入社経緯
東京学芸大学卒業後、i-plugに23年新卒として入社。大学時代は教員を目指し、教員免許を取得。当時は、教員になることが正しい道と考えていたが、視野や可能性を広げたいと感じ、民間企業への就職活動をスタート。
就職活動をするなか、活用していたサービスがOfferBox。自身が活用していたサービスの営業として、活躍できるイメージや、i-plugのメンバーと働く姿がイメージできたことで、入社を決意。入社2年目の現在は、OfferBoxの営業を担当する。
すべての経験がお客様のためになる
現在はOfferBoxの営業部門であるCS2部に所属しています。CS2部では、OfferBoxを新規で利用するお客様への「営業」と、OfferBoxを利用しているお客様が採用できるようにフォローする「カスタマーサクセス」の仕事があります。
新規の営業では、アプローチする企業のリストを作成し架電。商談の日程が調整できたら、OfferBoxの利用を開始してもらえるように営業をしています。既存のお客様のフォローでは、学生にオファー送信をしているか、OfferBoxの正しい活用ができているかなどを確認しながら、採用成功へつなげられるようにサポートしています。
私自身、一つの仕事を突き詰めるよりもさまざまな経験ができることが好きなので、新規営業と既存のお客様のフォローができるCS2部は、性に合っているのです。既存のお客様の活用事例が、時には新規営業の時に自分の知識の引き出しになります。また、新規のお客様と話すことで改めてサービスの良さや改善点に気付くことも。「全ての経験が次のお客様のためになること」が、仕事のおもしろさであり、やりがいにつながります。
今後のビジョン
昨年、入社して7ヶ月目に初めて大手の新規営業に成功した経験があります。初めてお客様と話した日から受注するまで、約3ヶ月かかりました。商談の内容や資料作り、状況確認の架電など、多くのことを実践。その実践の裏には、常に先輩のサポートがありました。同じチームの先輩だけでなく、チームの垣根を超えて多くの先輩がサポートしてくれました。先輩が資料を作る際はアドバイスを、商談前にはロープレを、商談にはサポートとして同席をしてくれたのです。自分から「助けてください」と素直に伝える大切さを感じました。そして、先輩が聞きやすいチームを作ってくれていたのだと思います。
私が営業で大切にしてることは「小さなYES」を積み重ねてもらうことです。「OfferBoxはどうですか？」と聞くよりも「OfferBox使うイメージがつきましたか？」など、活用できるイメージをつけてもらうためには「小さなYES」を積んでもらうことが大切だと思っています。そして、OfferBoxの活用を開始してもらってからは小さな成功体験を積んでもらうことを意識しています。そういったポジティブな会話や体験を積み重ねることが関係構築につながるのです。
私自身、まだ社会人2年目。これからより多くの経験をし、会社に影響を与えられる人間になりたいです。営業としては、採用成功をゴールとするのではなくて、今お客様が抱えている課題の解決につながる提案ができる営業になりたいです。OfferBoxを活用して、お客様と共に「今」を変える営業になれたらと思っています。
