こんにちは、コミュニケーションデザイン部(PR)の鹿毛です。昨年度から開始した「OfferBox仕送りボックスキャンペーン」(※)を今年も実施しました。当記事では、今年のキャンペーンの様子をお伝えできればと思います。
※ PRプロジェクト「OfferBox仕送りボックスプレゼントキャンペーン」に込めた想い
OfferBox仕送りボックスプレゼントキャンペーンって?
当キャンペーンは学生を対象にしたOfferBox主催のSNSキャンペーンです。毎日学業やアルバイトなどを頑張る学生をOfferBoxと共に応援したいという企業の商品やノベルティを詰め合わせた「仕送りボックス」が、プレゼントとして当選者へ送られます。
キャンペーン詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000041771.html
※当キャンペーンはすでに終了しています。
今年も実施した背景
私たちPRチームは、6月にOfferBoxとして就活生へのメッセージ広告の掲出をしました。昨年度は「視線が上がる広告(※)」、今年度は「口角が上がる広告(※)」です。当広告については、SNSやメディアを通じて多くの方にメッセージを届けることができました。一方でメッセージの掲出だけでなく、より直接学生へエールを届けられる方法はないかと考えたのが「仕送りボックスキャンペーン」のはじまりです。
キャンペーンを実施した8月〜9月は酷暑が続き、オフィスワークをしている社会人の私ですらもヘトヘトでした。学生にとっては、就活だけでなく卒論などの学業やアルバイトに追われる時期です。毎日頑張る学生に寄り添うような支援ができないかと考え、「仕送りのプレゼント」を送ることに決めました。そして、昨年度は協力企業が18社、応募者は200名以上。X(旧:Twitter)のインプレッションは2.7万以上という結果に。多くの方に私たちの想いを届けられたと感じています。
昨年度の結果をみて、「1年でやめるわけにはいかない」と感じ、今年も実施に至りました。さらに、昨年度協力いただいた企業より届いた「今年もやってほしい」という声が、実施の後押しでした。
※ 視線が上がる広告
https://i-plug.co.jp/plug-in/7749/
※ 口角が上がる広告
https://i-plug.co.jp/plug-in/8283/
OfferBoxの想いに賛同してくれる企業の協力
「仕送り」といえば、食品や文具など多くの物が詰め込まれているイメージ。ただ、i-plugが展開しているサービスは全て無形商材です。そこで、企業への協力依頼をしました。キャンペーンを実施する背景を企業へ伝え、協力依頼を送信。OfferBoxと共に学生にエールを送りたいという企業が、今年も名乗り出てくれたのです。今年の協力企業は、33社です。昨年度は18社だったので、約2倍もの企業が今年は協力してくれました。
協力を申し出てくれた企業はこちらです。
- 株式会社アーステクニカ
- 石川徳建設株式会社
- イノデン株式会社
- インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社
- 株式会社AESCジャパン
- エースコック株式会社
- 株式会社オプティム
- 株式会社キャムコム
- 牛乳石鹸共進社株式会社
- 株式会社グッドライフケア東京
- 三和建設株式会社
- 株式会社シーエックスカーゴ
- 品川リフラクトリーズ株式会社
- 株式会社ジャパンエンジンコーポレーション
- 株式会社スリースター
- 株式会社ソラジマ
- ダイコク電機株式会社
- 株式会社ダイショウ
- チカミミルテック株式会社
- 株式会社千代田組
- 株式会社電巧社
- 東京海上日動パートナーズかんさい
- 東京ガスカスタマーサポート株式会社
- ナカライテスク株式会社
- 株式会社 日伝
- 日軽金アクト株式会社
- 日東紡績株式会社
- 株式会社ピエトロ
- 株式会社ブロードバンドタワー
- Memoly GROUP
- 株式会社山田商会
- 川鐵工株式会社
- 株式会社ワークホームズ
※五十音順
※協力企業はOfferBox利用企業に限りません
「学生さんはどんな物が嬉しいかな」「何個あると嬉しいだろうか」など、多くの相談も寄せられました。OfferBoxと一緒に学生さんと向き合ってくれている企業ばかりです。仕送りボックスには、物だけでなく多くの思いが詰まっているのです。今年も、協力企業の方達と思いが詰まった「仕送り」を作れたと思っています。
思いの詰まった手紙
昨年度に引き続き、一人ひとり手書きで書かれた手紙を同梱しました。手紙の内容は、当選者たちに「学生生活または最近頑張っていること」を聞き、各々に合った内容にカスタマイズ。OfferBoxでは企業から学生へ送られるオファーを一斉送信ができないシステムになっています。企業は学生一人ひとりのプロフィールを読んでその人に合った内容のオファー文面を送るのです。そのため、学生さんから「自分にだけ送られたオファー文面に感動した」といった声が寄せられることが多くあります。そして、仕送りボックスでも同様の嬉しさを感じて欲しいと思い、手紙をカスタマイズして書きました。
ここまでは、昨年度と変わりません。今年は、少しバージョンアップをしました。企業からのメッセージも集め、寄せ書きのような形で学生さんへ届けました。多くの企業からのエールが込められていますので、ぜひ読んでみてください!
仕送りボックス発送
今年度も仕送りボックスは、手書きで書いたデザインです。33社から集まった商品やノベルティをパンパンに詰めて当選者へ発送しました。
まとめ
今年も、たくさんの応募と商品やノベルティの提供のご協力ありがとうございました。今年も「企業は協力してくれるだろうか」「学生は喜んでくれるだろうか」など不安を抱えながらキャンペーンを実施しました。結果的に、協力企業が33社。応募者は270名以上、X(旧:Twitter)のインプレッションは2万以上でした。また多くの当選者が、プレゼントの到着報告や感想をSNSに投稿してくれています。「想像以上に盛りだくさんのプレゼント!」「こんなにもらっていいの?」「素敵なメッセージつきで嬉しい」などの投稿を見ると、キャンペーンを実施してよかったと安心しました。「#オファボの仕送り」でぜひ検索してみてください。多くのメッセージで溢れています。
これからも、i-plugのPR担当として、多くの学生に寄り添いながら想いを届けていきたいと思います。