雑談や相談ができることも出社の魅力ですね。

先日、CS1部の関西と地方グループの新年会を大阪オフィスで開催しました!ケータリングを食べたり、ファミコンで遊んだり…。仕事だけでなく、新年会もみんなで楽しむことができたのが嬉しかったです。

CS1部の関西と地方グループの新年会

北島続いて「リモート」の良さを教えてください。

佐藤スケジュールを効率良く立てることができる点です。出社すると、移動時間や会議室の空き状況を気にする必要があるので、打ち合わせの予定が組みづらいこともあります。リモートであれば、その心配がないので、隙間なく予定を入れることができます。また、打ち合わせが多い日は、特に合間の時間に集中して作業したいので、リモートを選択しています。

北島ありがとうございました!

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2025.01.22
お客さんの身近な存在になるために。入社4年目のメンバーにインタビュー

2021年4月にi-plugへ新卒として入社した細谷さん。4年目に入り、営業として大切にしていることや今後の目標について伺いました。

株式会社i-plug

細谷さん新卒事業本部 営業統括部 CS1部 CS第3グループ

大学卒業後、2021年4月にi-plugへ新卒社員として入社。CS1部に所属し、関西圏の企業を中心にOfferBoxを利用する企業への採用活動の支援や提案営業を担当。大学までは野球部に所属。仕事終わりに先輩社員と野球観戦に行くことも。オリックスを応援している。

鹿毛2021年4月に新卒としてi-plugへ入社した細谷さん。学生時代はどのような就職活動をしていましたか?

細谷大学3年生の6月から就職活動を開始。就職活動を始めた当初は、志望業界が定まっていませんでした。そのため、地元の四国地方や関西圏にあるさまざまな企業の会社説明会や選考に幅広く参加していました。

そして、大学3年生の2月頃に「X(旧:Twitter)」の広告でOfferBoxを知り、登録。i-plugを知ったきっかけは、OfferBoxを通じてオファーがきたことです。OfferBoxの運営会社からオファーが来るとは思っていなかったため、とても驚いたことを今でも覚えています。その後、i-plugの個別面談に参加し、OfferBoxのビジネスモデルや「企業からオファーが届く」というサービスの斬新さに興味を持ち、選考に進むことを決めました。

鹿毛i-plugへの入社の決め手はなんでしたか?

細谷多くの社員と面談で話すなかで、i-plugで働くイメージが湧き、徐々に志望度が高まっていきました。

入社を決意したのは、お客さんの了承を得たうえで先輩社員のオンライン商談に同席させていただいたときです。商談に同席するまでは、営業という仕事に対して「お客さんに一方的に提案する」というイメージがありました。しかし、i-plugの営業はお客さんと会話をしながら一緒に採用課題を見つけ、その課題に対する改善策を提案します。営業という仕事はお客さんの課題解決をともに考える仕事なのだとわかり、i-plugで営業をするイメージがつきました。

また、社員の人柄に魅力を感じたことも決め手の一つです。先輩社員が私の質問に丁寧に回答してくれて、人と向き合う「温かさ」を感じました。そして、i-plugのミッションに対して「自分の考え」を持つ社員も多く、会社と社員の思いが一致していると感じたのです。このような人たちと働きたいと思い、入社を決めました。

鹿毛i-plugに入社してから、担当している仕事を教えてください。

細谷OfferBoxの営業を行うCS1部に所属しています。関西圏の企業を中心に、OfferBoxを利用している企業の採用成功に向けたカスタマーサクセス業務や、次年度以降も継続的に利用してもらうための営業活動を担当しています。

特にカスタマーサクセス業務は、選考への参加率や内定承諾率を高めるために、お客さんとともに考える仕事です。施策が成功したときには、お客さんとともに喜び、感謝の声をもらうことも。難しくもあり、やりがいのある仕事です。

鹿毛i-plugに入社して良かったと思うことはありますか?

細谷2つあります。1つ目は「さまざまな業界や職種を知ることができたこと」です。OfferBoxを利用する企業は、業界や職種が多岐にわたります(※1)。そのため、OfferBoxを利用する各企業の業界や職種についての知識が必要です。入社して3年半が経過した今、OfferBoxを通じて自身が身につけた知識を活かしながら採用の支援ができたとき、「i-plugに入社して良かった」と思います。(※1:データで見るオファー型就活

2つ目は「人間関係が良好なこと」。入社前にも「社員の人柄の良さ」を感じていましたが、その印象は今も変わらないです。相手の意見や考えを聞くメンバーが多いので、意見を発信しやすいです。それに対して、メンバーも意見を返してくれるので、対等に話し合いをしながら仕事を進めることができます。また自部署だけでなく、他部署のメンバーと一緒に仕事をしたり、仕事後に飲みに行ったりする機会も多いです。

他部署のメンバーと食事に行ったときの写真

鹿毛OfferBoxの営業活動において、大切にしていることはありますか?

細谷お客さんと気軽に話せる関係を築くことです。打ち合わせは基本的にオンラインで行います。初回の打ち合わせでは、少しでも採用担当者との距離を縮めたいので、会話のなかで「自分との共通点」を見つけることを意識しています。ある企業の採用担当者とは「運動が好き」という共通点から、打ち合わせ後に一緒にランニングや筋トレをすることも。

各社に合わせたコミュニケーションの機会を作ることで、採用状況の変化に素早く気づくことができるのです。何気ない会話を重ねることで、採用担当者が新卒採用について悩んだときに「細谷さんに相談したい」と思ってもらえるような存在になりたいと考えています。

鹿毛入社4年目の細谷さんが「成長した」と感じることを教えてください。

細谷コミュニケーション力です。入社した当初は、初対面の人と話すことが得意ではなく、緊張しやすい性格でした。そんな中、入社1年目のときにOJTを担当してくれた先輩の「お客さんとの距離の詰め方」がとても上手で「自分もそうなりたい」と思いました。先輩の商談に何度も同席させてもらい、お客さんと会話をするときの「共感力」や「深掘りをする力」を身につけることができたと思います。

以前、コミュニケーション力が成長したと感じたことがありました。それは、次年度に向けた営業活動をしていたときのことです。OfferBoxを継続するか悩んでいた企業がありました。OfferBoxを通じて、今後も採用を支援し続けたい思いを伝えるために、対面での打ち合わせを実施。OfferBoxの提案だけでなく、採用課題やOfferBoxへの期待感を改めて伺いました。お客さんと同じ目線になり、共感しながら悩みを払拭することを意識しました。最後は「一緒に頑張りましょう」とお伝えすることで、OfferBoxを継続することになったのです。入社1年目のときに先輩から学びたいと強く思っていたコミュニケーション力を身につけられた気がして、自身の成長を実感しました。

鹿毛細谷さんの今後の目標を教えてください。

細谷「組織をより良くするために何ができるか」という目線で業務に携わっていきたいです。これまでは、個人の目標を達成するために努力してきました。しかし、チームやグループとして成果を出すという観点では、主体的に考えて行動することができていなかったと思います。今後は、チームやグループがより良くなるために率先して行動し、周囲を巻き込んでいけるような人になっていきたいです。「チームが予算を達成するために自分が何をすべきか」、「他のメンバーが目標を達成するために自分に何ができるのか」という視点で考えることを意識していきたいです。そして貢献できる範囲を広げることで、組織に良い影響を与えられる存在になっていきたいと思っています。

近年では、労働人口の減少により人手不足が課題視されています。そのため、中途採用だけでなく新卒採用を強化する企業が増え、人材獲得競争が激しくなっているのです。自社の魅力を高めるために、給与額や福利厚生制度を見直す企業も少なくありません。しかし、働く魅力のなかには条件面だけでなく、仕事のやりがいや成長、社風なども含まれていると思います。それぞれの企業が持つ魅力を、OfferBoxを通じて最大限学生に伝えていきたいです。そしてこれからも、お客さんの期待に応えられるようなカスタマーサクセスでありたいと思います。

鹿毛ありがとうございました!

 

お知らせ

2024.02.26
オファーボックスの「自己PR」「私の将来像」に何を書いた?新卒メンバーに聞いてみました

新卒採用の広報解禁日である3月1日が近づいています。i-plugでは自社サービス「OfferBox」を活用し新卒採用を実施しています。OfferBoxは一般的なエントリーシートや履歴書とは違い、「私の将来像」「過去のエピソード」「研究内容」など就活生が自由に文章を入力することができる項目があります。

i-plugに新卒で入社したメンバーは、OfferBox内のプロフィール項目である「自己PR」と「私の将来像」に何を書いていたのか気になったので、新卒入社したメンバー6名に聞いてみました。

21卒:佐藤さん

北島「自己PR」は何を書いていましたか?

佐藤小学生から続けているテニスの経験についてです。練習の成果や、もっと練習が必要なことを試合の度に振り返り、次の試合までにどうするか、考えることを続けていました。おかげで自分を主観的・客観的に捉え、考える力が身につきました。

北島「私の将来像」は?

佐藤「やると決めたことは最後までやりきれる人」です。「継続は力なり」という考え方が好きで、社会人になってもこの言葉を忘れずにいたいと思っていたからです。

北島入社からを振り返って「私の将来像」に近づいていますか?

佐藤「やると決めたことは最後までやりきれる人」という将来像は変わらずですが、自分のなかで「こうありたい!」という軸が、より明確になりつつあります。もうすぐ社会人4年目になるので、今まで挑戦したことがないことにも取り組んでいきます!

21卒:細谷さん

北島「自己PR」は何を書いていましたか?

細谷大学時代に所属していた野球部で、全国大会に出場した経験についてです。所属していたチームは、全国大会出場権を獲得できる「四国リーグ優勝」の目標を掲げていました。目標に対して、チームや自身の課題を明確にし、どのように解決していくかを考え、PDCAを意識しながら行動する力と、自身の役割を把握し全うする力が身につきました。

北島「私の将来像」は?

細谷「社内外問わず、誰からも信用される人間でありたい」です。どのような仕事であっても周りから必要とされている実感があれば、自分自身のやりがいに繋がり、「どの環境でも働けるはず」と思っていました。

北島入社からを振り返って「私の将来像」に近づいていますか?

細谷信用に値する人間になるために「素直であること」「誠実であること」「謙虚であること」を日々意識しています。周りがどう捉えているか分かりませんが、今後もこの意識は持ち続け、愛される人間を目指します!

22卒:今泉さん

北島「自己PR」は何を書いていましたか?

今泉大学で一番力を入れたオーケストラ部の経験についてです。当時、練習を取り仕切る立場にいたので、部員一人ひとりが主体的に考え、発言できる環境作りに努めたという内容を書きました。音楽は勝敗のない世界なので、成果を数字で表現することはできないのですが、何を目的にどのように考えて行動してきたかを意識して書きました。

北島「私の将来像」は?

今泉「仕事で得たことを趣味で活かして、趣味で得たことを仕事に活かせるような人になる」と書いた記憶があります。社会人になってからも仕事と、趣味のオーケストラを両立させ、どちらも楽しみを見つけながら頑張りたいという意気込みもありました。

北島入社からを振り返って「私の将来像」に近づいていますか?

今泉少しずつ近づいていると思います。オーケストラは、今も年4回ほど発表の機会があり、運営にも関わっています。仕事では多くの方と関わるので「調整力」や「マルチタスク力」を。そしてオーケストラでは演奏中に周囲の状況を俯瞰する必要があるため「観察力」を、伸ばしていると感じています。どちらも相互に活かしていける力だと思うので、今後も学びを大事にしながら仕事も趣味も頑張りたいです!

22卒:Jさん

北島「自己PR」は何を書いていましたか?

J「大学のサークル活動」と「カフェでのバイト経験」についてです。行動力や主体性、コミュニケーション力を強みとしていました。

北島「私の将来像」は?

Jその項目は書いていなかったような…。当時は漠然と「信頼される人になりたい」と思っていました。入社した直後は、仕事に慣れていないので、自分にできることは限られるだろうと考えていました。ただ、誠実さを突き詰めていくと、お客様からの信頼につながるはずなので「誠実に仕事と向き合うことは絶対」と思っていました。

北島入社からを振り返って「私の将来像」に近づいていますか?

J担当する企業から電話やメールで「内定承諾者が決まりました!」と報告をいただくことや、「Jさんのおかげで採用の状況が改善しました!」など、感謝のお声をいただく機会が増えました。少しずつではありますが、お客様からの信頼を感じています。もっとお客様に提供できることがあると思うので、これからもお客様に信頼いただけるように日々の営業活動を頑張りたいです。

23卒:岡本さん

北島「自己PR」は何を書いていましたか?

岡本塾のチューターのアルバイトで得た強みについて書きました。高校生一人ひとりに「今何をするべきか」「どんな言葉をかけるべきか」など、素早く考える力が身についたことを挙げました。

北島「私の将来像」は?

岡本「自分の言動によって周りをサポートできる人」です。キャリアの具体的なイメージはありませんでしたが、自分が関わったからこそ生まれる価値や出会いを作りたいと考えていました。

北島入社からを振り返って「私の将来像」に近づいていますか?

岡本まだまだです。近づいている実感もあまりありません。ただ、学生の頃よりできることが増え、社会人になって物の見方や考え方が変わりました。当時描いていた理想像も根本は変わっていないものの、より具体的に想像できるように。だからこそ身につけたいスキルや知識も増えました。もしかすると、当時の将来像が、以前よりも遠く感じているのかもしれません。少しでも将来像に近づけるようこれからも日々精進します。

23卒:山本さん

北島「自己PR」は何を書いていましたか?

山本「粘り強く行動し物事を動かせる力」です。新型コロナウイルスの影響で、もともと予定していた中国留学に行くことができませんでした。しかし挫けずに、自ら考えて行動したことで、中国語検定試験であるHSK5級を取得した経験を挙げました。

北島「私の将来像」は?

山本「労働問題や人手不足を解決することで、今まで自分が支えてもらった『社会』に恩返しできる人材になりたい」と書いていました。
私たちの生活は誰かのおかげで成り立っているとコロナ禍で改めて気づきました。全てのことが誰かのおかげで成り立っていると。「社会」の誰かに助けてもらってばかりで、返す手段がないと思っていた時に、多くの業界が人手不足で困っていると知りました。「それなら自分でも貢献できるのでは」と思ったことが人材業界を目指すきっかけになったのです。

北島入社からを振り返って「私の将来像」に近づいていますか?

山本OfferBoxの運用サポートや、担当企業の課題を一緒に考えることで、少しずつ取り組んでいくべきことが具体的になってきました。しかし、まだ自分ができること、やるべきことがたくさんあるので、一つずつ行動していきたいです。

北島皆さん、ご回答ありがとうございました!