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OfferBox出展レポート@第9回 【関西】HR EXPO〜営業スタッフに当日の感想を聞いてみました〜

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OfferBox出展レポート@第9回 【関西】HR EXPO〜営業スタッフに当日の感想を聞いてみました〜

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2024年11月、大阪にて3日間開催されたHR EXPO(※1)。i-plugの主力事業であるOfferBoxが出展しました。当記事では、当日の様子をお届けします。また、当日、OfferBoxの展示ブースにてお客様の呼び込みや、営業を担当したスタッフに感想を聞きました。

※1 HR EXPO(主催:RX Japan株式会社)は、人事業務支援に特化した展示会です。人事DX・採用・教育・研修など人事部門を支援する製品・サービスが出展します。

第9回 【関西】HR EXPOレポート

会場はインテックス大阪

今回のHR EXPOの会場は、インテックス大阪です。普段は、ライブや音楽フェスなどで行くことが多い場所なので、自然と気分があがるように感じます。

エントランスを抜けると、会場マップがありました。HR EXPOだけでなく、PRや福利厚生、スマートエネルギーなどのEXPOも同時に開催されています。

OfferBoxの展示ブースは、4号館です。いつも、HR EXPOのブース探しは迷子になります。

OfferBox出展ブースに到着

たくさんの呼び込みや営業を受けながら、進んだ先にOfferBoxの出展ブースを発見。OfferBoxらしい青がベースの、シンプルで目を引くブースに仕上がっていました。ブース全体を一目で見渡せるので、お客様が入りやすい雰囲気になっているように感じます。

出展ブースには、サービスの説明ができるようにパソコンやチラシが用意されています。来場された方へ、ビスコ、ボールペン、トートバッグなどをプレゼントしました。

これまでのOfferBox出展ブース

第14回HR EXPO 春

第8回【関西】HR EXPO

前々回の第8回【関西】HR EXPOでは、椅子とテーブルが置かれた商談スペースが用意されていました。しかし、あまり使われていなかったので、今回は無くしたそうです。回を重ねるごとに、出展ブースがブラッシュアップされているのがわかりますね。

営業メンバーに当日の感想とこだわりを聞きました

HR EXPOの企画や全体統括は、法人マーケティング部が担当です。そして当日の運営は、法人マーケティング部のメンバーだけでなく、OfferBoxの営業を担当するCS部のメンバーも参加します。当日スタッフとして稼働したCS部の二人に感想やこだわりを聞きました。

鹿毛自己紹介と普段担当する仕事を教えてください。

安藤CS1部に所属する安藤です。OfferBoxを利用している企業の採用成功に向けたサポートをしています。担当するエリアは関西圏です。i-plugへは2023年に新卒として入社しました。

水谷CS2部にてチームリーダーを務めている水谷です。関西エリアにおいてOfferBoxを新規で利用する企業へ提案営業をしています。i-plugへは2022年3月に中途入社しました。

鹿毛第9回 【関西】HR EXPOにて、お二人はどのようなことをするのですか?

水谷お客様に声をかけ、OfferBoxのブースに呼び込みます。そして興味を持ってもらった場合は、OfferBoxの提案営業をします。

鹿毛当日スタッフとして参加してどうでしたか?

安藤普段は、OfferBoxをすでに利用しているお客様と話すので、新規のお客様と話すことが新鮮で楽しかったです。

水谷日々の営業活動は、基本的にオンラインが多いので、直接お客様と話せることは楽しいですね。今年は担当しているお客様が私に会いにブースに立ち寄ってくれるようになりました。「水谷さんいますか?」と会いにきてくれるのは本当に嬉しいです。

鹿毛他の当日スタッフから、二人のお客様への対応が素晴らしかったと聞きました。お客様対応において、こだわったポイントはありますか?

安藤今回のHR EXPOでは、お客様の呼び込みのための営業代行スタッフさんがいました。呼び込み後、その方たちが「新卒採用していますか?」とヒアリングします。お客様が「はい」と回答したら、すぐに対応できるように、後ろにくっついていました。前回のHR EXPOより、営業代行スタッフさんとの連携が強くなったように感じます。結果、スムーズかつ時間に無駄がなくお客様対応ができました。

水谷とにかく足を止めてもらうように努めました。立ち寄ってくれたお客様のために、ボールペンやビスコなどがあります。そういった、プレゼントできるものを最大限に活用しました。特にビスコは、受け取ってもらえる人が多かったです。「足を止めてもらう」ことの大切さは、前職で人事をしていた時に合同説明会などを実施した経験から感じました。まずは「立ち止まってもらう」ことで、やっとコミュニケーションが取れるのです。

また、スタッフ間の雰囲気作りも大切にしました。営業代行スタッフさんとの連携はもちろんです。「足痛くない?」「今⚪︎件アポイントに繋げられた!」など、みんなへ声かけをすることで、全体が明るくなっていきます。その雰囲気が結果的にお客様に「このブース盛り上がってるな」と伝播するので雰囲気作りにこだわりました。

鹿毛普段の営業活動とHR EXPOのようなイベントでの説明に、違いはありますか?

安藤普段は、すでにOfferBoxを利用しているお客様と話すので、内容が全く違いました。「知っている」を前提として話すのではなく、「知らない」を前提の会話を心掛けました。 また、お客様はHR EXPOで多くのサービスの説明を聞いているのです。だからこそ、すぐに説明に入らずに楽しく話すことで、疲れさせないことを意識しました。

水谷普段も新規営業を担当しているので、違いは多くありません。しかし、さまざまなサービスのブースに立ち寄っているお客様だからこその違いがありました。お客様は、同じ日にOfferBoxと類似のサービスを比較しています。だから「あのサービスと何が違うの?」という質問から始まることが多かったです。そのなかで、特にお客様が気になっていることや、比較したいことをヒアリングしながら話を進めました。

鹿毛次回のHR EXPOに向けて意気込みはありますか?

安藤当日お会いしたお客様を次のアポイントへ多く繋げられなかったことが、今回の反省点です。お客様が当日聞きたいことを簡潔に説明して、次に繋がるような話し方を探していきたいと思います。

水谷雰囲気作りだけでなく、誰にも負けない数のお客様を対応したいですね。今回の対応数より2倍のお客様と話すことを目指します!

鹿毛ありがとうございました。