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1通のオファーから始まったi-plugとの出会い。自分のやりたいことがあれば輝ける。

インタビュー

1通のオファーから始まったi-plugとの出会い。自分のやりたいことがあれば輝ける。

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2022年3月にi-plug CS2部に入社した水谷さん。i-plugに入社したきっかけやチームリーダーとしての業務内容、入社して感じることなど、育休に入る直前の水谷さんへ伺いました。

株式会社i-plug

水谷さんCS2部

CS西日本グループ 第4チーム チームリーダー。
2022年3月にi-plugに入社し、CS2部西日本グループ第4チームのチームリーダーとして自ら数字を追う傍らメンバーのマネジメントを担っている。現在は育休中。
前職では大手中古車販売の会社で営業や新規事業の立ち上げなど様々な業務を経験してきた。
休日はもっぱら愛娘と遊び、神戸のアンパンマンミュージアムや動物園などに行っている。 愛娘と遊ぶ時間が仕事を忘れられる瞬間という子煩悩な社員。趣味は麻雀。

小林 入社してからの役割と取り組んでいることを教えてください。

水谷入社してから現在も、カスタマー部門(CS2部西日本チーム)に所属しています。新規顧客開拓を担当とするインサイドセールスチームが設定したアポイントに対して商談をしたり、以前OfferBoxを利用していた企業への架電をしたり、新規顧客獲得をしています。2023年の1月からはチームリーダーに就任しました。プレイングマネージャーとして活動する傍ら、チームメンバーのマネジメント業務に携わっています。例えば、週に1回メンバー個人毎に設定されている目標に対しての進捗や打ち手が実行されているか、また目標数字に対してどのくらいアポイントをとる必要があるのかなど話す場を設けています。
オンラインのコミュニケーションだと、会話が一方通行になりがちです。メンバーが「こういうことをやりたい!」と自発的に言えるような場にしていきたいと、今まさに試行錯誤しているところです。

小林 前職から転職を考えたきっかけを教えてください。

水谷子供が1歳になったこともあり、今後の働き方とキャリアとの向き合い方について考えたことがきっかけです。前職は全国転勤かつ完全実力主義の会社でした。職務に応じて全国様々な場所に転居していましたが、子供が大きくなってもこのままでいいのかなと思い始めました。
これまで営業や人事など多くの仕事に関わってきましたが、キャリアを振り返った時に、新卒採用に関わっているときの仕事が一番充実していたなと感じたんです。実際、周りからも「新卒採用に携わっている時が一番キラキラしていたね」といわれることも多く、新卒領域でのキャリアを本格的に考え始めました

小林 i-plugに決めた理由を教えてください。

水谷5Values(※1)の「変化を楽しむ」に共感したからです。
これまでを思い返すと、私の仕事は1つのことをやり続けるというよりも、携わる仕事や内容が常に変化していたことが多かったんです。自分自身もその変化を楽しんでいました。変化に対する許容は人それぞれですが、私自身としては変化を楽しめることは重要だと考えています。その価値観を会社として掲げているi-plugに惹かれました。
i-plugを知ったきっかけは、i-plugからのオファーが届いたことです。i-plugの面接はとてもフランクで、「これ面接やったんかな」と思うくらい盛り上がったことを今でも覚えています。この会社の人たちとはうまくやっていけそうだと感じました。働く時間は人生において大半を占めるので、会社の雰囲気が自分の肌感と合うことは重要だと思います。 友人にも「今めちゃいい会社で働いているんだけど!」と話しているので、いつか私の友人がi-plugに入ってくるかもしれません 笑。
※1 i-plugの5Valuesに関するサイト(https://i-plug.co.jp/company/mission/

小林 仕事のやりがいは?

水谷30歳を機に異業界、そして人事から営業へキャリアチェンジしましたが、人事の経験を活かしながら顧客の採用課題に向けて取り組めていることにやりがいを感じます。顧客の採用担当者が考えていることや悩みが営業していてわかることは、私の最大の強みだと思っています。一方的な媒体営業ではなく、人事担当者が取り組んでいる仕事に対して具体的な提案ができています。ナレッジシェアができればと、媒体の検討時期や採用担当者の日々の業務についての社内で勉強会を開催しています。

能動的に動き、成果創出にこだわる

小林 入社してみて感じることはありますか?

水谷自分で手をあげればいくらでも実現できる会社だと思います。
私は、チームリーダーになりたいと入社当時から周りに発信し続けていました。加えて、目標設定時にはチームリーダーに昇格するために必要な成果からブレークダウンしていました。目標を達成することで、2023年1月にはチームリーダーに昇格。数字や目標の達成だけではなく、周りへの発信が功を奏したと思っています。
ただ、逆をいえば、i-plugは手を挙げられないと苦しい環境でもあると思います。
フリーロケーション制度(※2)やスーパーフレックス制度(※3)などの制度が充実しているが故に、部やチームのコミュニケーションは基本的にオンラインです。隠れようと思えばいくらでも隠れられる環境だからこそ、成果を作るためには能動的に動くことが必要不可欠だなと入社1年の経験を通じて改めて実感しています。
※2 オフィスに出社することを義務としない制度です。当社が定める会社が定めるルールやチームで決めたルールをクリアできれば、メンバー自身の希望で働く場所を選ぶことができます。
※3 ”チームとしてパフォーマンスを発揮する”ためにコアタイムを撤廃し、会社が決めた時間の中で働く時間の配分を個人に任せる制度となります。会社と契約した月の労働時間の超過・不足に注意することを前提に、自分の裁量で勤務時間を設定することが可能となります。

小林 今後挑戦したいことは何でしょうか?

水谷チームリーダーとしてマネジメントスキルを高めたいです。例えば「i-book(※4)」を始めとするi-plugの制度を活用して自己啓発に努めます。
読書が大好きなので、入社する前までは「i-book」を活用して毎月本を購入しようと考えていましたが、全然活用できていないです。実際は日々の業務をこなし会社について理解を深めることに時間を費やし、あっという間に1年が経過してしまいました。
これからは、チームリーダーとして日々の業務の中で経験を積み学びを得ることはもちろんのこと、マネジメントに関する本を読むなどして知識を高めていきます。特にオンラインならではのマネジメント手法を習得していきたいです。そのために、より効率的に時間を使えるようにしていきたいですね!
※4 自身の成長に活かすことができる図書の購⼊費⽤を全額補助します。購入した図書は私物にすることができます。

インタビュアーの手記

水谷さんの構成要素を表すならば、まちがいなく「スマイル・好奇心・愛・麻雀」。インタビューを通して、常に笑顔、所々で溢れる娘さんへの愛とi-plugで働いていることの楽しさを語ってくれました。「胸を張って会社のことを語れるっていいな」と改めて感じるインタビューでした。