お知らせ

2025.04.14
会社のやりたいことを推進できるような組織へ。育児と仕事を両立するチームリーダーへインタビュー

i-plugでは法務チームと秘書チームを兼務しながら、家庭では一児の母である網野さん。両チームでの仕事内容や、今後の目標についてインタビューしました。

株式会社i-plug

網野さんコーポレート本部 法務部 法務グループ 兼 コーポレート本部 秘書チーム

大学卒業後、学習塾を運営する企業で塾講師の採用担当を経験。その後、保育園を運営する企業で保育士の採用担当を務めながら、広報業務にも携わる。データ分析を専門とする企業で人事総務を担当した後、2020年3月にi-plugへ入社。現在は、法務チームと秘書チームに所属し、両チームでリーダーを兼任する。

北島i-plugに入社したきっかけを教えてください。

網野i-plugに入社する前は、IPO前のデータ分析を専門とする企業で人事総務を担当していました。バックオフィスの業務全般を経験できたのですが、今後のキャリアを考えると、より事業に共感でき、かつ、やりがいのある環境があれば転職を考えても良いかもしれないと思い、カジュアル面談を受け始めたのです。

i-plugでは、総務と法務の業務を担当する「コーポレートマネジメント部(※当時の部署名)」の上司とカジュアル面談をしました。今までのキャリアで、採用担当を経験していたので、人材業界に馴染みがありました。また、当時のi-plugはIPO前だったため、前職での経験が活かせそうと思ったのです。法務は未経験でしたが、転職の理由であった「事業共感性」や「やりがい」があることに魅力を感じました。i-plugでだったら、管理部門の業務がさらに楽しくなりそうと思い、入社を決めました。

北島2020年3月にi-plugに入社してから、どのような業務に携わっていましたか?

網野入社当初は、総務と法務が同じ部署だったため、事務的な業務を担当していました。具体的には稟議申請のチェック、定例会議体の運営、オフィス運営、反社チェックなどです。その後、プライバシーマークの運用や契約管理などに関する業務等、法務の業務にも携わり始めました。法務の仕事はわからないことばかりで、社内の打ち合わせに参加しては、単語を調べるところから始まり、当時はとても苦労しました。
その後、2021年5月から産休・育休を約1年間取得。私の育休中にi-plugの組織編成から総務グループと法務グループの部署が分かれ、私は法務グループに復帰しました。復帰前と比べて体制が変わったことで、自身の知識の浅さに気づかされることが多くありました。そのため、民法や個人情報保護法等を必死に勉強して、知識を身につけました。今では、自分の努力次第で業務の範囲が広がる面白さを実感しています。
現在法務チームでは、i-plugグループ3社の法務相談に対応しています。そのほかにも、事業拡大のための法的スキームの検討、法改正や個人情報関連の対応、社内向け法務研修など、幅広い業務に携わっています。

そして2023年2月より、社内で声をかけてもらったことをきっかけに、秘書業務も兼任することになりました。秘書チームはCEOの中野さんCOOの直木さんの秘書業務を担当しています。具体的には、各種日程調整や経費精算、会食の手配、外部登壇や外部セミナーのやり取り、事前資料の準備などです。中野さんと直木さんが各々の職務を全うできるように、事務的なことは秘書が対応します。

北島兼任と聞くと忙しい印象です…。兼任に不安はなかったですか?

網野これまで在籍していた会社でも兼務をしていたことが多かったので、大きな不安はありませんでした。しかし、法務チームと秘書チームでは上長が異なるため、各部署の業務配分の調整は大変で、担当している仕事がそれぞれの上長に伝わるように意識しています。たとえば、カレンダーになるべく何をしているかわかるように予定を入力したり、こまめに業務報告をしたりなどです。特に秘書チームでの業務は、翌日のスケジュール変更など、急ぎの対応が必要なことがあります。秘書チームの仕事が立て込みそうなときは、法務チームの上長に共有したうえで、業務を調整しています。法務チームが理解してくれているからこそ成り立っている状況なので、とてもありがたいです。

北島兼任しながらも2024年4月から法務チームのリーダーを務めていますね。どのような思いでリーダー業務に挑戦することを決めたのですか?

網野会社のコーポレート部門は、各メンバーに専門性が必要だと思っています。しかし、私自身、業務経験が浅かったため、法務としての専門性に自信が持てなかった時期がありました。
リーダーになるには、業務知識や経験が足りないのではないかと思ったのです。一方で、これまでの総務や秘書を担当してきた経験から、他部署との連携は得意だと感じていたため、法務の専門性を高めながら、得意なことを活かしてみようと思い、マネジメントにも挑戦することにしました。
事業会社の法務は専門性が大切なのはもちろんですが、他部署の状況を把握したうえで、先回りして対応できることが重要になることもあると思います。今後も、会社の動きや社内の情報を積極的に拾いながら、各部署とのスムーズな連携を心がけていきたいです。

北島私が大阪オフィスに出張するとき、いつも網野さんを見かけるように感じます。毎日出社しているのですか?

網野オフィスは集中できる環境が整っているので、週に3〜4回は出社しています。
法務と秘書の業務は他部署との連携が多く、対面で会話をしたほうがスムーズに仕事が進むこともあるので、可能な限り出社するようにしています。また、法務の業務を進めるうえで、調べものをしながら業務を進めることがあります。使用頻度が高い本はオフィスに置いて、いつでも調べることができるようにしています。業務上の理由を挙げましたが、出社すると、社内にいるメンバーと話すことができるのも理由の一つです。ちょっとした会話ができるのも、出社ならではの楽しみです。

大阪オフィスでメンバーの業務相談に乗る様子

北島i-plugではチームリーダー、家庭では一児の母である網野さん。出社日のスケジュールを教えてください。

網野出社日のスケジュールはこんな感じです。

===
6:30  起床
7:00  朝の準備(時間に余裕があれば仕事開始)
8:00  パパが娘を保育園へ送り出すと同時に出社
9:00  業務開始
17:00 業務終了
17:30 娘のお迎え
18:00 夕飯開始
19:00 お風呂と寝かしつけ
21:00 仕事再開(週2〜3回)
22:00 自分タイム、就寝
===

フルタイム勤務なので、9:00〜17:00で仕事をすると、勤務時間が不足してしまうことがあります。そのため、出社前の朝や子どもの寝かしつけの後に仕事の時間を確保しています。また、週に1〜2回はリモート勤務なので、出社日より多めに仕事の時間を確保して、調整することもあります。ただ、子どもの都合でスケジュール通りに業務が進まないことも。家族とコミュニケーションを取りながら、家事ができないときは、家族にお任せしています。

家族旅行の写真

北島最後に、今後の目標を教えてください!

網野法務チームでは、2024年度にi-plugグループ各社に向けて、30本以上の研修動画を配信しました。今後も、i-plugグループ社員のコンプライアンス意識をさらに高められるような施策を考えたり、メンバーから必要とされている内容を積極的に発信したり、社内教育に力を入れていきたいです。
また、秘書チームは全員が他業務と兼務しています。そのなかでも、滞りなく秘書業務を進めるために、チーム内で仕事の状況を共有しながら、互いにフォローし合える関係をさらに強化していきたいです。
法務と秘書はまったく異なる業務に見えますが、兼務することで、それぞれの業務に良い影響があることを日々実感しています。たとえば、秘書業務ではCOOの動きから、営業部門の動きを把握できたり、法務業務では会社法関連の重要度が高い案件を知ることができたりします。これらの業務を横断することで忙しさはありますが、会社や組織への理解がより深まっていると感じています。今後も、管理部門として幅広い業務に携わりながら、会社の「やりたいこと」を推進できるような組織づくりに貢献していきたいです。

北島ありがとうございました!

お知らせ

2025.02.28
#4 スケジュールに合わせた働き方の選択を/21新卒入社営業メンバー 佐藤の1日

佐藤さんは、OfferBoxの営業部署であるCS1部にて関西エリアを担当するグループに所属しています。当グループでは、出社日を設けています。出社日とは、毎週決まった曜日に出社日を設けて、メンバー間のコミュニケーションの機会を増やすことが目的の日です。今回は、2021年4月にi-plugへ新卒として入社した佐藤さんが、大阪オフィスに出社した日のスケジュールを紹介します。

株式会社i-plug

佐藤さん新卒事業本部 営業統括部 CS1部 CS第3グループ

大学卒業後、2021年4月にi-plugへ新卒社員として入社。CS1部に所属し、関西圏の企業を中心にOfferBoxを利用する企業への採用活動の支援や提案営業を担当。趣味は7歳から続けているテニス。週に1度、副業でテニスコーチをしている。

9:00 仕事開始

始業したら、必ず最初にお客さんからのメールを確認し、返信します。返信対応が完了したあとは、午前中に打ち合わせがある2社の状況確認。最新のOfferBoxの活用状況を見たうえで打ち合わせに臨みます。

9:30 チーム朝会

9:30からは、週3回実施している「チーム朝会」に参加。私が所属するチームでは「朝会シート」を作っているので、相談したいことや案件の進捗状況を事前に記入します。
チーム朝会は、スケジュールの共有や、各自が担当する営業施策の進捗共有がメインです。私は新規顧客の獲得に向けた架電施策の旗振りを担当していて、架電の状況の確認や成功事例の共有を行っています。チーム全体で知見を交換し合うことで、より効果的な顧客の獲得を目指しています。

10:00 企業との打ち合わせ

26卒採用からOfferBoxの利用を開始した企業との月1回の定例ミーティングです。今回は、オファー承認後の歩留まりをより良くするために、採用プロセスの改善提案を行いました。例えば、適性検査の受検のタイミングについてです。一次選考の前にやるのか、後にやるのかでは、学生の適性検査の受検への心理的なハードルが変わるかもしれません。こういった採用に関する改善提案を定期的に行うことが、OfferBoxのカスタマーサクセスの重要な役割なのです。

11:00 チームリーダーと1on1

毎週上長と1on1をしています。目標達成に向けた数字の状況の共有や、案件ごとの相談がメインです。

12:00 ランチ

出社する日は、オフィスにいるメンバーとランチに行くことが多いです。大阪オフィスのある西中島周辺はランチのお店が多い(※1)ので、今後もいろんなお店を開拓していきたいです!

大阪オフィス近くにある「らーめん ぴ!

※1:みんなのおすすめランチ〜大阪オフィス編〜

13:00 業務(商談準備)

午後に打ち合わせが2件あるので、この時間に残りの打ち合わせ準備を進めます。

14:00 企業との打ち合わせ

毎年OfferBoxで3名以上採用している企業との定例ミーティングです。今回はOfferBox以外の採用媒体の状況や、今後の会社の方針などを伺いました。そういった話をすることで、来期にOfferBoxを活用する時期の目線合わせをすることができます。
また、月に1度、打ち合わせの機会を設けるようにしているからこそ、「新卒採用について相談しやすい」という言葉もいただきました。身近な存在に感じてもらいたいと思いながら、日々営業活動をしているのでとても嬉しかったです!

15:00 グループ勉強会

私が所属するCS1部で関西エリアを担当するグループでは、毎週決まった曜日に全員出社をします。出社日は、グループで勉強会を開催。勉強会では、新規顧客の獲得に向けた架電を行ったり、データ分析や顧客アンケートの読み解きをしたりしています。今日は、部内で活用しているデータ分析ツール「Tableau」の使い方を確認したのち、データの読み解きをしました。OfferBoxの詳細なデータの分析ができるので、顧客フォローで活用していくのが楽しみです。

16:00 企業との打ち合わせ

23卒採用からOfferBoxを活用している企業との月1回の定例ミーティングを実施。採用目標を達成するために、月ごとのオファー送信数と承認数の目標を一緒に決めてOfferBoxを運用しています。この企業とは、年に2回お互いの会社に訪問をすると決めているのです。前回の定例ミーティングでは、弊社にお越しいただいて、打ち合わせ後にランチにも行きました。

17:00 マネージャーと商談の事前ミーティング

27卒採用の提案予定が翌日に控えていたので、同席してもらうマネージャーと提案方法を相談するミーティングを実施しました。OfferBoxでの採用状況を踏まえて、27卒採用の提案資料の確認や当日の流れをすり合わせました。

18:00 業務(メールの返信・商談記録の入力など)

隙間時間を活用しながら、こまめに仕事を終わらせるように意識しています。そのため、18時以降のこの時間は、対応できていない残りの業務を進める時間です。まず、返信できていないメールや、打ち合わせ後のお礼メールの対応を最優先で進めます。その後、今日の4件の打ち合わせの議事録をSalesforceに入力。完了したら、社内の連絡ツールであるSlackの返信対応をします。

18:30 仕事終了

業務後は、週3〜4くらいでテニスをしてリフレッシュしています!月1回は、i-plugの福利厚生制度「ワクフェス」(※2)を活用して社内のメンバーとも飲みに行くことも。同期と仲が良いので、定期的に集まっています。

21新卒の同期との忘年会

※2:社内コミュニケーションの活性化を目的に、所属チーム外の社員との交流に対し月1回 1人2,500円まで社内交流の費用として補助がでます。用途は飲食に限らず、スポーツ等の試合観戦やエンタメ施設利用料等にも利用可能です。

北島佐藤さんが思う「出社」の良さを教えてください!

佐藤他のメンバーと会話ができることが一番の良さだと思います。私の所属しているグループでは、全員の出社日を合わせています。なので、質問したいことがあるときに、気軽に誰かに相談できるのがありがたいです。また、他のメンバー同士の会話を聞いて、「今日の打ち合わせで伝えてみよう」と思うことも多々あります。実際に、私が担当している企業の打ち合わせで活用できたことがあったので、出社するときはコミュニケーションを大切にしたいと思っています。偶然出社日が被った他部署のメンバーと、雑談や相談ができることも出社の魅力ですね。

先日、CS1部の関西と地方グループの新年会を大阪オフィスで開催しました!ケータリングを食べたり、ファミコンで遊んだり…。仕事だけでなく、新年会もみんなで楽しむことができたのが嬉しかったです。

CS1部の関西と地方グループの新年会

北島続いて「リモート」の良さを教えてください。

佐藤スケジュールを効率良く立てることができる点です。出社すると、移動時間や会議室の空き状況を気にする必要があるので、打ち合わせの予定が組みづらいこともあります。リモートであれば、その心配がないので、隙間なく予定を入れることができます。また、打ち合わせが多い日は、特に合間の時間に集中して作業したいので、リモートを選択しています。

北島ありがとうございました!

お知らせ

2025.02.17
#3 月1回はチームで集まるコミュニケーションDAY/パートナー営業部 マネージャー安田の1日

販売代理店(以下、パートナー企業)とともにOfferBoxの拡販をするパートナー営業部。最近では、月に1回コミュニケーションDAYと呼ばれる、出社日があるそうです。そんな出社日をパートナー営業部グループマネージャーの安田さんの1日を通して紹介します。

株式会社i-plug

安田さんパートナー営業部 グループマネージャー

大学卒業後、金融系企業に入社し、顧客のカウンセリング業務を担当。2019年9月、i-plugに入社。法人マーケティング部や名古屋支社立ち上げの営業担当に従事した後、パートナー営業部に異動。現在は、パートナー営業部のグループマネージャーを務める。
愛犬(柴犬)の名前は「トト」と「まろ」。

 

鹿毛はじめに、パートナー営業部について教えてください。また、安田さんの仕事を教えてください。

安田パートナー営業部は、パートナー企業とともにOfferBoxを拡販する部署です。部署のミッションとして「OfferBoxのMissionに共感していただける仲間を集め・共創し新卒採用の最適なマッチングを最大化させていくこと」を掲げています。
日常的に、パートナー企業の経営層と話すことが多く視座が広がります。そこが当部署で働く魅力ですね。OfferBoxの拡販だけを考えるのではなく、パートナー企業の利益や戦略など経営のことも考えながら、サポートすることが多いからです。

私はパートナー営業部のグループマネージャーです。パートナー企業への営業だけでなく、グループの予算策定や採用、マネジメントも担当しています。

<パートナー営業部メンバーの記事>
息子が自慢できる母親になりたい。育児と仕事を両立するチームリーダーへインタビュー
業界未経験から1年でチームリーダーへ抜擢。パートナー営業部の成長を求めて
パートナー企業とOfferBoxを世の中に広めていきたい。VP受賞のチームリーダーにインタビュー

鹿毛部署にはどのようなメンバーが多いですか?

安田パートナー営業部は、プロ意識が高いメンバーが多いように感じます。i-plugの5Values(※)の中でも特に「主体的に取り組み、成果創出にこだわる」や「共創しながら価値を出す」を体現していると感じることが多いです。たとえば、求められている質以上の仕事を成し遂げることです。理由としては、パートナー企業の営業担当の育成やパートナー企業ごとの戦略を考えることが多いからだと思います。メンバーであっても、役職者ほどのマネジメントスキルを必要とされているのです。私自身、マネージャーという役割ですがメンバーをマネジメントするより、共創して何かを成し遂げている感覚に近いです。
初めからそういったスキルをもった人が集まっているわけではありません。パートナー企業とともに、成長していくものです。また、新しく部署に入ってきた人には、各々のスキルや期待値にあったオンボーディング研修も用意しています。

i-plugの5Values

鹿毛メンバー全員で集まる「出社日」はありますか?

安田パートナー営業部では「コミュニケーションDAY」と呼ぶ出社日があります。最近は月に1回程度、それぞれが所属するオフィスに出社。全体で16名いますが、東京と大阪に所属している人数は約半々です。
会うのは出社日だけでなく、休日にBBQなどを開催することもあります。

安田さんの1日紹介〜出社日編〜

9:00   オフィスへ移動・寄り道

10:00が部署の出社日で決めた始業時間なので、それまでに支度を終えて移動します。せっかく部署のメンバーと集まるので、みんなに差し入れを買いにちょっと寄り道。スタバを買うことが多いですが、お菓子を買う日もあります。

10:00  出社・始業

部署で設定している出社日なので、社内のミーティングを入れすぎないようにしています。メンバーにも、出社日はリアルなコミュニケーションを優先するように依頼しているのです。雑談でも良いので、リアルにコミュニケーションを取ることが優先です。
私はオフィスに到着後、オフィスにいる部署のメンバーと雑談しました。

10:30  メールとタスクの処理

昨日の終業後に届いたメールや、細かいタスクの確認と処理をします。

11:00  ノウハウ共有会

出社日には必ず「ノウハウ共有会」を開催します。パートナー企業との会話や、よかった事例などを共有する会です。
複数人が集まっての議論は、リアルの方が向いてると感じています。オンラインだと誰かが話している時間は、声を出して賛同したり、隣の人と意見を共有したりすることが難しいです。一方で、リアルな場で複数人が集まると、自分のターンを待たずとも、各所で議論が起き、声を出して賛同するなどの反応が取りやすいように感じます。だから、「ノウハウ共有会」はリアルで開催するようにしています。

12:00  予算会議

今日は、来期の予算についての会議に参加しました。各部署のマネージャーや役員が集まり、予算について話します。

14:00  遅めのランチ 

予算会議が2時間あり、疲労が出てくる頃です。遅めのランチへ行きました。

15:00  メールとタスクの処理

メールや細々としたタスクの処理をします。
今日は、予算会議で出た意見に対して、改善や再考できる項目を洗い出し、予算の見直しをしました。

16:00  チームリーダーの柴田さんと1on1

パートナー営業部のチームリーダー、柴田さんと1on1です。内容は、チームの状況確認、柴田さんの業務の進捗についてです。業務についてだけでなく、雑談もします。

16:30  電話

私はグループマネージャーなので、メイン担当として企業の担当をすることはありません。しかし、定期的にパートナー企業の方と情報交換をします。雑談も多いですが、今日は市場動向について情報交換の電話をしました。

17:00  表彰式に関するミーティング

パートナーを表彰する「OfferBox Partner Award」を毎年4月に開催しています。今日は、次の開催に向けたミーティングをしました。当日のMC選定や企画についてミーティングしました。

<「OfferBox Partner Award」について>
OfferBoxのパートナー企業を表彰する「OfferBox Partner Award」を開催
第4回OfferBox Partner Awardの中間発表を開催しました

18:00  部署のメンバーと情報交換

出社の日は、ミーティングがなくてもメンバーと気軽に話すようにしています。営業で感じている課題や、市場についての情報を交換し、お互いが思いつく解決策や意見を交換しました。

18:30  メンバーと採用についてディスカッション

パートナー営業部は絶賛、仲間を募集中です!採用を強化するために、できることのアイディアを出しました。最近は、リファラル採用について話すことが多いです。

19:00  メンバーからの相談や質問に回答

今日の仕事の締めは、メンバーからの相談や、質問に回答する時間でした。メンバーからきた相談や質問は、すぐに回答するよう気をつけています。レスの早さはピカイチだと自負。

19:30  終業・部署で飲み会

いつもは犬の散歩(柴犬2匹)のために、帰宅するのですが…。

茶色い方がトトで、黒い方がまろ

今日はせっかくの部署メンバー全員の出社だったので、行ける部署のメンバーを集めて飲み会をしました。仕事以外での人となりを知るチャンスです。
ちなみに、私はお酒が飲めないですが、飲み会は楽しめるタイプ。

21:30  お開き・帰宅

1次会で終了して、帰宅。

以上。安田さんの1日でした!

お知らせ

2025.01.16
#2 出社の日はコミュニケーションを積極的に/23新卒入社営業メンバー 谷の1日

i-plugのメンバーは、より生産性高く働くことができる環境をチーム単位で選択しています。たとえば、コミュニケーションを取ることで仕事を進めたい日には出社を、集中して作業する必要がある日はリモートなどです。今回は、2023年4月にi-plugへ新卒として入社した谷さんの、東京オフィスに出社した日のスケジュールを紹介します。

株式会社i-plug

谷さん新卒事業本部 営業統括部 CS2部 首都圏グループ

大学院卒業後、2023年4月にi-plugへ新卒社員として入社。CS2部に所属し、首都圏の企業を中心にOfferBoxの新規顧客を対象とした営業を担当。趣味はお菓子作り。特にケーキを作るのが得意で、同期の誕生日祝いに手作りケーキをオフィスに持参したことも。

8:30 仕事開始

もともと朝型の生活スタイルなので、6:00に起床し、8:00過ぎには出社できるように準備します。フレックス制度(※1)があるため、朝早めに始業する日は、少し早めに退勤することもあります。

※1:リモートワーク同様に、社員やチームが高いパフォーマンスを発揮できる環境を実現するべく、スーパーフレックス制度を導入しています。一人ひとりが自律的に業務を行うことを前提に、自身で裁量を持って勤務時間を調整できる制度です。

9:00 i-plugグループサービスの「クロスセル」ミーティング

i-plugのCS部では、OfferBoxだけでなくi-plugグループのサービスも企業へ提案する「クロスセル」を行っています。私は、部内でplugin lab(※2)のクロスセルを推進するプロジェクトに携わっているので、そのミーティングに参加しました。plugin labの提案状況を毎週確認し、どのように提案の機会を増やしていくかを話します。

※2:i-plugが運営する学生向けラウンジ「plugin lab」 とは?「plugin lab 東京大学」に行ってみた

9:30 チーム朝礼

9:30からは「チーム朝礼」に参加。「チーム朝礼」は私が所属するチームの3名と毎朝行っています。前日の商談の振り返りと今日の商談の予定などを、一人ずつ共有します。目標の達成状況もチームで毎朝確認するので、目標を意識しながら営業活動に取り組むことができています。

10:00 全社朝会

毎週月曜日に行われる全社の朝会に参加。中途入社者の紹介や代表の中野さんの挨拶が行われます。

10:30 先輩と商談前の事前ミーティング

週に1〜2回ほど、商談スキルを向上させるために、先輩社員に商談同席してもらっています。今日は同席してもらう先輩社員に、提案方法を相談するミーティングを実施しました。商談を行う企業の状況を想定したうえで、提案の進め方をさまざまな切り口で考えた30分でした。

11:00 企業との打ち合わせ

OfferBoxの導入を検討している企業に、3度目の提案を実施。先輩社員に同席してもらい、企業と採用目標に向けたシミュレーションを立てるなど、導入に向けた打ち合わせをしました。

12:00 ランチ

出社する日は、オフィスにいるメンバーとランチに行きます。東京オフィスの食堂を利用することが多いです。また、東京オフィスが移転したばかりなので周辺のランチのお店も開拓しています!

東京オフィスの食堂でのランチ

13:00 架電

ランチ後は、OfferBoxの新規顧客の獲得に向けた、架電からスタート。私が所属する首都圏グループでは、架電を一緒に行う時間を、月4回設けています。メンバー全員で一斉に架電を開始し、時間内に商談の機会を一番多く獲得できたメンバーは、マネージャーから賞品がもらえるのです。私は、10月開催で1位を獲得し、イヤホンをプレゼントしてもらいました!オンライン商談で活用しています。

14:00 企業との打ち合わせ

本日2件目の打ち合わせは、OfferBoxをすでに利用している企業との打ち合わせです。CS2部の仕事は新規企業の獲得だけでなく、OfferBoxを利用している企業を採用成功につなげる「カスタマーサクセス」の業務があります。具体的には、打ち合わせで学生にオファー送信をしているか、OfferBoxを正しく活用ができているかなどを確認します。時期によっては、次年度の採用計画の相談を受けることも。企業の採用状況を把握しながら、OfferBoxの提案も積極的に行っています。

15:00 業務(メール)

今日打ち合わせをした企業にお礼メールを送付します。打ち合わせ中に追加で必要となったデータなどあれば、この時間に確認。そして、明日の打ち合わせ予定を確認し、打ち合わせのリマインドメールを送付します。

15:30 先輩と振り返りミーティング

打ち合わせに同席してもらった先輩社員と打ち合わせを振り返る時間です。提案内容を振り返りながら、自分が「良かった」と思う点と「改善したい」と思う点を、先輩社員に伝えます。そのうえで、先輩社員からフィードバックをもらいます。そうすることで、自身で気づけている点と、気づけていない点を明確することができるのです。提案をより良くするために、今日もアドバイスをたくさんもらいました。次の打ち合わせから、実践できるように頑張ります!

16:00 業務(商談準備)

明日は、OfferBoxの導入を検討している企業との打ち合わせが2件あるので、打ち合わせの準備を進めます。2件とも、明日が初めて打ち合わせする企業です。事前に伺った採用状況をもとに、どのように提案をするか考えます。
企業によっては、OfferBoxだけでなくi-plugグループの他サービスも検討していることも。今回は、OfferBoxPLUS(※3)に興味があると伺っていたので、事前に連携を行い、OfferBoxPLUSの営業担当と2名で打ち合わせを行うことにしました。

※3:企業と学生のさらなる出会いの機会を増やす。OfferBoxPLUSを立ち上げたマネージャーにインタビュー

17:00 業務(商談記録の入力・社内ミーティングの準備など)

今日の2件の打ち合わせの内容をSalesforceに入力。完了したら、退勤までの時間で社内ミーティングの準備を進めます。

18:00 仕事終了

業務後は、週1くらいで社内のメンバーと飲みに行きます!飲み会を企画することも好きなので、東京オフィスで交流イベントを実施することも。

23新卒の同期との忘年会

北島どのくらいの頻度で出社していますか?

週に3回は出社しています。出社をすると、周りのメンバーと気軽に対面コミュニケーションを取ることができるのが嬉しいです。出社した際は、自部署だけでなく他部署のメンバーと話す機会を増やしたいので、コミュニケーションスペース(※4)で仕事をしています。
予定が立て込んでいる場合は、リモート勤務にすることもあります。例えば、予定と予定の合間が2分しかないとき、出社していると席の移動で精一杯ですが、リモート勤務だと休憩ができます。自分の仕事の状況に合わせて、時間を有効活用できる働き方を選ぶことができるのはとてもありがたいです。

※4:東京オフィスは、メンバー間のコミュニケーションが取りやすいスペースや集中して作業ができるスペースに分かれて設計されています。

北島谷さんは、社員同士の交流イベントをよく企画していますよね!

私が入社したときは、営業に配属予定のメンバーが、関連のある部署に1週間ずつ配属されるという研修がありました。この研修のおかげで、先輩社員のことを知ることができて、業務理解にもつながったのです。そこで、24新卒(※5)が入社したタイミングでは、半年間かけて全部署の社員と話してもらう「NEW FACE交流会」という企画を、23新卒5人で実施しました。せっかく働くなら、知っているメンバーが多いほうが楽しいと思うんですよね。これからも積極的に人と人のつながりを作って、広げていきたいです。

※5:ようこそ、i-plugへ!24卒の新入社員が8名入社しました。

北島ありがとうございました!

お知らせ

2024.07.30
数字で見るi-plug〜基本編〜(2024年3月末)

2012年に創立したi-plug。2021年3月にマザーズに上場したのち、2022年4月にグロース市場へ移行。その後、創立10周年を経てさらなる価値提供を目指しています。会社の成長と共に増えるメンバーたち。この記事では、i-plugで働くメンバーたちを数字で紹介します。

従業員数

従業員数は297名(※単体/2024年3月31日現在)です。昨年度の3月末時点では、236名だったので、1年で約60名のメンバーが増えました。

男女比

少し男性の方が多いですが、男女比はほぼ半分です。

年齢別構成比

最多が30代の47%、次いで20代が30%を占めています。比較的若い世代が多いです。

パパ&ママ

i-plugにいる男性社員のうち42%、女性社員のうち30%がお子さんのいる社員です。お子さんがいながらフルタイムで働く社員、ご家庭の事情に合わせて時短勤務をする社員など、各個人に合わせて多様な働き方をすることが可能です。

▼関連記事
「息子が自慢できる母親になりたい。育児と仕事を両立するチームリーダーへインタビュー」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7563/

育休・産休取得率

厚生労働省が発表した2022年度の調査では、国内の女性育児休業取得率は80.2%、男性は17.13%でした。一方、i-plugの2023年度育休産休取得率は、女性が100%、男性が63%であり、男女ともに国内の平均よりも取得率が高いです。

▼関連記事
「育児は手伝うのではなく当たり前にすること。育休を取得した男性マネージャーにインタビュー」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7733/

新卒採用・中途採用の比率

中途入社は85%、新卒入社は15%と、中途入社メンバーが新卒入社メンバーより多いです。また2024年4月には、8名の新卒メンバーがジョインしました!

▼関連記事
ようこそ、i-plugへ!24卒の新入社員が8名入社しました。
https://i-plug.co.jp/plug-in/8228/

月間の平均残業時間

月平均の残業時間は16.8時間です。
i-plugでは、社員やチームが高いパフォーマンスを発揮できる環境を実現するべく、「フルフレックス制度」を導入しています。一人ひとりが自律的に業務を行うことを前提に、自身で裁量を持って勤務時間を調整できる制度です。

※ 標準勤務時間は09:30~18:30

お知らせ

2023.11.24
数字で見るi-plug〜働き方編〜(2023年11月)

i-plugでは、会社やチームで決めたルールをクリアできれば、自身の希望で働く場所を選ぶことができる「フリーロケーション制度(※1)」とコアタイムのない「スーパーフレックス制度(※2)」を導入しています。
これらの制度によりi-plugでは多様な働き方が可能であるなか、どのような働き方・過ごしているのかを調査(※3)しました。今回は、結果の一部を紹介いたします。

※1 情報漏えい等のリスクからカフェやコワーキングスペース等、不特定多数が出入りする場所では実施できる業務内容に制限があります。会社イベントや業務内容等で出社が必要な場合は、会社は従業員への配慮をしながら出社を指示する場合もあります。
※2 22:00〜5:00の勤務、休日出勤には制限があります。
https://i-plug.co.jp/recruit/works/
※アンケート実施時期:2023年11月
 回答数:150件(任意の社内アンケートのため実際の数値と異なる場合があります。)

自宅のある地域

最もメンバーが多いのは本社が近くにある近畿エリアでした。i-plugは大阪、名古屋、東京にオフィスを構えていますが、オフィスがない北海道・東北・四国・中国・九州でフルリモートで働く人も増えています。

週3日以上勤務している場所

「自宅」と回答した人が最多の92.7%でした。i-plugでは新型コロナウイルスの影響が少なくなった今もリモートワークが浸透しています。

自宅で働く理由として、
・通勤時間がなく時間を有効的に使えるから。
・自宅での仕事に慣れており一番集中できる空間だから。
・出社すると、子供の送迎の時間後の始業時間に間に合わないから。
などの理由がみられました。

また、i-plugのオフィスで働く人からは、
・自宅だと集中できないから。
・オフィスにいるメンバーと偶発的なコミュニケーションが生まれて楽しいから。
・オフィスからの方が子供の送迎がしやすいから。
などの理由があげられました。

それぞれの生活や仕事のスタイルに合わせて、リモートや出社を使い分けている人が多いようです。

オフィスの出社頻度

オフィスの出社頻度で最も多いのは「週1回」でした。続いて「1ヶ月に1回」、「月に数回」です。
i-plugではオフィスに出社をしなくても勤務が可能ですが、数年前のコロナ禍よりオフィスに出社をしている人が増えたように思えます。

オフィス出社時の服装

オフィス出社時の服装は「カジュアルな私服」が多いようです。続いて「オフィスカジュアル」と回答した人が28.6%。「スーツ」と回答した人は0%でした。
実際、スーツで出社する人は、あまり見かけません。

働く時間:始業時間

最も多かった始業時間は9時台です。育児やご家庭の事情で早朝から仕事を開始するママ・パパ社員もいます。

始業前何してる?

複数回答可

始業前は「家事」をすると回答した人が最多の51.3%でした。ほかにも運動や育児、お子さんの送迎をする人が多いようです。

働く時間:終業時間

終業時間で最も多いのは「7時台」です。時短で勤務をする人も在籍しているので、4時台に仕事を終える人もいます。

終業後何してる?

終業後は「家事」をする人が最多の72%。始業前と比べて「娯楽」や「勉強/自己啓発」「副業」などに取り組む人も多いようです。

以上、「数字で見るi-plug〜働き方編」でした。

お知らせ

2023.09.21
i-plugのコミュニケーション調査〜Slackのカスタム絵文字編〜

こんにちは、コミュニケーションデザイン部(PR)の鹿毛です。
i-plugはリモートワークの人が多く、オンラインコミュニケーションのツールとしてSlackをメインに使用しています。Slackのコミュニケーションで欠かせないのが絵文字のスタンプ。Slackは、デフォルトの絵文字だけでなく画像をアップロードしてカスタム絵文字を作ることができるのです。
そんなカスタム絵文字を見れば、i-plugのカルチャーをお届けできるのでは…。i-plugのメンバーが日々どんな絵文字を使いながら、コミュニケーションを取っているか調査したいと思います!

挨拶絵文字

まずは、基本の挨拶絵文字を見てみます。シンプルな挨拶絵文字や出勤などの業務開始の状況を表現する絵文字を発見しました。

具体的にはこんな感じで使ってます。業務開始のタイミングで「出勤」絵文字。絵文字と共に、朝の一言を添えて業務開始するメンバーもいるので、リモートワークでもちょっとした雑談が生まれます。

同意絵文字

リアクションにもたくさんの種類があります。特に多いなと感じた絵文字は同意や肯定を表すものでした。
i-plugの5Values(※1)のひとつに「創造的な意思を尊重する」があります。相手の発言や新しいものを生み出すための意見や行動を尊重する価値観が、カスタム絵文字にも表れているのではないでしょうか。

※1 i-plug 5Valuesに関するサイト
​​https://i-plug.co.jp/company/mission/

賞賛絵文字

相手を賞賛するカスタム絵文字が多くあります。わざわざ返信するには躊躇うけど、すごく良いと伝えたい時や拍手を送りたい時ってありますよね。対面だと「いいね!」と伝えられてましたが、オンラインだとそういったリアクションが伝えにくいです。そんな時に、絵文字を使えば伝えることができます。

以前、新着記事公開の告知をした時に、公開後すぐに読んでくれたメンバーが「めっちゃいい」と絵文字を送ってくれました。賞賛絵文字をもらえたら、素直にすごく嬉しいです。

業務連絡系

もちろん全ての業務連絡を絵文字で済ませているわけではないですが、業務で使用する言葉も多く絵文字化されています。例えば、私は仕事の依頼があった際「依頼内容確認してますよ」「現在はまだ対応中ですよ」と絵文字を通して進行状況を伝えることが多いです。

フラインだと「今ここまでできてるよ」と会話ができるのですが、オンラインだと頻繁に進捗報告をすることができず煩わしい時があります。絵文字を活用すると煩わしさが解決します。

感謝絵文字

コミュニケーションに欠かせない「感謝」。「ありがとう」の言葉ひとつでもバリエーションが多くあり、日々のコミュニケーションに優しさが溢れているように感じました。私は「感謝+土下座」の絵文字を多用しています。

誰かが何かをしてくれたら感謝の絵文字が届きます。

絵文字をもらうだけでなく、誰かに送るメッセージに多用してしまうことも…。

誰が作ったんだ絵文字

カスタム絵文字は簡単に作れるのでユニークな絵文字も溢れています。誰が何を伝えたくていつ作ったの…と気になるところです。ユニークな絵文字も「今まさに使う時だ!」というタイミングに遭遇すると嬉しいです。一番左は、i-plug代表の中野さん絵文字。

i-plugの代表である中野さんの発言に対して「中野さん絵文字」が押されていました…(笑)。

みんなのお気に入りのカスタム絵文字は?

i-plugのSlackにある「#雑談部屋」にて、メンバーのお気に入りのカスタム絵文字を聞いてみました。約950個のカスタム絵文字のなかから、メンバーのお気に入りが送られてきました。個性あふれる絵文字ばかりで、見ていてワクワクしてきますね。

これまで紹介した挨拶や感謝などの言葉が絵文字になったものだけでなく、イラストで作られたカスタム絵文字も人気です。イラストの絵文字は言葉で伝えられないくらいの嬉しさや、感謝を伝えたい時によく使用します。
また「あの人こんな感じのユニークな絵文字使うんだ」「静かで無口なイメージを持ってたけど実はめっちゃ面白いんではないか…」などメンバーの意外な一面が発見できるんです。

まとめ

以上、i-plugのSlackカスタム絵文字でした。絵文字をうまく活用することで、感謝や挨拶を伝えるだけでなく、何気ないコミュニケーションやリアクションが生まれることがわかりました。

そして、Slackの絵文字はオンラインだと伝わりにくい感情を伝えられる役目があると思っています。チャットの文章に絵文字で感情をのせることで、それぞれの人柄が見えてくることも。リモートワークで働くメンバーが多いi-plugでは、絵文字の活用がオンラインコミュニケーションの重要な存在になっているのかもしれません。

 

 

 

お知らせ

2023.09.05
数字で見るi-plug〜基本編〜(2023年3月末)

2012年に創立したi-plug。2021年3月にマザーズに上場したのち、創立10周年を経てさらなる価値提供を目指しています。会社の成長と共に増えるメンバーたち。この記事では、i-plugで働くメンバーたちを数字で紹介します。

従業員数

従業員数は236名(※単体/2023年3月31日現在)です。昨年度の3月末時点では、178名だったので1年で約60名のメンバーが増えました。

男女比

少し男性の方が多いですが、男女比に大きな差はありません。

年齢別構成比

最多が30代の48%、次いで20代が32%を占めています。比較的若い世代が多いです。

パパ&ママ

i-plugにいる男性社員のうち26%、女性社員のうち37%がお子さんのいる社員です。お子さんがいてもバリバリ働く社員、ご家庭の事情に合わせて時短勤務をする社員など、各個人の希望に合わせて多様な働き方をすることが可能です。

▼関連記事
「息子が自慢できる母親になりたい。育児と仕事を両立するチームリーダーへインタビュー」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7563/

育休・産休取得率

厚生労働省が発表した2022年度の調査では、国内の女性育児休業取得率は80.2%、男性は17.13%でした。一方、i-plugの2022年度育休産休取得率は、女性が100%、男性が45%であり、男女ともに、国内の平均よりも取得率が高いです。

▼関連記事
「育児は手伝うのではなく当たり前にすること。育休を取得した男性マネージャーにインタビュー」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7733/

新卒採用・中途採用の比率

中途入社は87%、新卒入社は13%と、中途入社メンバーが新卒入社メンバーより多いです。また2023年4月には、17名の新卒メンバーがジョインしました!

▼関連記事
ようこそ、i-plugへ!23卒の新入社員が17名入社しました。part1
https://i-plug.co.jp/plug-in/7690/

月間の平均残業時間

2022年度の月平均の残業時間は14.4時間です。

 i-plugでは、「スーパーフレックス制度」を導入しています。チームとしてパフォーマンスを発揮するためにコアタイムを撤廃し、会社が決めた時間の中で働く時間の配分を個人に任せる制度となります。会社と契約した月の労働時間の超過・不足に注意することを前提に、自分の裁量で勤務時間を設定することが可能です。
※22:00〜5:00の勤務、休日出勤には制限があります。

 

お知らせ

2023.05.10
#1在宅だから朝はジムに通ってメリハリを/PRメンバー鹿毛の1日

こんにちは、鹿毛です。私はコミュニケーションデザイン部に所属し、広報としてプレスリリースの作成、メディアリレーションズなど社外に向けた情報発信を主に担当しています。大阪本社から30分圏内に位置するエリアに住んでいますが、基本は家でのリモートワークです。週一程度、気分を変えたい時やお客様と会う時のみオフィスへ出社しています。今回は、在宅ワークでの私の1日やPRチームの仕事内容を紹介します。

株式会社i-plug

鹿毛コミュニケーションデザイン部

大学卒業後、イベント会社に入社しプランナーとして企画と司会などの運営を担当。その後、人材業界へ転職し法人向けの営業を経験した後、PR会社へ入社しPRコンサルタントや大阪支社の立ち上げを経験。その後、人材会社に入社し広報部立ち上げを担当。2021年10月、i-plugへ入社し広報を担当する。

7:00 起床

「運動する前は何か食べた方が効率よく筋肉がつく」と、かまいたちさんのYouTubeで言っていたのでプロテインバーを食べることが多いです。

お気に入りのプロテインバー「1本満足バー プロテインチョコ」

7:30 朝活のためジムへ

在宅ワークになってから、体重が大幅に増加しました。外に出る必要がなくなったので毎日、歩数計は500歩程度。「動かないとやばい!」と思い2022年2月から朝ジムに通い始めました。一人で行くと絶対にサボるので、近所に住む母に見張り番として一緒に通ってもらっています。それでもよくサボります。渋々通い始めたジムですが、今では寝起きから仕事モードに切り替えるスイッチのようになりました。

8:30 帰宅、準備

ジムで汗を流した後は、帰宅しシャワーと仕事に向けて準備。お気に入りは、朝マスクです。フルーティーハーブの香りなのでスッとします!仕事開始までいかに目を覚まして、頭をスッキリさせるかにはこだわっています。

9:00 仕事開始

準備ができたら仕事開始です。メール、Slackで返信できていないものに対応し、1日のスケジュールをチェックします。
PRの業務としては、当社に関する記事が出てないか、気になる記事がないかなど各メディアを確認する業務からスタートします。

10:00 朝会

毎週月曜日に行われる全社の朝会に参加。中途入社者の紹介や代表の中野さんの挨拶が行われます。

朝礼で話すCEOの中野さん

10:30 グループ会社の朝会

グループ会社の広報を兼任しているため、私はグループ会社の朝会にも参加しています。

11:00 業務(プレスリリース作成)

本日はプレスリリース作成依頼が他部署からあったので、作成しました。会社が表現したいこと、メディアが魅力に思いそうなことを考えながら作成…。毎度、難しいです。まずは、原稿を作って、不足している情報は依頼元の部署にヒアリングし、原稿作成を進めています。

12:00 ランチ

面倒なので基本作りません。家の目の前のセブンイレブンで購入するか、UberEatsで頼みます。今日は、予定が詰まっていて買いに行く時間がありません。以前に頼んでいたヘルシー・糖質に配慮した食事宅配サイト「nosh(ナッシュ https://nosh.jp/)」が冷凍庫に余っていたので、そちらをいただきます。好きなメニューをサイトから選んで届けてもらえるので気に入って活用しています。

13:00 業務(記事執筆)

以前、社員のインタビュー記事を執筆。インタビュー対象者が言いたいことを汲み取りながら、簡潔に記事にまとめることがとても難しく、毎回時間がかかってしまいます。

14:00 チームリーダーと1on1

週一でチームリーダーの高根さんとミーティングがあります。業務の進捗や相談、雑談。定例で実施するのは週一ですが、聞きたいことがある時はすぐにミーティングを設定して解決するようにしています。

15:00 取材対応

本日は、オンラインで取材がありました。今年の就活動向がテーマです。代表の中野さんが取材を担当することが多く、取材中私は中野さんが話すことや質問内容をメモとっています。

取材後は、お礼のメールをすぐに送ります。また、取材中にOfferBoxの学生登録数や登録企業数の話しが出ることが多いので、誤りがないように改めて数字をまとめてメールするようにしています。

17:00 軽く確認したいことがあったので社長秘書の網野さんにハドル

Slackのハドル機能を使って社長秘書を担当している網野さんに電話しました。

Slackのハドルのアイコン

ミーティングを依頼するほどでもないな…。でもチャットで経緯を説明するのは難しいな…。そんな時にSlackのハドル機能を利用することが多いです。

17:15 溜まった細々とした仕事を処理

2時間ほどミーティングや取材続きだったので、連絡が溜まっているので返信を優先します。他部署メンバーから、他社のセミナー告知ページや代理店の資料にOfferBoxについて言及したいと相談があり、その内容に誤りがないかの確認依頼が多いです。溜まった依頼を処理していたらあっという間に時間が過ぎます。

他部署からの確認依頼

 

18:00 仕事終了

18:30 夕食

近所の友人と軽く夜ご飯。大阪市内に住んでいて、家の周りには飲食店が多いので外食することが多いです。頻繁に会うので、この日は夜ご飯をサクッと食べて解散。

19:30 近所の整体へ

骨盤矯正にハマっています。春は花粉症と黄砂で頭痛と肩こりがひどく困っているのですが、整体にいくとかなり楽になります。一人暮らしの在宅だと生身の人間と話す時間がないので、この時間が唯一生身の人と話す時間になる日も多いです…(笑)

20:30 就寝準備&自分タイム

就寝準備をしてからは、だらだらしています。SnowManにどっぷりハマっているので、この時間はずっとSnow Manの動画を見ています。めめ推しです。今年初めて、ツアーに当選したので気持ちが高まってます。

23:00 就寝

おわりに

以上、私のとある1日でした。
以前の私はリモートワークや出社に限らず、朝の切り替えがうまくできず「一日中、集中力が弱い。眠たい。」なんてこともありました。リモートワーク可能でフレックス制度を導入しているi-plugだからこそ、メリハリを持って仕事をすることが必要と感じ、、適度に体を動かして切り替えができるようにしたんです。そうすることで、集中力が増してやるべき業務が早く片付き、仕事終わりの時間も充実し、仕事とプライベートの良いサイクルができています。
皆さんのリフレッシュの方法もぜひ教えてください!

お知らせ

2023.03.23
#2 i-plugのメンバーに期待することは?/ シリーズ:中野さん!ちょっと教えてください。

i-plugの代表取締役 CEOの中野さんに会社や働き方など、気になるあれこれを質問するシリーズ「中野さん!ちょっと教えてください」。前回の第1弾に引き続き、i-plugで働く「人」について質問してみました。

鹿毛 i-plugで働く人たちには、どういった考えを持って働いて欲しいと考えていますか?

中野私が好きな考えに「一隅を照らす」という言葉があります。天台宗を開かれた伝教大師・最澄の著書に書かれた「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉の一部分です。
「一隅」は「かたすみ」を意味します。つまり、誰もが注目しないような物事でもきちんと取り組む人こそ尊い人であるという意味です。その考えをもって働いて欲しいと考えています。

私は前職、株式会社インテリジェンス(現パーソルグループ)にて、兵庫県の明石エリア、神戸西区エリア、加古川・姫路エリアなどにて求人広告の営業を担当していました。当時は、anやDODAなど求人雑誌が主要な時代にも関わらず、担当するエリアではほぼ浸透していない状況でした。求人を掲載しても、1名応募がきたらラッキー。そういったエリアでした。主要エリアと比較すると、まさに「かたすみ」のエリア担当。そのため、社内でも注力されていないエリアとして扱われ、広すぎるエリアの担当は私1人でした。
しかし「かたすみ」であろうと期待してくれているお客様もいて、たった1名でも応募してくれる求職者がいるのです。どの地域にも期待してくれるお客様がいることを考え、1件でも多くの期待に応えて行けば、いつか実を結ぶ。当時から、そんなことを考えながら仕事をしていました。

今私たちがしている仕事や役割は、日本や世界からみたら誰も注目もしていないものかもしれません。しかし、どんな一隅にいてもひとつひとつに意味があり、つながることで大きな価値になっていく。まさに、i-plugの掲げるミッション「つながりで世界をワクワクさせる」一歩だと思っています。だからこそ、私達は目の前の事に意義を見いだし、コツコツと頑張りを積み上げていきたいと思います。