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「誰かのために」が原動力。23卒入社のメンバーにインタビュー

インタビュー

「誰かのために」が原動力。23卒入社のメンバーにインタビュー

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2023年4月i-plugへ新卒として入社した岡崎さん。i-plugに入社するまでの就職活動についてや、i-plugへ入社してから成長したこと、今後の目標について伺いました。

株式会社i-plug

岡崎さん新卒事業本部 営業統括部 CS2部 首都圏グループ

大学卒業後、2023年4月にi-plugへ新卒社員として入社。CS2部に所属し、首都圏の企業を中心にOfferBoxの新規顧客を対象とした営業を担当。i-plug入社前から現在まで、家族全員でこのi-connectを愛読している。

北島2023年4月に新卒としてi-plugへ入社した岡崎さん。学生時代はどのような就職活動をしていましたか?

岡崎大学3年生の4月から就職活動を始めました。夏期インターンシップまでの期間、就職活動の基礎知識を得るために自分で情報を調べ、業界を知るために合同企業説明会に参加。大学3年生の8〜9月はさまざまな企業イベントに参加し、興味のある業界や自分に合いそうな企業を取捨選択しました。
そして大学3年生の10月以降は、教育業界や人材業界、IT業界を中心に企業を見ました。12月には選考が始まり、1月に内定を獲得。しかし内定承諾を検討するタイミングで、躊躇いを感じたのです。「自分に合う企業が他にあれば、今後も選考に参加してみたい」と思ったときに、たまたま先輩からOfferBoxを紹介してもらい、登録しました。i-plugは、OfferBoxを通じてオファーがきたことで知りました。「とりあえず話を聞いてみよう」という気持ちで面談に臨んだことが選考に進んだきっかけです。

北島早い時期から就職活動をしていたのですね!i-plugへの入社の決め手はなんでしたか?

岡崎i-plugの「サービス」と「社員の人柄」が決め手です。
就活生としてOfferBoxを約3ヶ月間利用して、知らない企業と出会える仕組みにとても魅力を感じました。例えば、OfferBoxに登録するプロフィールです。多くの学生はOfferBox専用のアプリを利用します。アプリでは、自分のプロフィールを見た企業数を日次で確認することができます。就活中の私はプロフィールを更新すれば、より多くの企業と出会えるかもしれないと思い、毎日ブラッシュアップしました。ブラッシュアップするたびに、自分のプロフィールを閲覧した企業数に変化があることがわかったのです。ただオファーを待つだけではなく、就活生が企業に対して、積極的に自分をアピールできる仕組みに面白さを感じました。
また、選考のなかで多くの社員と話していくうちにi-plugで働くイメージができました。社員にとって、採用選考は仕事の一つであるはずなのに、楽しそうに話す姿がとても印象的だったのです。仕事としてだけでなく、人として向き合いながら話してもらえていると感じました。i-plugが一番自分に合っていると思い、内定承諾しました。

北島i-plugに入社してから、担当している仕事を教えてください。

岡崎OfferBoxの営業を行うCS2部に所属しています。主にOfferBoxを新規で利用するお客様への提案営業と、OfferBoxを利用しているお客様が採用できるようにフォローするカスタマーサクセス業務を担当しています。

北島i-plugに入社する前と入社した後で、ギャップはありましたか?

岡崎2つあります。1つ目はリモートワークです。入社前はリモートワークだとコミュニケーションが取りにくく「仕事が進めにくそう…」と不安がありました。i-plugでは気軽に質問ができるように、コミュニケーションを取り合う環境が整っています。案件を受注したメンバーがいたら、Slackのリアクション機能(※)を活用して「おめでとう」を伝え合うことも。一人ひとりの姿勢や環境によって、リモートワークでもコミュニケーションは円滑に進むことを入社後に知ったことがギャップですね。
2つ目は上司の存在です。入社前は「会社の上司は怖い存在」という漠然としたイメージがありました。ですが、i-plugは社員思いの上司がとても多いです。経営陣との距離も近く、仕事の話だけでなく、たわいのない話もできることが嬉しいです。

(※)i-plugのコミュニケーション調査〜Slackのカスタム絵文字編〜:https://i-plug.co.jp/plug-in/7777/

北島でも社会人って良いことばかりではないですよね…。入社してから辛かった時期はありましたか?

岡崎辛いことは正直あまりないんですよね。ただ入社2年目の初めに、営業成績がなかなか上がらず、チームに貢献ができていないことに悩んだ時期がありました。営業の仕事のなかでも、得意な部分と改善すべき部分も見えたり、燃え尽きた感覚にもなったり…。そのタイミングで、入社1年目のときのマネージャーから「元気にしてる?悩んでない?」と突然連絡をもらったのです。部署が違ったとしても、自分の仕事への姿勢を見守ってもらえる環境のありがたさを感じました。これを機に「頑張ろう」と思えたので、今は前向きに仕事に取り組めています!

北島前向きに取り組めていて素晴らしいですね!CS2部に配属されてから1年が経過して、岡崎さんが成長したと感じることを教えてください。

岡崎何事にも優先順位をつけることができるようになりました。入社1年目は覚えることが多かったので、すべてのことに全力で取り組み続けることを最優先にしていました。そのため、緊急度・重要度などで仕事を割り振ることを行えていませんでした。心に余裕を持って仕事を進めたいと思い、現在は紙に書き出しながら、優先順位をつけて取り組んでいます。頭のなかが整理できますし、仕事を進めるうえで自分を楽にする方法を見つける大切さを学びました。

またOfferBoxの営業活動の成功体験を積極的に部内に発信しています。初めは「自分の成功体験を共有すると自慢に見えてしまうかも」と思い、発信をためらってしまうこともありました。しかし部内に共有することで「全員のスキルアップになるのであれば共有していきたい」と思えるようになったのです。仕事の見え方が少しずつ変化していて、日々自分の成長を実感しています。

北島入社してから成長し続けている岡崎さんの社会人2年目の目標を教えてください!

岡崎年間の目標を達成することです。社会人1年目は下半期から目標を持ち、達成することが出来ました。個人目標に向かって努力しながら、チーム全員でチームの目標数字を追いかけることも楽しいと感じています。毎月達成してチーム全員で喜ぶことができるように、結果にこだわっていきたいです。
そして、仕事をするうえで「自分ができる範囲」と「気遣いができる範囲」を広げていきたいです。社会人2年目なので、社会人としてはまだ視野が狭いと思います。まずは自分に見える範囲で、困っているメンバーがいれば積極的に手を差し伸べたり一緒に考えたり、気遣いができる存在になりたいです。さらに日々の業務のスキルを増やすことで、「岡崎ならやり遂げそう」「岡崎だからこの仕事を任せてみよう」と思ってもらえるように、努力を積み重ねたいと思っています。「誰かのためになること」が私の原動力なので、社内だけでなく社外でも貢献できるように取り組んでいきたいです。

北島ありがとうございました!