お知らせ

2024.07.30
数字で見るi-plug〜基本編〜(2024年3月末)

2012年に創立したi-plug。2021年3月にマザーズに上場したのち、2022年4月にグロース市場へ移行。その後、創立10周年を経てさらなる価値提供を目指しています。会社の成長と共に増えるメンバーたち。この記事では、i-plugで働くメンバーたちを数字で紹介します。

従業員数

従業員数は297名(※単体/2024年3月31日現在)です。昨年度の3月末時点では、236名だったので、1年で約60名のメンバーが増えました。

男女比

少し男性の方が多いですが、男女比はほぼ半分です。

年齢別構成比

最多が30代の47%、次いで20代が30%を占めています。比較的若い世代が多いです。

パパ&ママ

i-plugにいる男性社員のうち42%、女性社員のうち30%がお子さんのいる社員です。お子さんがいながらフルタイムで働く社員、ご家庭の事情に合わせて時短勤務をする社員など、各個人に合わせて多様な働き方をすることが可能です。

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「息子が自慢できる母親になりたい。育児と仕事を両立するチームリーダーへインタビュー」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7563/

育休・産休取得率

厚生労働省が発表した2022年度の調査では、国内の女性育児休業取得率は80.2%、男性は17.13%でした。一方、i-plugの2023年度育休産休取得率は、女性が100%、男性が63%であり、男女ともに国内の平均よりも取得率が高いです。

▼関連記事
「育児は手伝うのではなく当たり前にすること。育休を取得した男性マネージャーにインタビュー」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7733/

新卒採用・中途採用の比率

中途入社は85%、新卒入社は15%と、中途入社メンバーが新卒入社メンバーより多いです。また2024年4月には、8名の新卒メンバーがジョインしました!

▼関連記事
ようこそ、i-plugへ!24卒の新入社員が8名入社しました。
https://i-plug.co.jp/plug-in/8228/

月間の平均残業時間

月平均の残業時間は16.8時間です。
i-plugでは、社員やチームが高いパフォーマンスを発揮できる環境を実現するべく、「フルフレックス制度」を導入しています。一人ひとりが自律的に業務を行うことを前提に、自身で裁量を持って勤務時間を調整できる制度です。

※ 標準勤務時間は09:30~18:30

お知らせ

2023.11.24
数字で見るi-plug〜働き方編〜(2023年11月)

i-plugでは、会社やチームで決めたルールをクリアできれば、自身の希望で働く場所を選ぶことができる「フリーロケーション制度(※1)」とコアタイムのない「スーパーフレックス制度(※2)」を導入しています。
これらの制度によりi-plugでは多様な働き方が可能であるなか、どのような働き方・過ごしているのかを調査(※3)しました。今回は、結果の一部を紹介いたします。

※1 情報漏えい等のリスクからカフェやコワーキングスペース等、不特定多数が出入りする場所では実施できる業務内容に制限があります。会社イベントや業務内容等で出社が必要な場合は、会社は従業員への配慮をしながら出社を指示する場合もあります。
※2 22:00〜5:00の勤務、休日出勤には制限があります。
https://i-plug.co.jp/recruit/works/
※アンケート実施時期:2023年11月
 回答数:150件(任意の社内アンケートのため実際の数値と異なる場合があります。)

自宅のある地域

最もメンバーが多いのは本社が近くにある近畿エリアでした。i-plugは大阪、名古屋、東京にオフィスを構えていますが、オフィスがない北海道・東北・四国・中国・九州でフルリモートで働く人も増えています。

週3日以上勤務している場所

「自宅」と回答した人が最多の92.7%でした。i-plugでは新型コロナウイルスの影響が少なくなった今もリモートワークが浸透しています。

自宅で働く理由として、
・通勤時間がなく時間を有効的に使えるから。
・自宅での仕事に慣れており一番集中できる空間だから。
・出社すると、子供の送迎の時間後の始業時間に間に合わないから。
などの理由がみられました。

また、i-plugのオフィスで働く人からは、
・自宅だと集中できないから。
・オフィスにいるメンバーと偶発的なコミュニケーションが生まれて楽しいから。
・オフィスからの方が子供の送迎がしやすいから。
などの理由があげられました。

それぞれの生活や仕事のスタイルに合わせて、リモートや出社を使い分けている人が多いようです。

オフィスの出社頻度

オフィスの出社頻度で最も多いのは「週1回」でした。続いて「1ヶ月に1回」、「月に数回」です。
i-plugではオフィスに出社をしなくても勤務が可能ですが、数年前のコロナ禍よりオフィスに出社をしている人が増えたように思えます。

オフィス出社時の服装

オフィス出社時の服装は「カジュアルな私服」が多いようです。続いて「オフィスカジュアル」と回答した人が28.6%。「スーツ」と回答した人は0%でした。
実際、スーツで出社する人は、あまり見かけません。

働く時間:始業時間

最も多かった始業時間は9時台です。育児やご家庭の事情で早朝から仕事を開始するママ・パパ社員もいます。

始業前何してる?

複数回答可

始業前は「家事」をすると回答した人が最多の51.3%でした。ほかにも運動や育児、お子さんの送迎をする人が多いようです。

働く時間:終業時間

終業時間で最も多いのは「7時台」です。時短で勤務をする人も在籍しているので、4時台に仕事を終える人もいます。

終業後何してる?

終業後は「家事」をする人が最多の72%。始業前と比べて「娯楽」や「勉強/自己啓発」「副業」などに取り組む人も多いようです。

以上、「数字で見るi-plug〜働き方編」でした。

お知らせ

2023.09.05
数字で見るi-plug〜基本編〜(2023年3月末)

2012年に創立したi-plug。2021年3月にマザーズに上場したのち、創立10周年を経てさらなる価値提供を目指しています。会社の成長と共に増えるメンバーたち。この記事では、i-plugで働くメンバーたちを数字で紹介します。

従業員数

従業員数は236名(※単体/2023年3月31日現在)です。昨年度の3月末時点では、178名だったので1年で約60名のメンバーが増えました。

男女比

少し男性の方が多いですが、男女比に大きな差はありません。

年齢別構成比

最多が30代の48%、次いで20代が32%を占めています。比較的若い世代が多いです。

パパ&ママ

i-plugにいる男性社員のうち26%、女性社員のうち37%がお子さんのいる社員です。お子さんがいてもバリバリ働く社員、ご家庭の事情に合わせて時短勤務をする社員など、各個人の希望に合わせて多様な働き方をすることが可能です。

▼関連記事
「息子が自慢できる母親になりたい。育児と仕事を両立するチームリーダーへインタビュー」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7563/

育休・産休取得率

厚生労働省が発表した2022年度の調査では、国内の女性育児休業取得率は80.2%、男性は17.13%でした。一方、i-plugの2022年度育休産休取得率は、女性が100%、男性が45%であり、男女ともに、国内の平均よりも取得率が高いです。

▼関連記事
「育児は手伝うのではなく当たり前にすること。育休を取得した男性マネージャーにインタビュー」
https://i-plug.co.jp/plug-in/7733/

新卒採用・中途採用の比率

中途入社は87%、新卒入社は13%と、中途入社メンバーが新卒入社メンバーより多いです。また2023年4月には、17名の新卒メンバーがジョインしました!

▼関連記事
ようこそ、i-plugへ!23卒の新入社員が17名入社しました。part1
https://i-plug.co.jp/plug-in/7690/

月間の平均残業時間

2022年度の月平均の残業時間は14.4時間です。

 i-plugでは、「スーパーフレックス制度」を導入しています。チームとしてパフォーマンスを発揮するためにコアタイムを撤廃し、会社が決めた時間の中で働く時間の配分を個人に任せる制度となります。会社と契約した月の労働時間の超過・不足に注意することを前提に、自分の裁量で勤務時間を設定することが可能です。
※22:00〜5:00の勤務、休日出勤には制限があります。

 

お知らせ

2022.12.05
IR情報を見てみよう〜2023年3月期 第2四半期決算〜

会社選びに悩むのは、就活や転職活動の常。成長性はあるのか、自分が携わる業務はどのような経営状況なのか…など、心配事は尽きません。
そこでオススメしたいのは、決算資料を読むこと。企業が開示する投資家向けの広報(IR)資料には、会社の状態が汲み取れる情報がたくさん詰まっています。企業選びの一つの判断材料になるかもしれません。
i-plugにおいても、先日2023年3月期第2四半期決算を発表しており、本記事では決算資料から一部抜粋し、業績やビジネスモデルについて紹介します!

i-plugの2023年3月期 第2四半期はここに注目してほしい!

①成長のために積極投資

2023年3月期は、OfferBoxの成長やグループ会社全体の成長のため積極的に投資を実施しました。第2四半期までに実施した主な投資は2つです。

8月に若手向け転職プラットフォーム「PaceBox」を正式リリース

8月に正式リリースした「PaceBox」。引き続き企業に対して積極的に営業活動を行うと共に、求職者獲得に向けたプロモーションも積極的に実施中です。

株式会社マキシマイズを子会社化

9月15日には食品業界に特化した就活イベントや学生向けの就活関連講座の企画運営を行う株式会社マキシマイズを完全子会社化。事業拡大及び同社の各種コンテンツとOfferBoxとのシナジーを創造しプラットフォーム価値向上を目指しています。

②中期経営計画に掲げた目標数値に向けて着実に成長中

2023年3月期〜2025年3月期の中期経営計画(※1)では、2026年卒学生におけるOfferBox経由での内定承諾者数(決定人数)の目標として2万人を掲げています。売上高のみならず「企業と学生の出会いの機会を広げるプラットフォーム」として成長しているOfferBox。目標数字に対しての結果に注目してみてください。
※1 中期経営計画(2023年3月期〜2025年3月期)https://i-plug.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/4177_2022061413013602_P01_.pdf

2023年3月期 第2四半期決算を見ていこう

2023年3月期第2四半期決算業績ハイライト

i-plugでは、4月〜3月末までを一つの期としています。つまり、赤枠内の2023年3月期「第2四半期累計」は2022年4月〜2022年9月末までの業績です。各項目の数字は百万円単位で表記し以下を未満を省略。
注)i-plugにおいて、第1四半期とは4月から6月の間、第2四半期とは7月から9月の間をそれぞれ指します。

前年同期比では、前期(2021年4月〜2021年9月末)と比較した業績の変化をパーセンテージで表しています。 2022年3月期第2四半期の売上高は13億2600万円です。前年は11億5100万円だったので、前年同期比でみると+ 15.2%でした。
また、△は、マイナスを意味します。営業利益や経常利益、親会社株主利益では昨年度の同時期よりマイナスが大きくなっています。理由は、PaceBoxの正式リリースやプロモーションへの投資、OfferBoxの更なる成長に向けた投資などを実施したためです。

登録企業数

OfferBoxの登録企業数は順調に伸び続け、2023年3月期 第2四半期時点では累計12,241社が登録しています。

学生登録数

OfferBoxの学生登録数も順調に成長。2023年卒は209,709人の登録があります。2024年卒は78,952人と前年同月比と同じペースで推移しています。

OfferBox経由での内定承諾者数(決定人数)

2023年3月期 第2四半期時点での決定人数は5,639人。昨年の同時期と比べて、OfferBoxを通じて就職する学生が毎年増加しています。

従業員(連結)の推移

会社の成長は、売り上げなどの数字以外に従業員数を見てみるのも良いかもしれません。i-plugの場合を見てみます。OfferBoxの成長に伴い、営業担当を中心に積極的に採用をおこない、従業員数が増加しています。
また、株式会社paceboxにおいても積極的に人材を採用、加えて株式会社マキシマイズがグループにジョインしたことにより、従業員数がアップしました。

2023年3月期 業績見通し、考え方

2023年3月期(2022年4月〜2023年3月末)の業績予想です。売上高の予想は、43億6600万円で、前期比+ 43.5%の予想です。

上記の通り、i-plugでは業績予想だけでなく2023年3月期業績予想の考え方を決算説明資料で記載しています。第2四半期はまだ期の過程。これから何に投資がされ、どう成長するのかがまとめられています。

おわりに

この記事では主に11月14日発表の「2023年3月期 第2四半期決算説明資料」をもとに説明しました。
業績についてより詳しく見たい方は当社コーポレートサイトのIRページに掲載しておりますので、以下よりご覧ください。

▼i-plugコーポレートサイトIRページ
https://i-plug.co.jp/ir/
▼2023年3月期 第2四半期決算説明資料
https://i-plug.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/4177_20221114565896_P01_.pdf
▼四半期報告書
https://i-plug.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/4177_2022111415240111_P01_.pdf
▼2023年3月期 第2四半期決算短信
https://i-plug.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/4177_20221114565811_P01_.pdf

お知らせ

2022.06.15
数字で見るi-plug〜業績編〜(2022年3月期決算)

先日、i-plugの2022年3月期の決算を発表しました。
決算資料って「難しいことが書いてありそう」とあまり目を通さないことが多いですよね….。でも、決算資料には会社の状態が汲み取れる情報がギュッと詰まっているんです。
そこで本記事では決算資料からi-plugの業績を抜粋し、紹介します。

事業概要

i-plugの主力事業は、新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」(オファーボックス)。企業は学生にオファーを送ることで能動的に採用活動を進めることができ、学生は企業からオファーを受けることで、それまで知らなかった企業を知ることができるサービスです。

新卒採用をする企業は採用戦略(採用人数、活動時期、採用課題)に合わせて、早期定額型と成功報酬型のプランから選択して利用できます。(※学生の利用料は無料)

2022年3月期の業績ハイライト

i-plugでは、4月〜3月末までを一つの期としています。つまり、赤枠内の2022年3月期は2021年4月〜2022年3月末までの業績であり、直近の期の決算数値を出しているものです。各項目の数字は百万円単位で表記しそれ未満を省略。前年同期比では、前期と比較した業績の上下をパーセンテージで表記しています。 2022年3月期の売上高は30億4100万円です。前年は21億5100万円だったので、前年同期比でみると+ 41.4%。 続いて、営業利益。営業利益 は、【 売上高 】-【 売上原価 】-【 販売費及び一般管理費 】で算出されます。2022年3月期は、3億6700万円。前年同期比で見ると、+ 17.0%でした。

売上高の推移

2016年3月期からの売上高推移グラフです。i-plugは2018年4月から株式会社イー・ファルコンと資本提携を行い、グループ会社となりました。そのため、2019年3月期以降は、グループ会社としての連結での数値を記載しています。 「業績ハイライト」で記載していた2021年と2022年3月期だけでなく、過去6年と比較しても大きく成長しています。
また、CAGRとはcompound average growth rate.の頭文字をとった言葉で、年平均成長率を意味します。当社の2016年〜2022年3月期までの売上におけるCAGRは64.2%です。

OfferBoxの決定人数

OfferBoxは基本的に「成功報酬型」となっており、企業が採用に成功することで売上が発生します。 2022年卒の最終的な決定人数は5,027名(前卒業年度比+41.7%)でした。また、過去7年のCAGRは70.4%で、OfferBoxを通じて就職する学生が毎年増加しています。

主力事業「OfferBox」はなぜ成長しているのか。

ここからは、OfferBoxが成長している背景をご説明します。

市場環境の変化

新卒採用市場では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、新卒採用の手法の見直しが進みました。この変化は、OfferBoxにとって追い風となっています。

業界のポジションについて

続いて、新卒採用市場でのポジションを見ていきます。 利用した就職サイトでは緩やかに増加傾向であり、2022年卒では業界内の3番目のポジションを獲得しています。 また、満足度はA社、B社についで3番目に高いという結果に。新卒採用市場全体のなかでも、地位を確立しています。

平均取引額の増加

OfferBoxでは、多くの企業に長期利用いただくほど、取引額が増加しています。 独自開発のAIを用いた検索表示順位の最適化など、利用を継続することで採用効率が改善され、採用成功されていることが推測できます。

のびしろについて

現状のシェアは就活生約45万人に対して0.8%。利用者の増加に加え、企業の採用課題を解決しやすいサービスであり、今後の成長が見込めます。

おわりに

この記事では主に5月13日発表の決算資料をもとに説明しました。 i-plugでは、2022年4月1日に中途採用のダイレクトリクルーティングサービスを運営する子会社「株式会社pacebox」を設立させ、さらなる成長に向けて取り組んでいます。

また業績についてより詳しく見たい方は当社コーポレートサイトのIRページに掲載しておりますので、以下よりご覧ください。
https://i-plug.co.jp/ir/
2022年3月期決算説明資料はこちら▼
https://i-plug.co.jp/ir/upload_file/tdnrelease/4177_2022061413004402_P01_.pdf
決算説明会の動画なども掲載しています。▼
https://i-plug.co.jp/ir/event/presentation.html

お知らせ

2022.04.07
数字で見るi-plug〜働き方編〜(2022年3月)

i-plugでは、オフィスに出社することを義務としない「フリーロケーション制度」を2020年に導入しました。セキュリティルールに違反しないなどの諸規定をクリアする場所であれば、個人の裁量で働く場所を選ぶことができます。
多くのメンバーが多様な働き方をしている中、i-plugで働くメンバーがどのような働き方をして、どう過ごしているのか等をアンケート調査しました。今回は、その結果の一部を紹介いたします。

自宅のある地域

最も多いのは、本社がある近畿圏でした。i-plugは大阪、名古屋、東京にオフィスを構えていますが、オフィスのない北海道、東北、中国地方に住みフルリモートワークをする社員も在籍しています。

週3日以上勤務している場所

「自宅」で働くメンバーが最多の94.5%でした。新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークが浸透しています。
自宅で働く理由としては、
・新型コロナウイルス感染症対策やオフィスまでの移動の時間を有効活用したいから
・子育てとの両立のため自宅で仕事をしている
といった意見が多くみられました。

また、i-plugのオフィスで働くメンバーからは、
・自宅よりオフィスの方が集中しやすいから
・働く環境が整っているから
などの理由が挙げられ、それぞれが生活スタイルなどを考慮し働きやすいと考える場所を選択しています。

在宅勤務時のランチ

在宅勤務中のランチは、自炊しているメンバーが最多でした。
その他の回答には、「冷凍食品のサブスクnoshを利用しています。お昼はレンジで温めるだけです!」「買い置きしてる冷凍食品や残り物を食べています!」といった声も寄せられました。

自宅の間取り

3LDK以上に住むメンバーが最多でした。お子さんを持つメンバーや在宅勤務をしている人が多いので、少し広めのお部屋に住んでいる方が多いのかもしれません…!
i-plugでは2020年9月から「ニューノーマル支援金制度」を導入し、自身のパフォーマンス・成果が最大限に発揮できる場所・環境での勤務に対する支援として毎月約1万円を支給しています。(※アルバイト・派遣社員についても規定の金額を支給対象です。)

〜おまけ〜「フリーロケーション制度」導入をきっかけに移住したメンバーへ聞きました

インサイドセールス部門所属の緒形さん東京から長野県の松本市に引っ越しました!家が広く、綺麗になったので妻が喜んでいます。また、朝日が当たって煌めく山や、夜に見上げる星空などを眺めて過ごせており、都会でビルに囲まれていた日々と比べると幸せだなって感じます。

カスタマーサクセス部門所属の泉さん埼玉県から実家のある茨城県へ戻りました!以前とほぼ変わらない家賃で部屋の広さが2倍になり、仕事をするスペースの確保ができ仕事が捗っています。また、以前は会いにくかった地元の友達とも頻繁に会えるようになり、仕事面だけでなく、何気ない日常や休日の幸福度が上がった気がします。

リモートワークをしている時、寂しさを感じる?

リモートワークをするメンバーが多い中、寂しさを「感じない、あまり感じない」と回答した人が約6割でした。
i-plugでは、「ワクフェス」という制度があり、自分のチーム以外の方との交流を目的とし、月1回2,500円(税込)まで食事やイベントなどに利用することができます。多くのメンバーがこの制度を活用しながら、リモートワークでもオンラインを通じて交流をしています。

※2022年3月にアンケート調査した結果です。
※回答数128件

▼「数字で見るi-plug」シリーズの記事はこちら▼
「数字で見るi-plug〜基本編〜

お知らせ

2022.03.07
数字で見るi-plug〜基本編〜(2021年度版)

2012年に創業し、10年が経つi-plug。2021年3月にはマザーズに上場したのち、さらなる価値提供を目指しています。
会社が成長し続けるためには、メンバーはとても大切な存在。そこで、i-plugで働くメンバーたちを数字でお見せします!

「数字で見るi-plug〜基本編〜」最新版はこちら
▼数字で見るi-plug〜基本編〜(2023年3月末)
https://i-plug.co.jp/plug-in/7758/

従業員数

従業員数は174人です。(2021年9月末時点)
現在も会社の成長のため、様々なポジションで採用募集をしています!

男女比

少し男性の方が多いですが、男女比はほぼ半分です。

年齢別構成比

最多が30代の43%、次いで20代が41%を占めています。比較的若い世代が多く、活気のあるチームが多いです。

パパ&ママ

i-plugにいる男性社員のうち36%、女性社員のうち28%がお子さんのいる社員です。そのため、子供の急な体調不良や休校による休暇や時短勤務などに理解のある人が多く、お子さんがいても働きやすい環境で働くことができます。ご家庭の事情に合わせて、時短勤務をしているメンバーも在籍しています。

育休・産休取得率

厚生労働省が発表した2020年度の調査では、国内の女性育児休業取得率は81.6%、男性は12.65%。一方、i-plugの2020年度育休産休取得率は、女性が100%、男性が45%でした。男女ともに、国内の平均よりも取得率が高いです。

▼以前育休を取得した男性社員の記事
「男性マネージャーの育児休暇って? 2ヶ月半の育児休暇を経て、仕事と家庭で起きた変化」

新卒採用・中途採用の比率

現時点では、中途入社の方が多く82%を占めています。中途入社のメンバーは、人材業界だけでなく、金融・不動産・アパレルなど多くの業界から転職してきています。 新卒採用は16年卒の代から採用を始め、2021年卒は11名の新卒社員が入社しました。

▼21卒社員の入社式の様子
「【Go Beyond】21卒入社式+キックオフ+アワード実施レポート!」
▼20卒社員のインタビュー記事
「チームリーダーを目指して日々努力中。春に新卒3年目を迎える社員にインタビューしました」

月間の平均残業時間

月平均の残業時間は6.9時間です。 i-plugでは、「スーパーフレックス制度」を導入しています。チームとしてパフォーマンスを発揮するためにコアタイムを撤廃し、会社が決めた時間の中で働く時間の配分を個人に任せる制度となります。会社と契約した月の労働時間の超過・不足に注意することを前提に、自分の裁量で勤務時間を設定することが可能です。
※22:00〜5:00の勤務、休日出勤には制限があります。