こんにちは、コミュニケーションデザイン部(PR)の北島です。2012年に創立したi-plugは、「つながりで、人の可能性があふれる社会をつくる」というMissionのもと、業界のフロンティアとして市場を切り拓き、成長を続けています。2021年3月に東証マザーズに上場し、2022年4月にグロース市場へ移行。さらなる価値提供と、Statementである「共創するプロフェッショナル組織」への進化を目指し、挑戦を加速しています。
創立から13年目を迎えたi-plugの成長を支えているのは、まさに「自分ごと」として事業を推進する多様なメンバーたち。この記事では、i-plugで働くメンバーたちを、最新の数字で紹介します。
組織の成長と構成
従業員数

現在の従業員数は299名(※単体/2025年3月31日現在)です。創立10周年を迎えた時点(2023年3月末時点)では174名だったため、わずか2年間で約1.7倍に成長しました。この成長は、Vision2030「未来を担う若い世代から、もっとも選ばれるプラットフォームになる」の実現に向けて、スピード感を持って組織成長を体現している結果でもあります。
男女比

男性が約50%強、女性が約50%弱と、ほぼ半々のバランスです。新しい発想や意見が生まれ、活かされる環境になっています。
年齢別構成比

30代が最多の48%、次いで20代が29%を占めています。比較的若くエネルギッシュな組織構成です。
働き方とカルチャー
パパ&ママ

i-plugでは、社員一人ひとりがキャリアとライフイベントに向き合い、高いパフォーマンスを発揮できるような環境の実現にコミットしています。実際に、男性社員のうち41%、女性社員のうち27%がお子さんのいる社員です。お子さんがいながらフルタイムで働く社員、ご家庭の事情に合わせて時短勤務をする社員など、個人の事情と組織のアウトプットが両立するよう、多様な働き方を可能にしています。
また、生産性高く働くことができる環境をチームごとに選択する、リモートワークと出社を組み合わせたハイブリッドな働き方を取り入れています。最近は、対面コミュニケーションを取るため、週に1回や月に1回などの「出社日」を設けるチームも見られます。
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育休・産休取得率

厚生労働省が発表した「令和6年度雇用均等基本調査」では、国内の女性育児休業取得率は86.6%、男性は40.5%でした。一方、i-plugの2025年度育休産休取得率は、女性が100%、男性が67%であり、男女ともに国内の平均よりも取得率が高いです。
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新卒採用・中途採用の比率

中途入社は81%、新卒入社は19%と、プロフェッショナルな中途入社メンバーが多数を占めています。これは、事業の「スピード」を最大化し、フロンティア精神をもってチャレンジを続けるための、大切な組織づくりの方針です。経験豊かなメンバーたちがそれぞれの知識を活かし、i-plugの成長を力強くリードしています。
また、i-plugの未来を担う人材の育成と組織の進化への取り組みも大切にしています。2025年4月には、4名の新卒メンバーが新たに仲間入りしました!経験豊かなメンバーと、新たな視点を持つ新卒メンバーが良い刺激を与え合い、組織の成長を加速させています。
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月間の平均残業時間

月平均の残業時間は19.3時間です。
i-plugでは、社員やチームが高いパフォーマンスを発揮できる環境を実現するべく、「スーパーフレックス制度」を導入しています。一人ひとりが生産性高く、自律的に業務を行うことを前提に、自身で裁量を持って勤務時間を調整できる制度です。
※標準勤務時間は09:30~18:30
おわりに
組織の成長は、変化と進化の連続です。特に、メンバーが急増するフェーズでは、どのように「フェアネス」を保ち、「自分ごと」として活躍できる環境を整えられるのかが、私たちの成長に大きく影響します。この数字に満足することなく、Vision2030の実現に向けて「人」と「組織」のさらなる進化に、これからも全力を尽くしていきたいです。
