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誰かのために動き、応援される人間へ。MVPを受賞した入社4年目のメンバーにインタビュー

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誰かのために動き、応援される人間へ。MVPを受賞した入社4年目のメンバーにインタビュー

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社員を表彰するアワード(MVV AWARD※)にてMVPを受賞した谷さん。いつも明るく誰にでも気さくに話しかける彼女ですが、その行動の根底には、仕事に対する責任感と、周囲への感謝の気持ちに溢れていました。新卒採用市場が厳しさを増すなかで、CSとしてどのように顧客と向き合い、組織に貢献していくのか。今後の目標も含めて、インタビューしました。

※:i-plugが掲げる5Values「フロンティア精神」「自分ごと」「スピード」「進化」「フェアネス」。MVV AWARDは、この5Valuesを1年間で最も発揮した社員に贈られる賞です。

株式会社i-plug

新卒事業本部 営業統括部 CS2部 首都圏グループ

大学院修了後、2023年に新卒でi-plugへ入社。CS2部に所属し、OfferBoxを新規利用する企業への新卒採用支援を担当。部署の垣根を超えたプロジェクトにも積極的に携わっている。

OfferBoxのファンから、i-plugの社員へ

私がi-plugに入社し、熱量高く走り続けられる一番の理由は、「OfferBoxが好きだから」です。もともと私は大学院で研究に打ち込む日々を送っていました。しかし、コロナ禍の影響で一日中誰とも話さない日々が続いたことにストレスを感じていました。この経験から、「人と関わる機会が多い営業職に就こう」と決め、就職活動を始めました。

就職活動では、OfferBoxのみを活用しました。アルバイト先の先輩から「OfferBoxを使えば効率よく就活できる」と教えてもらったことがきっかけです。当時、数多くの企業に応募する就活のプロセスに疑問を感じていた私にとって、魅力的な手法でした。実際にOfferBoxに登録し、企業からオファーが届いたらまずは説明会に参加し、さまざまな会社のお話を伺いました。

当初、「就職活動は辛いもの」と想像していましたが、OfferBoxでの就職活動は、自己肯定感が高まる経験ばかりでした。面談の場で、企業の方々が私の良いところを言葉にしてくださり、前向きな気持ちで進めることができたからです。こうした実体験から、OfferBoxというサービス自体に魅力を感じるようになりました。

そして大学院1年の秋頃、OfferBoxを通じてi-plugからオファーをもらいました。社員が楽しそうに働く姿に惹かれて選考に進み、翌年の2月には内定をもらい、i-plugへの入社を決めました。OfferBoxを通じて、自分の人間性や考え方と合う企業に出会えた実体験は、現在の仕事への向き合い方にも強くつながっています。

責任感と効率化。正解のないなかでの主体的な行動

現在は入社4年目で、CS2部に所属しています。主に成功報酬型プランを契約している企業の運用フォローや、次年度への契約提案を担当しています。新卒採用市場の難易度が年々高まるなか、運用フォローの難易度も上がっていると実感しています。しかし、だからこそやりがいも大きく、「どうすればお客様の採用が成功するか」を考えながら業務に取り組んでいます。

こうした日々の業務と並行して、現在は組織全体の生産性を高めるための「DX連携プロジェクト」に注力しています。具体的には、Tableauを用いたデータ分析の基盤構築や、amptalk、AIの積極的な活用などを推進しています。私はもともと新しいものが好きで、「効率化」にこだわる性格です。大学院で世論調査の分析などを学んだ経験も活かし、物事の要因と結果を論理的に分析しながら、効率化の仕組みを構築していくプロセスにワクワクを感じています。

この「課題に対して自ら動き、仕組み化する」という姿勢は、入社当初から一貫しています。その原点とも言えるのが、2024年に携わった大学生・大学院生限定の会員制ラウンジ「OfferBox VVV Station」の立ち上げプロジェクトです。当時は明確な正解がなく、手探りで販売方法を模索する状況でした。しかし、「誰かがやったほうがいいことは、まず自分がやるべき」と考え、率先して行動しました。自ら現地に足を運んで魅力を再発見し、部内への見学会の企画やレポート発信を通じて、周囲をを巻き込んでいきました。自分が良いと思ったことを共有し、全体でより良い方向へ進んでいけることの楽しさを知った経験が、現在のDX推進や組織運営に対する意識の原点になっています。

だからこそ、私にとっての「効率化」は、作業スピードの向上やドライな合理化ではありません。より質が高く、豊かな時間を過ごすための手段です。たとえば、AIなどのツールを活用して業務時間を短縮し、そこで生まれた時間は、オフィスでの対面コミュニケーションに充てています。日頃から社内の人間関係を築くことでコミュニケーションが円滑になるからです。効率性を追求するその先には、「一緒に働くメンバーたちに、少しでも業務の負担を手放してもらい、心にゆとりを持って働いてほしい」という思いがあるのです。

自身の課題と向き合い、涙とともに手にしたMVP

今回、MVPを受賞したときはとても驚き、思わずたくさんの涙が溢れてしまいました。昨年度は、自分にとって苦手ながらも向き合うべき業務が多くあり、苦しい時期もありました。それでも「最後まで逃げずにやり切った」という実感はありました。また、以前の私は、周囲のことを意識できず、強い言葉遣いで誤解を与えてしまうことがありました。チームリーダーやマネージャーに何度も指摘してもらい、自身のコミュニケーションスタイルを改善しようと努力を重ねてきました。

この3年間、そうした自分の課題と真正面から向き合ってきました。だからこそ、結果だけでなく、そこに至るまでの「過程」を含めて認めてもらえたことが嬉しかったです。周囲を巻き込みながら行動してきた軌跡を、公の場で評価してもらえたと実感できました。

私がここまで頑張り抜くことができたのは、OfferBoxへの思いと、入社以来私を育ててくれた先輩やマネージャーへ「成長したところを見せたい」という気持ちがあったからです。「大勢の人の前で、胸を張れるような立ち振る舞いができていたんだ」「私がやってきたことは、決して間違っていなかったんだ」と確信できたことが、今回の受賞において何よりも嬉しい出来事でした。

目が合ったら話しかける。壁を作らないコミュニケーション

私の代名詞のように言われているのが「目が合ったら話しかける」というコミュニケーションです。同じオフィスにいるのであれば、「おはようございます!」と積極的に声をかけるようにしています。明るく声を掛け合える環境のほうが気持ちが良いと思うからです。同期はもちろん、開発や総務、マーケティングなど、部署を問わず日頃からコミュニケーションをとることを心がけています。新しく入社するメンバーは、最初は分からないことだらけで不安なはずです。だからこそ、私にできるサポートを積極的に行い、少しでも早く会社に馴染めるように力になりたいと思っています。

また、i-plug全体で提供できる価値を考えたとき、営業組織間の連携不足による機会損失はもったいないと感じています。部署を越えて協力し合うことで、お客様に提供できる価値はさらに大きくなるはずです。不要な壁や溝を取り払い、全社で一丸となれる体制を作ることが、最高のサービス提供につながると確信しています。

受賞を糧に、さらなる進化へ。お互いが助け合える最高のサイクルを

私の人生の目標は「人に応援される人間になる」ことです。困ったときに誰かに助けてもらえる人こそ、最強の存在だと思っています。そのためには、まずは自分から「ギバー(与える人)」になり、周囲を応援することが大切だと考えています。「情けは人の為ならず」という言葉があるように、自分が率先して動くことで誰かの仕事がスムーズに進むのなら、私は喜んで動きます。そうしたアクションが巡り巡ってポジティブな形で返ってくる「お互いが助け合える最高のサイクル」を作っていきたいです。

今後は、プレーヤーとして自身の営業成績を追うフェーズから、「組織全体をより良くする」ための戦略的な動きも行っていきたいです。具体的には、1対1のメンバー育成や営業ノウハウの体系化を進め、DXや企画、組織運営といった領域から、営業メンバーが最大限に活躍できる環境づくりを行うことが目標です。
そして後輩メンバーには、新卒という立場を最大限に活用し、積極的に行動を起こしてほしいと願っています。私が一歩踏み出し続けた軌跡を今回評価してもらえたからこそ、今度は私自身が後輩メンバーのロールモデルとなり、背中を力強く押していきたいです。

また、「内定承諾率の向上」にも全力で取り組みたいです。i-plugの最大の強みは「カスタマーサクセスの伴走力」だと思っています。企業様と学生の出会いを、ただの「出会い」で終わらせず、確実な「採用成功」へと結びつけること。選考から内定承諾に至るまでのフォローに注力し、企業にどう介入し、何を伝え、どう変化を促していくのかを追求していきたいです。

厳しい市況を言い訳にせず、これからも結果にこだわり続けていこうと思っています。大好きなOfferBoxというサービスと、共に働く仲間たちに、私が生み出した価値を還元していくために、さらなる進化を続けていきます。