2012年にサービス開始したOfferBox。2016年から2026年卒業学生まで、4万人以上が、OfferBoxを通じて社会への第一歩を踏み出しています。私たちが提供したい価値は「学生が内定先を決めること」「企業が学生を採用すること」ではありません。OfferBoxを通じて、学生と企業が納得した就職活動を終え、採用活動ができることを望んでいます。私たちは「納得の就活」の提供を通して、社会人がイキイキと働き、活躍できることを目指しているのです。
当記事は、OfferBoxを通じて出会った企業で活躍する若手社員にインタビューする企画です。彼らの就活時代、仕事のやりがい、そしてこれから挑戦したいことなどを伺います。今回は、株式会社アズパートナーズで働く岡様です。


株式会社アズパートナーズ
岡様2021年卒入社
現在は、アズハイム光が丘にてフロア全体責任者「ケアチーフ」を務める。主な業務内容はスタッフ約30名のマネジメントやシフト作成、ケアリーダーへの指示業務を担当。

株式会社i-plug
鹿毛広報
i-plugの広報担当。当記事のインタビュアー

鹿毛はじめに、現在の仕事について教えてください。

岡様現在はケアチーフとして、マネジメントを担う傍ら、業務の半分は自分も介護の業務に入っています。私が所属するアズハイム光が丘は規模が大きくご入居者も多いため、現場と管理業務の両立は大変です。だからこそ、自分の仕事に追われるだけでなく、常に周囲とコミュニケーションを取ることを心がけています。

鹿毛就活時代について伺います。どのような就活をしていましたか?

岡様私は最初から業界をそこまで絞ってはいませんでした。そのなかで就活の軸として考えていたのが「手に職をつけられる仕事」です。理由は私の母が美容師で、いつもお客様や周りの人に自身の仕事を通して還元している様子をみてきたからです。
「手に職を」と考えていましたが、職人のように黙々と一人で作業をするのではなく、人と会話ができ、チームワークが必要となる仕事を探していました。その2つの軸を掛け合わせたときに候補にあったのが、介護職やエンジニア職でした。
就活を始めたのは大学3年生の年末頃です。大学で周りの友人が就活を始めたのをみて「そろそろ動き始めないとまずいな」と思い、スタートさせました。

鹿毛OfferBoxを使い始めたきっかけを教えてください。

岡様最初は一般的なエントリー型サイトを使っていましたが、企業を探してもどこが自分に合うか正解が分からず悩んでいました。その頃に知ったOfferBoxは、企業と双方向でコミュニケーションが取れる点が魅力的で使い始めました。
プロフィールには、居酒屋のアルバイト経験から「相手のニーズを予測して動く強み」を記載していました。

鹿毛アズパートナーズからオファーがきた時のことは覚えていますか?

岡様よく覚えています。私は、オファーをもらった企業が、自主性を重んじるカルチャーがあるかどうか、口コミなどを調べて確認し、選考に進むかどうかを決めていました。
そのなかで当社はオファー文章からもフランクで話しやすそうな印象を受けました。「選考に進みませんか」という硬い誘い方ではなく、「まずは話を聞いてみませんか」というカジュアルなお誘いだったからです。
当時は介護業界を視野に入れてはいましたが、当時はまだ実際にどんな仕事なのかまだイメージできていませんでした。ホームの見学もできるという案内だったので、「良い機会だし話を聞いてみよう」と思ったのです。
また、事前に当社のサイトを調べると、自社開発した介護業務効率化システム「EGAO link」について書かれていました。「介護の仕事は身体的負担が大きそう」という介護業界のイメージを持っていたため、IT機器を導入して効率化を進めている点に驚きと魅力を感じたのです。
並行して、他社の介護業界の企業も調べてみました。介護業界といっても、特別養護老人ホームやデイサービスなどさまざまな業態があります。そのなかで、どの業態が自分に合うのかを考えました。調べていくうちに、「一人ひとりと対話しながら情報を拾い上げる」という自分の強みが活かせるのは当社だという思いが強くなり、本格的に選考へ進むことにしました。

鹿毛なぜアズパートナーズへの入社を決めましたか?

岡様選考中に会った社員がとにかく話しやすかったことです。新卒採用の担当者だけでなく、現場で働く社員と話した時も、その印象が変わることはありませんでした。
内定をもらった後に社長と面談する機会があったのですが、学生の私に対してもすごくフランクに接してくれました。企業の社長と話す経験などなかった当時の私にとって、とても魅力的に映り、強く印象に残っています。そういった当社の人たちとの対話を通して「口コミ通りの社風だ」と感じ、内定をもらった頃には入社への気持ちが固まっていました。
さらに、私が就活生だった頃、ちょうど本社が移転したタイミングでした。その本社がすごく綺麗で「業績も安定していそうだ」と感じたことも、当時の私には安心材料の一つでした(笑)。

鹿毛入社してから印象が変わったことはありますか?

岡様世間一般的に「介護業界は大変だ」とよく言われます。私自身も正直、入社前は不安を拭えなかった部分がありました。しかし、当時私が考えていた「介護のあり方」と今の考えは全く違います。
具体的には、入社前の私は「自身でご飯を食べられない人に私たちがすべて手を貸してお世話をすること」が介護だと入社前は思っていました。つまり、ご本人ができないことを私たちがお手伝いして「マイナスをゼロにする」イメージです。
しかし実際に入社してみて、その考え方は大きく変わりました。大切なのは、お世話をすることが介護ではなく、「ご入居者ご自身にやっていただくこと」なのです。ご本人が持っている能力をサポートし、できることをご自身でやっていただく。それが習慣になることで、その方の能力に変わり、生活の質が上がっていきます。
つまり、マイナスをゼロにするのではなく、さらに一歩進んで「プラスにしていく」ことが私たちの仕事です。一方的なお世話ではなく、ご入居者がご自身で「できること」を増やしていけるようサポートをする。この介護の仕事の本質を知った時に、介護業界で働く本当の面白さや、やりがいを見出すことができたように思います。

鹿毛現在の仕事のやりがいと大変なことを教えてください。

岡様ケアチーフとして、責任者であるホーム長が不在の時には私が決定や判断をする立場となりました。以前は、チーフの指示を仰ぐことが多かった分、自分で決断をすることの大変さを、チーフになってから日々実感しています。
しかし、現場のケアスタッフが困っていることに早急に対応し、気持ちよく働ける環境を整えられたときは大きなやりがいを感じます。そうした環境をつくることが、結果的にご入居者に「このスタッフなら安心」と思っていただくことに繋がります。また、私自身もフロアに出ることが多いので、日頃からご入居者に顔と名前を覚えていただき、関係性を深めていける楽しさもありますね。
なにより、当ホームはスタッフ同士の仲が良く、コミュニケーションが取りやすい環境です。仲が良いといってもフレンドリーなだけではありません。何か課題があれば真剣に話し合いができるスタッフ集団だからこそ、大変な業務もみんなで助け合いながら乗り越えられています。

鹿毛これから挑戦したいことはありますか?

岡様今のチーフ業務と現場での業務を両立させたいです。そしてスタッフたちが、1日の仕事が終わった時に「今日も楽しかった」と思えるような、気持ちよく働ける環境を作っていきたいと考えています。 大変な時期をゼロにはできなくても、仕組みを整えることで、スタッフの身体的や精神的な負担を少しでも軽くすることはできるはずです。
また当社には、「ご入居者のため」という目的からブレていなければ挑戦できる文化があります。具体的には、スタッフがレクリエーションの企画を提案した時に「良いじゃん、やってみよう」と後押ししてくれる環境です。 「試してみてダメなら修正すればいいし、試さないと何も始まらない」というスタンスの会社だからこそ、これからも新しいことに現場でチャレンジしていきたいです。

鹿毛最後に、学生さんへメッセージをお願いします。

岡様大学の後半になって自由な時間が増えたら、ぜひその時間を将来への投資に使って、悔いのない生活をしてほしいと思います。私自身、学生時代を振り返ると、家でなんとなくアニメを見て、一日を無駄にしてしまった日が多々ありました。社会人になって時間の貴重さを知ってから、いかに時間を無駄にしていたかを実感して悔やみました。
当社には、入社までに必要な研修や実務で必要な資格等の取得をサポートしてくれる福利厚生があります。私自身もその制度を使って資格を取得しました。ただ、「学生のうちに資格の勉強をして、労働環境に関する知識を培っていれば」とも思うのです。
また、就活においては、ネットの口コミサイトのすべてを鵜呑みにしないことも大切です。もし口コミと実際の印象にギャップがあったとしても、入社後には誰も責任を取ってくれません。だから、実際に自分の目で見て確かめてください。そのうえで、自分自身が納得して「入社する」と決めたなら、あとは迷わず進んでいけるはずです。
最後に伝えたいのは、介護の仕事は「お手伝いの仕事」ではありません。自分のやりたいことにチャレンジできて、社会人としての成長もきちんと実感できる仕事です。 「チームワークを大切にしながら人にポジティブな影響を与えたい」、「人の役に立ちたい」、という熱意がある方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。もし当社に興味があれば調べてみてください!

鹿毛ありがとうございました。

